'系統やダイヤ、停留所に関する情報をお待ちしております!情報提供はメールまたは掲示板にて。

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8月26日、浅草サンバカーニバル開催に伴う迂回(10/29)

 8月26日(土)に、恒例の浅草サンバカーニバルが開かれるため、雷門前を中心に雷門通り(浅草一丁目〜浅草雷門〜浅草松屋)、馬道通り(浅草松屋〜二天門)で規制が行われ、系統の迂回・一部休止が行われます。

規制日時:平成18年8月26日 12:30〜19:00
規制系統と内容:

提供:Trumpeter-Aさん

8月末、貸切新車が専用塗装で登場!(10/29)

 8月下旬より、以前よりアナウンスのあった貸切車の新車が営業所に到着しました。今までの配置通り渋谷に3輌、南千住に2輌が配置され、今までとは異なる新塗装での登場となりました(詳しくはこちら)。車番も001に戻っており、渋谷の3輌がP001〜003、南千住の2輌がP005,006となっています(004がないところは前のX代の貸切車と同様)。渋谷は神宮の森をイメージした緑色の流れるようなラインにイチョウをところどころにあしらい、南千住は隅田川をイメージした青色のラインにサクラをあしらったデザインとなっています。

 車種は前面の曲線的なデザインが印象的ないすゞの新ガーラで、定員は以前と同じく55人+乗務員2人となっています。これらの導入に伴い、95年度に導入されて以来活躍を続けていたZ代貸切車は全車除籍となりました。

提供:交通局のおしらせぽんぽこさん

各営業所で新型音声合成装置も取付中(10/29)

  8月10日頃より新型合成音声装置が各営業所で搭載を開始しています。まずは、巣鴨・渋谷で確認されており、各営業所に広がっている模様です。搭載されているのはネプチューン製FC-7000型ラムコーダーと思われ、同社製の合成音声製品は都営バス初採用です。
 合成音声設定機のモニターはカラー大型液晶となっていて、各種設定はタッチパネルとモニター下の数字キーで行うようになっています(なおモニター装置自体はクラリオン製と同等製品or同一ですが、画面の表示内容はクラリオン製とは全く異なっています)。
 モニター内にはカラーの行路・運用・種別・行先などが表示され、通過する停留所とその前後1停留所と終点停留所が表示されており、停留所を過ぎると停留所名が繰り上がるようになっています。そのため現在位置がずれたときのための現在位置修正用のボタンや、乗務員交代時用と思われる乗継というボタンがモニター内に表示されています。
 将来的には行路番号を入力することで方向幕・合成音声一括セットや通過全停留所の予定時刻表示などを表示することが考えられます。
 肝心の放送についてですが、今まで使用されてきたクラリオン/レシップの放送をそのまま引き継いでいます。しかしながら音質はかなり向上しているようで、後から継ぎ足した部分の放送が分かるくらい鮮明でクリアな音となっているのが特徴です。

提供:P-W666さん、北天幻龍さん

各営業所で運賃箱のICカード対応化が進行中(10/29)

 7月後半より、各営業所の車輌で運賃箱の改造が進んでいます。来年より本格導入予定の共通ICカード「PASMO」に伴うものと思われ、以下の2点が変更になっています。

 対応改造は各営業所で少しずつ進んでいるようで、営業所ごとに進んでいるというわけでもないようです。


▲改造運賃箱(撮影・北天幻龍さん)

提供:タクゾーさん、北天幻龍さん

8月5日、江戸川花火大会で臨時系統運転(8/10)

 8月5日、都営新宿線の篠崎駅近くで花火大会が行われ、篠崎駅→一之江駅→葛西駅の臨時系統が各営業所の応援とともに運行されました。また、臨海も[船28](船堀駅〜篠崎駅)を終バス時間帯に臨時増発、複数台数での運行となりました。

提供:ほしさん

お盆の運行について(7/23)

 8/13〜8/16のお盆期間の間、通常の曜日のダイヤとは異なるダイヤで運行されます。普段の曜日通りの運行となる系統も一部の系統を中心に存在しますが、多くは土曜日ダイヤや休日ダイヤでの運行となります。ご注意ください。一部系統は臨時ダイヤでの運行となります。今年も交通局のサイトでも詳細なお知らせが出ていますので、そちらもご覧ください。
 多くの路線は13日休日ダイヤ、14・15日は土曜ダイヤ、16日ダイヤからは通常運転に戻りますが、平日限定路線や共同運行路線を中心に14・15日が平日ダイヤになるものがあります。なお、[急行05](錦糸町駅〜テレコムセンター駅)・[急行06](森下駅〜テレコムセンター駅)は、ともに14・15日は運休となりますのでご注意ください。
 また、[反96](五反田駅〜六本木ヒルズ循環)は14・15日は平日ダイヤでの運転となりますが、[反96折返](品川駅〜御殿山ガーデン)は運休となります。ご注意下さい。

各系統の運行ダイヤ
(平=平日、土=土曜、休=休日、臨=臨時ダイヤ、
臨平=夏季ダイヤの平日、臨土=下記ダイヤの土曜、
×=運休、市休=市場休業日ダイヤ)
↓系統/→日付 13
(日)
14
(月)
15
(火)
16
(水)
下記以外の路線
都08・里22・錦37・東42・上46・南千47・南千48
波01・虹01・CH01・FL01・西葛01・AL01・急行05・急行06・錦18・東22乙・平28・草43・渋66・反94・反96・東98・品99・青梅支所の路線
豊洲01・東16・臨海22・品96・井98
茶51・草63・草64
学03 臨休 臨土 臨土 臨平
学02・都02 臨平
学05 ×
品98 臨土 臨土 市休
波01出入 × × ×

臨時ダイヤの詳細:

提供:交通局のお知らせ、旅人Shuさん

7月29日、隅田川花火大会で大規模な運転変更(7/23)

 浅草近辺で打ち上げを行う大規模な大会…隅田川花火大会が毎年おなじみの最終土曜日、7月29日(土)の夕方〜夜にかけて開催されます。これに伴い、隅田川を渡る系統や、両岸の系統は大規模な交通規制を受け、途中止まりの系統が多くなります。また、渋滞も予想されますので、ご利用には十分ご注意ください。隅田川両岸の移動はバスで渡ろうすると[里22]しかなく、東武伊勢崎線、都営浅草線、都営大江戸線、JR総武線を利用するのが便利です。去年と規制内容はほぼ同じで、詳しい内容は以下の通りとなります。

規制日時:平成18年7月29日 18:00〜21:30(一部系統は終バスまで)(荒天時は翌日)
規制系統と内容:

提供:Trumpeter-Aさん

7月23日、三田納涼カーニバルに伴う迂回・運休(7/23)

 7月23日(土)に、三田一帯で三田納涼カーニバルが開催されることに伴い、道路規制により[田87](渋谷駅〜田町駅)が渋谷駅〜慶応義大で折返し運転となり、慶応義塾の構内を使って折り返しを行います。なお、[反90](五反田駅〜三田駅)については運休の模様です。

規制日時:平成18年7月22日 17:30〜21:00
規制系統と内容:

提供:かざさん

今年の夏休みは「NARUTO」とタイアップ!(7/23)

 交通局のお知らせによりますと、交通局は夏休みの子供向けキャンペーンとして週刊少年ジャンプ連載中の「NARUTO」の劇場アニメ版が公開されることに合わせてタイアップを行い、ラッピングバスの運行・専用バスアナウンス・バス共通カードの発売を行なうことを発表しました。「NARUTO」は平成11年から週刊少年ジャンプに連載されている忍者モノをベースとした少年漫画で、現在のジャンプ誌上でも高い人気を得ています。アニメ化もなされており、劇場版の3作目が公開されるのにあわせてのキャンペーンとなった模様です。交通局のお知らせでも語尾がキャラクターの口癖風になっているのがお茶目(だってばよ)ですが、さてキャンペーン内容は以下の3点です。

1. ラッピングバス
 渋谷営業所のB627(平成7年度導入)に専用ラッピングを施し、[都01]・[RH01]を除く各路線で運行を行います。期間は7月20日から8月31日まで。

2. 専用バスアナウンス
 計9路線にて、NARUTOの主要キャラクターが子供向けにバス車内外のマナー啓発放送を行います。内容は座席譲り・走行中の移動・携帯電話・停留所付近の駐停車など多岐に亘っています。出演キャラクター(声優)は、ナルト(竹内順子)・カカシ(井上和彦)・サクラ(中村千絵)・リー(増川洋一)の4人。前回の「よしもと芸人アナウンス」に引き続きこのような試みは2回目になりますが、今回は都心・城東部の幹線に絞られ、「うずまき状」の配置として乗り継ぎながらアナウンスを楽しめるようになりました。また、方面にかかわらず指定停留所でアナウンスが流れる模様です。
 なお、このアナウンスに合わせてよしもと芸人のときと同じくキャンペーンクイズを行います。どの路線でどのキャラクターが声を当てているかを4問以上当てるというクイズで、声優のサイン入り劇場版パンフレット等の商品が抽籤で当たるという内容になっています。詳しくは上記タイトルのリンクをクリックのこと。

系統 所管 運行区間 放送停留所
海01 深川 門前仲町〜豊洲駅有明テニスの森〜東京ビッグサイト・東京テレポート駅 有明一丁目
虹01 港南
深川
浜松町駅フジテレビ〜テレコムセンター駅〜東京ビッグサイト・国際展示場 日の出桟橋
都02 大塚 大塚駅〜春日駅〜御徒町駅錦糸町駅 本所一丁目
都05 深川 東京駅南口〜銀座四丁目〜勝どき駅〜晴海埠頭 銀座四丁目
都06 渋谷 渋谷駅〜広尾橋〜赤羽橋駅新橋駅 新橋六丁目
都07 江東 錦糸町駅〜亀戸駅通り〜境川東陽町駅〜門前仲町 江東運転免許試験場前
東22 江東 東京駅北口門前仲町〜東陽町駅〜住吉駅〜錦糸町駅 永代橋
池86 早稲田 東池袋四丁目〜池袋駅東口〜東新宿駅〜新宿伊勢丹渋谷駅 千駄ヶ谷五丁目
渋88 渋谷 渋谷駅〜南青山七丁目〜六本木駅東京タワー入口〜新橋駅 麻布台

3. バス共通カード発売
 このタイアップに合わせ、NARUTO劇場版の絵柄のバス共通カードを限定で発売します。こちらは1枚1,000円、5,000枚限定発売となっています。営業所・支所、定期券発売所、都庁舎地下1階の売店(プチ・マルシェ)での取り扱いとなっています。

提供:交通局のおしらせ

今年の夏ダイヤも4系統で(7/23)

 夏休み期間に行われる夏季特別ダイヤですが、今年の実施も昨年と同じく4系統にとどまることになりました。[学02](高田馬場駅〜早大正門、出入:高田馬場駅〜小滝橋車庫)、[学03](渋谷駅〜日赤医療センター、出入:渋谷駅〜渋谷車庫)、[学05](目白駅〜日本女子大、出入:目白駅〜練馬車庫)、[都02](大塚駅〜錦糸町駅)が該当の系統となります。詳細は以下の通りです。

提供:旅人Shuさん

みんくる7周年! 記念にはパスケースと共通カードを(7/23)

 この7月で都営バスのイメージキャラクターとして誕生した「みんくる」が7周年を迎えるのに伴い、交通局ではこれを記念して「記念バス共通カード」と「ぬいぐるみパスケース」の2つを限定販売することになりました。詳しくはこちらこちら。実は毎年のように出ているみんくるバスカードの仲間に、またひとつ新顔が加わります。

1. バス共通カード
 7周年ということを記念して、虹をバックに飛びまわる「みんくる」の柄となっています。価格は5,000円と高額カード限定になっています。発売枚数は限定50,000枚、営業所・支所・定期券発売所・バス車内・都庁舎地下1階の売店(プチ・マルシェ)での取り扱いとなっています。枚数が多いため、一般の5,000円カードからしばらくの間切り替えて発売されるものと思われます。

2. ぬいぐるみパスケース
 新グッズ。子供向けの定期券入れのようでもありますが、裏にみんくるがフェルト地のようなものでできた薄いぬいぐるみが付けられています。さらに金属製の留め具つきなのでカバンにひっかけることも可能。税込価格550円、限定8,000個。、営業所・支所・定期券発売所・都庁舎地下1階の売店(プチ・マルシェ)・都庁第一本庁舎北展望室で取り扱っています。

提供:交通局のおしらせ

7月12日、新宿区でバス交通のシンポジウム開催(7/23)

 7月12日(水)の18:30より、新宿文化センター小ホールにて「新宿区内における都心交通と地域交通のあり方について考える」シンポジウムが開催されました。交通局やケイビーバスの担当者も参加してのパネルディスカッションも行われ、新宿駅周辺の循環バスや、四谷・箪笥町地域の区内西部にコミュニティバスを走らせるといった内容も挙げられ、少々楽しみな構想もあったようです。

提供:はたぼうさん、早77系統さん

P代は尿素バス"FLENS"まつり、全111輌!(7/23)

 交通局は7月6日に発表したお知らせにて、今年度の新車は111輌であり、全車日産ディーゼルの尿素SCRシステムを用いた新型ノンステップバスの導入となることを明らかにしました。このシステムはエンジンの噴射効率を上げて粒子状物質(PM)を削減し、それによって増えた窒素酸化物(NOx)に対しても尿素水を噴射することで排気中の両方の濃度を下げるものです。今回も各営業所にメーカーの区別なく入るのは確実で、ますます営業所別指定メーカーは過去のものとなりそうです。
 第一陣として江戸川営業所では7月10日より4台が導入され、運行を開始しています。型式はPKG-RA274KANで、昨年度のN代で導入されたバスと比べると型式が新しくなっています。今後も順次導入が進み、最古参のZ・A代を置き換えるものと考えられます。

 ちなみに、6月1日の公営企業委員会では、ディーゼル車の契約締結について述べられています。以下がその事項となっており、五月雨式に少しずつ各営業所に入っていくのと思われます。

提供:交通局のおしらせ

7月9日、瑞穂町内祭礼に伴う迂回(7/23)

 7月9日(土)、瑞穂町内の祭礼が行われることに伴い、[梅70](青梅車庫〜柳沢駅)は青梅街道上の箱根ヶ崎〜岸の書各バス停を休止し、新青梅街道上に迂回します。

規制日時:平成18年7月9日 14:15〜18:30
規制系統と内容:

提供:XS40さん

7月6〜8日、入谷朝顔まつりに伴う迂回(7/23)

 7月6日(木)〜8日(土)の間、毎年恒例の入谷朝顔まつりが開催されることに伴い、言問通りに規制がかかるため、関係系統で停留所移設と迂回運行を行います。

規制日時:平成18年7月6・7日 17:00〜22:00 8日 12:00〜22:00
規制系統と内容:

提供:かざさん

[急行05]は城東シャトルに?(7/23)

 7月1日付の江東区報によりますと、土曜・休日に走る[急行05](錦糸町駅〜テレコムセンター)を「城東シャトル」と名づけ、亀戸・砂町・大島といった城東地区の観光名所をあしらった専用のラッピングを施した車輌で運行するとのことです。
 同路線は長距離ながら城東から200円でお台場地域に行けるとあって人気は非常に高いものになっていますが、現在試験運行している[急行06](森下駅〜テレコムセンター)の「深川シャトル」に対抗したものかもしれません。江東区報には専用のラッピングがされたE424とL107号車が移っており、これらの車が土曜休日は専門に投入されるものと思われます。

提供:かざさん

[王45]のライバル、はるかぜ宮城・小台循環が開通(7/23)

 7月1日に、足立区コミュニティバス「はるかぜ」の第8弾となる北千住駅〜宮城・小台循環が開通しました。運行は新日本観光で、ルートは千住桜木から北千住駅側こそ異なるものの、小台・宮城地域から土手の部分は完全に[王45](王子駅〜北千住駅)と重なる形になっています。(路線図
 本数は土日もおよそ30分間隔と[王45]よりも多い部分もあり、ある程度の影響は受けることになりそうです。また、小台・宮城地域の従来の足であった[王40丙](王子駅〜宮城循環)や[東43](東京駅北口〜荒川土手)も乗客が他へと回ることも考えられ、これらの路線にも影響が生じるものと思われます。

提供:バンビさん

7月1日、[波01]でダイヤ修正(10/29)

 7月1日より、[波01](東京テレポート駅〜中央防波堤)でダイヤ修正が行われました。修正点は、平日ダイヤの東京テレポート駅発の夕方が2本減らされていましたが、中央防波堤発に変更はありません。同じく都営バスが担当しているタイム24循環(東京テレポート駅〜タイム24ビル)との組みダイヤになっている運用に多少の変更があったための模様です。
 中央防波堤までの出庫運転を回送化したもので、実質的な影響はほとんどないものと思われます。
 出入系統(品川駅東口〜東京テレポート駅)に関しては、変更ありません。

ダイヤ改正
系統名 所管 変更内容 実施日
波01 港南
深川
東京テレポート駅発のみ2本減。
平日:32回(▼2)
H18. 7. 1

提供:TETSUさん

7月1日、木場で停留所の改称(7/23)

 7月1日より、木場六丁目は「木場六丁目ギャザリア前」に改称されます。まるで副名称のようですが、ギャザリアとはイトーヨーカドー木場店のある一角の再開発地域の名称のことです。

停留所の改廃
バス停名 摘要 関係系統 実施日
木場六丁目→木場六丁目ギャザリア前 変更 業10・しおかぜ H18. 7. 1

提供:ほしさん

6月末、目白や新宿で都営バスのアンケート実施(6/11)

 6月末を中心に、目白駅や新宿伊勢丹等で都営バスのアンケートが実施されました。紙によるものや聞き取り形式があるようですが、内容はメトロ13号線(池袋〜新宿)が開通した際の影響を調査しているものと思われます。13号線の開業も来年度に迫っており、多くの区間で[池86](渋谷駅〜東池袋四丁目)と競合するため、どうなるかは予断を許さないところです。

提供:C-A402さん、TETSUさん

6月24日、[草64]でダイヤ改正(7/23)

 6月24日より、[草64](池袋駅東口〜王子駅〜浅草雷門)でダイヤ改正があります。といってもわずかな時刻修正のみの模様で、本数の変化はありません。

ダイヤ改正
系統名 所管 変更内容 実施日
草64 巣鴨
南千住
時刻修正のみ。 H18. 6.24

提供:Trumpeter-Aさん

6月12日、お台場で停留所の新設(7/23)

 6月12日より、お台場青海地区で2箇所の停留所が新設されます。「日本科学未来館」「シンボルプロムナード」の2停留所となります。日本科学未来館についてはお台場循環無料バス「ベイシャトル」には停留所がありましたが、都営バスは通過となっていました。これまでの東京港湾合同庁舎停留所から非常に近いのが特徴です。なお、深川シャトル[急行06](森下駅〜テレコムセンター駅)については停車しません。
 [波01](東京テレポート駅〜中央防波堤)については、上記のほか「シンボルプロムナード」停留所も新設されます(東京テレポート方面のみ)。

停留所の改廃
バス停名 摘要 関係系統 実施日
日本科学未来館前 新設 海01・虹01・波01・急行05 H18. 6.12
シンボルプロムナード(東京国際交流館前) 新設 波01 H18. 6.12

6月4日、町屋地区祭礼に伴う迂回(7/23)

 毎年おなじみですが、6月4日に、町屋地区の祭礼が尾竹橋通りにて行われるため、この区間を通る[草41](浅草寿町〜足立梅田町)の町屋三丁目〜町屋駅〜荒川四丁目の区間を明治通り・尾久橋通り経由に迂回し、迂回中は熊野前停留所に臨時停車します。なお、町屋三丁目の停留所は[端44](北千住駅〜駒込病院)の停留所に停車するよう変更となります。

規制日時:平成18年6月4日 11:30〜14:30
規制系統と内容:

提供:エコツムリさん

6月1日、[白61]でダイヤ改正(7/23)

 6月1日より、[白61](新宿駅西口〜練馬車庫)でダイヤ改正があります。といってもノンステップ便指定の変更のみで、時刻の変更はほとんどない模様です。

ダイヤ改正
系統名 所管 変更内容 実施日
白61 練馬 ノンステップ便指定の変更のみ。 H18. 6. 1

提供:TETSUさん

6月より職員夏服が青色にリニューアル!(7/23)

 交通局は、6月より職員の夏服を12年ぶりにリニューアルすることを発表しました。今までのベージュを基調として色使いから見た目も涼しい青色系の色を使ったものへと変更される模様です。詳しくは交通局のお知らせをご覧ください。
 今回の変更にはコストダウンの目的も含まれているとのことで、冬服は色やデザインは変わらないものの、コストを削減した仕様になるとのことです。

提供:510号車さん

5月28日、[墨38]で時刻修正(7/23)

 5月28日より、[墨38](両国駅〜東京リハビリテーション病院)にて時刻修正があります。といっても休日の夕方の1便の時刻を以前のものに直すのみで、他の変更はありません。

ダイヤ改正
系統名 所管 変更内容 実施日
墨38 青戸 休日の両国駅発18:18の便を18:08発に変更。
それ以外の変更はなし。
H18. 5.28

[反96]のLED表示、さっそく改められる(7/23)

 この4月改編で大きく姿を変えた[反96](五反田駅〜六本木ヒルズ循環)のLED表示がありまにも不評だったためか、わずか1ヶ月で表示が差し替えられました。改編後の書類上の路線設定は五反田駅→六本木ヒルズ→五反田駅という一周でひとつの路線として定義されていたため、幕・LEDともに忠実に踏襲してしまい、下図のような表示でのデビューとなりました。

●before

 しかしながら始発の五反田駅で上記の写真のような状態であり、必要のない情報である「五反田駅」というのが強調された状態になってしまい、特に前面表示は意味不明なことはなはだしくなっていました。逆に今まではあった品川駅や麻布十番を回るという情報が特に前面からは欠落していたということもあったためか、すぐの交換になったようです。ROM交換後のイメージは次の通り。

●after

 前面は系統番号から「循環」表示が抜け、経由地を行き先に近い大きさで示すようになりました。また英字表記もROPPONGI HILLSとし、日本語との整合性をとっいます。側面は誤解を与える「五反田駅」表示をなくし、(循環)と示すことでより分かりやすい表記になりました。ROM交換ですぐに表示内容を入れ替えるLEDの面目躍如というところですが、こうなったらbefore表示のままである幕も改善を望みたいところです。

5月21日、品川埠頭で運休・迂回(7/23)

 5月21日に自転車レースである「第10回ツアー・オブ・ジャパン・東京ステージ」が開催されることに伴い、[品98](品川駅東口〜大田市場)では運休・迂回運転を行います。

規制日時:平成18年5月21日 9:00〜15:00
規制系統と内容:

提供:交通局のおしらせ

5月中頃より今度はtobus.jpのバスマスク(7/23)

 最近はバス前面にゼッケンのようにお知らせを掲示するバスマスクの掲出機会が増えましたが、5月中頃より今度は都営バス運行案内"tobus.jp"のマスクをつけるようになりました。全車ではないようですが、各営業所ともども数台は必ずつけられているようです。

提供:タクゾーさん、510号車さん

ゴールデンウィークの新路線は[国展07][国展08](7/23)

 5月3日より、新たな臨時路線として[国展07][国展08](東京駅八重洲口〜東京ビッグサイト)が開通しました。これは、臨海部にかかる開通したばかりの橋を活用した新路線でもあります。
 3月末より、晴海・お台場地域を結ぶ新たな動脈として晴海大橋・有明北橋の開通とともにゆりかもめが豊洲まで延伸されました。銀座・築地を通る晴海通りから直接お台場へアクセスできるということで現在の東雲・有明地域で起きている渋滞も緩和されています。しかしながら、新たに開通した地域はまだゆりかもめ以外の施設がほとんどなく、一般路線の新設は見送られましたが、都心部への速達手段としてこれらの道を活用することにしたものです。
 具体的なルートは、
[国展07] 東京ビッグサイト〜(有明駅)〜(市場前駅)〜豊洲駅〜(新月島公園)〜(佃大橋)〜東京駅
[国展08] 東京ビッグサイト〜(有明駅)〜(市場前駅)〜(晴海三丁目)〜(新月島公園)〜(佃大橋)〜東京駅
 となっています。なお、[国展07]に関しては豊洲駅止まりの設定も存在します。これらの臨時路線は5月3日の東京ビッグサイトのイベント開催時よりデビューし、東京駅〜東京ビッグサイトを20分台前半で結び、渋滞や信号待ちが前よりも少なくなるなどのの速達効果があがっています。

 なお、従来の[国展01][国展02]も通常のイベント時には運行を続けており、これらの新路線は大きなイベント時のみに走行することになるようです。次回の走行は8月11〜13日のコミックマーケットとなる模様です。
 これらの改編に伴い、従来は系統番号を掲示して走っていたLED車ですが、「急行 東京駅」「急行 東京ビッグサイト」といった表示に改められました。

系統の改廃
系統名 所管 摘要 変更内容 実施日
国展07 新設 東京駅〜豊洲駅〜東京ビックサイトが開通(臨時) H18. 4
国展08 新設 東京駅〜(直行)〜東京ビックサイトが開通(臨時) H18. 4

4月29日・5月1日、メーデー行進による迂回(7/23)

 4月29日・5月1日にメーデーのデモ行進が催されることに伴い、渋谷・新宿・新橋の該当路線ではそれぞれ迂回を行います。

規制日時:平成18年4月29日 9:00〜16:00
規制系統と内容:

規制日時:平成18年5月1日 9:00〜16:00
規制系統と内容:

提供:交通局のおしらせ

東西めぐりん、4月29日開通!(7/23)

 既報の通りですが、台東区コミュニティバス「めぐりん」の第3路線である「東西めぐりん」が4月29日に開通します。北めぐりん、南めぐりんに引き続き、谷中・上野公園と浅草を結ぶ8の字の路線になっているのが特徴です。詳しい路線図は台東区のページをどうぞ。以下、他交通機関との乗り換え情報です。

提供:交通局のお知らせ

4月7日より日赤医療センターで経路変更(3/28)

 4月7日より、[学03][学06](渋谷駅・恵比寿駅〜日赤医療センター)の終点の日赤医療センターで経路変更が行われます。これは、既報の通り日赤医療センターでの再開発が行われているため、工事の進捗に伴って医療センターへの出入路が変更されることによるものです。
 従来、路上にあった「東京女学館」「日赤医療センター」の各停留所は廃止され、それぞれ移設されます。従来は東京女学館を抜けたところにある日赤医療センターの門より構内に入っていましたが、新しい入口は東京女学館正門の向かいに設けられ、日赤方向の東京女学館停留所は正門前に移設され、降車専用の停留所となります。新しい門からUターンするように入ると入ってすぐのところの建設中のマンションの前に停留所ができますが、これが新しく「東京女学館」停留所を名乗ります。つまり、新しい経路では東京女学館は2回停車となります。
 そこから進むと病院のロータリーがあり、病院脇の新設駐車場?の横に新「日赤医療センター」が新設されます。そのまま直進して出口門を抜けると、従来の渋谷・恵比寿方面の東京女学館停留所のあった辺りに抜け、次に停車する停留所は「東四丁目」となります。バスルート図

系統の改廃
系統名 所管 摘要 変更内容 実施日
学03 渋谷 変更 再開発に伴い東四丁目〜日赤医療センターの経路を変更 H18. 4..7
学06 渋谷 変更 再開発に伴い東四丁目〜日赤医療センターの経路を変更 H18. 4..7
停留所の改廃
バス停名 摘要 関係系統 実施日
東京女学館前(渋谷方面のみ) 廃止 学03・学06 H18. 4..7
東京女学館前(日赤方面)・日赤医療センター前 移設 学03・学06 H18. 4..7

提供:交通局のおしらせ

4月から[RH01]の表示がまたまたチューンナップ(7/23)

 4月1日の改編で渋谷営業所では幕の交換が行われましたが、同時にLEDの表示も改修され、直行路線の[RH01](渋谷駅〜六本木ヒルズ)も改善が行われました。改善点としては、前面・側面それぞれの英語表示に「Going Straight」という表示が入ったことです。外人の乗客も多そうな土地柄、より分かりやすくしたということもあるのかもしれません。


▲改良後の前面。小文字の表示がムリしていて後入れ感が漂っている

▲側面はスクロールで専用表示が入るように。

雨降りダイヤは新年度は5系統で(3/23)

 平日の朝ラッシュ時に限り、朝ラッシュ時は臨時増発するという雨降りダイヤですが、来年度も試行が継続されることになりました。これは、今年度より開始された施策で、前日の午後3時に天気予報で午前の時間帯の降水確率が50%以上の場合は、翌日の朝ラッシュ時に1輌分増発して運行するというものです。
 新年度の実施期間は4月1日〜7月19日の平日のみで、実施系統は[東22](東陽町駅〜錦糸町駅で増発)、[西葛27](西葛西駅←清新第三小学校で増発)、[臨海28](葛西駅〜葛西臨海公園駅で増発)、[王49](王子駅〜上沼田団地で増発)、[王57](王子駅〜豊島五丁目団地で増発)の5系統となりました。今年度は実施されていた[都07]・[錦25]が外されましたが、新たに実施される系統もあります。

提供:交通局のお知らせ

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