'系統やダイヤ、停留所に関する情報をお待ちしております!情報提供はメールまたは掲示板にて。

★過去のニュース:平成13年7月〜9月分
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●9/23より、新江62が一部経路変更(9/25)

 9月23日(日)より、西武池袋線大泉学園駅の踏切アンダーパス化に伴い妙延寺→大泉学園駅北口間の一方通行が逆方向になりました。その関係で、同区間を走る新江62は経路変更が行われました。また、駅の乗り場も2番乗り場から4番へと変更されました。公報で確認でき次第、キロ程の情報も載せようと思います。

提供:peppermint expressさん、でらっちさん

●駅前探検倶楽部(東芝提供)が都営バス時刻表検索に対応、携帯サービスも開始(9/25)

 9月上旬より、東芝iバリュークリエーション社は携帯やパソコン向けに駅周辺案内や乗換案内をしている「駅前探検倶楽部」で、都営バス時刻表の検索サービスを開始させました。23区内の路線が対象で、青梅地区は残念ながら入っていません。検索方法は、●停留所を入力→●下車停留所、終点停留所、系統番号のいずれかを入力となります。携帯でのサービスではさらにその後に●曜日・時刻を入力する必要があります。

 ちなみに現在、携帯向けではi-mode専用の「i-駅探」のみ対応となっていますが、10月上旬よりJスカイ、Ezwebにも対応させる予定となっています。

 この種のサービスとしてはニーニャスの提供する時刻表がありましたが、こちらの時刻表はこれに加えてリフト、ノンステを示す□記号も時刻表に記載されています。一歩前進というところでしょう。

参考:駅前探検倶楽部

#パソコン向けのサービスをさっそく使用してみましたが、駅名を入力すると行き先一覧に飛び、さらにそれをクリックしてから該当の系統がやっと表示されるようになっています。例えば「境川」と入力すると下部に10コの行き先が表示されますが、「両28の葛西車庫行き」が見たい場合は「葛西車庫行き」をクリックして、さらに「両28」をクリックする必要があります。ニーニャスで既に実施しているサービスのように停留所を検索すると一発で行き先と系統一覧がばーっと出てきて、さらにその中から絞り込みたい場合は絞りこめばいいんじゃないかな〜と思いました

●9/15,16、若松町商店街の祭りのため橋63が迂回・宿74が途中止(9/18)

 9月15日の18:00〜21:00と16日の13:00〜17:00の間、若松町商店街の祭りのため、若松町〜戸山町が通行止めとなりました。このため、橋63系統は大久保通り〜若松町間を東新宿駅・河田町・経由で迂回運転、また宿74系統の医療センター廻りは国立国際医療センター止まりとなりました(抜弁天廻りは通常どおり運行)。医療センター止まりは通常の幕・放送を用いた上で「医療センター行」という紙を貼って対応していて、センターではロータリーを使って折り返しました。

 なお、橋63系統については迂回区間も各停留所(東新宿駅・抜弁天・余丁町・河田町)で客扱いを行いました。例年は9/15の17:00〜21:00に実施されていましたが、今年からは祭りの期間が拡大された模様です。

 橋63系統は市谷より西は、昔ながらの地域を貫通する関係で色々と迂回が多いですが、10月上旬には例年通りならば大久保で祭りが行われ、職安通りの迂回が行われるはずです。こちらも要チェックでしょう。

提供:でらっちさん、E-X417さん

●深川の新車は新運賃箱(9/18)

 9月頭より東12系統をメインに運用を開始したCNGノンステップ車の新車7台(S-H100〜106)ですが、新型の運賃箱が設置されました。深川はまだ従来の車は新型になっておらず、これから順次一般車にも新型の運賃箱が取り付けられることが予想されていましたが、ついにS-A585が新型になっていました。他の車も今月中には完了するでしょう。

 「都バス車両データ集2001」(発行:都バス資料編纂委員会)によると、深川が終わった後は臨海、南千住、青戸、練馬、小滝橋、杉並の順で取り替えがなされるという記述がありました。1営業所ひと月のペースとすると、今年度中には終了すると思われます。

提供:もんつきさん、匿名希望さん、新宿侍さん

●都営バス専用乗り継ぎカードの裏面印字が変化(9/9)(9/18)

 昨年12月から導入された都営バス専用乗継割引カード(額面2000円)の裏には日時などのほか、「場所」という印字欄がありました。今までは「営業所の漢字一文字+00」(例:葛00)となっていましたが、今月からついに00以外の番号が印字されるようになりました。この番号ですが、数字から推測するに、どうやら停留所などではなく、幕番号(つまりは系統と行き先の情報)を印字しているようです。さらなるサンプル採取が待たれます(使っている人が少ないけれど……)

(9/18追記:)どうやら正確な解答は「合成音声コードの上2桁」のようです。一部の系統では、往復で一組となるコードを行きに入力(例:品川の井96は「大井町→天王洲→大井町」のコードが031となっていて、幕は自動的に途中で切り替わるがコード自体はそのまま。このバスに乗り継ぎカードで乗ったとしたら、幕番にかかわらず「品03」と印字されるはずであるということ)するため、正確に幕番号とはならないようです。

提供:北天幻龍さん

●廃止停留所の上屋を流用!?(9/3)

 去年12月の改編で廃止された停留所の一部には、バス停の上に屋根が存在したものもありました。これらが廃止されてどうなったかというと、どうやら転用が行われたようです。今までに確認された中では、専修大学前の御茶ノ水方向のものが新小岩1または松島3の葛西方向に、また岩本町駅前の秋76のものが千住大橋の千住車庫方向にそれぞれ転用されています。基本的に昔の表示は一部は剥がしているものの、ガムテープで隠しているものもあり、まだ応急措置状態のままとなっています。

提供:茶81さん、中瀬宏明さん、エコツムリさん

●9/8,9(日)、白山まつりのため草63系統が迂回(9/3)(9/9)

 9月8日と9日の両日の13:00〜21:00の間、白山まつりが開催されて白山上交差点〜向丘2交差点間が通行止めとなるため、草63系統は東洋大学〜駒込千駄木町間で迂回となります。迂回経路は白山上〜[R17]〜東大農学部〜[本郷通]〜向丘2となります。また、通行止め区間内にある白山上停留所は、それぞれ
●巣鴨・池袋方面……茶51・向丘2停留所(御茶ノ水方面)のものを使用
●西日暮里・浅草方面……旧・水59・白山上停留所跡(あさひ銀行前)に仮設ポール
に移設されます。期間中は、迂回が長くなるため全般的に遅れが多くなります。ご利用にはご注意ください。

(追記0909)白山上の迂回は、9日の夕方の時点では既に解除となっていました。雨天のためでしょう。

提供:Trumpeter-Aさん

●9/3(月)、江戸川区で新規に2つの出入庫路線が開通(8/28)

 9月3日より、江戸川区で全く新しい路線が2つ開通することになりました。区間は、「新小29出入:一之江駅〜松江6〜東小松川車庫」と「臨海28出入:葛西駅〜富士公園〜コーシャハイム南葛西」です。どちらも出入庫線という扱いになっており、平日日中のみの運転で、非常に本数は少なくなっています。独自区間を含んでおり、独立した系統番号を与えたほうが良さそうなものですが、そういう措置はなされていません。

 新小29出入は、去年の12月に試験運行が廃止された船31系統(船堀駅〜一之江駅〜小岩駅)の新大橋通りの区間を再利用して作られた路線です。新大橋通り上の松江6、春江町4、葛西工業高校はポールがそのまま残っていましたが、これがそのまま新路線用のポールに化けます。東小松川発4回、一之江発5回のみの運転です。所要時間は14分程度。

 臨海28出入(富士公園)は、南葛西地区に新たな路線を通そうという試みでしょうか?葛西南高校までは環七を南下、その後は南高東の交差点で左折し、さらにその後右折して南葛西通りに入って直進、コーシャハイム南葛西が終点となります。両方向8回で、今までの臨海28出入(葛西駅〜臨海車庫)のごく一部をこちらに振り分けるようです。所要時間は16分程度。この影響で、旧臨海28出入のダイヤが変更となっています。

→新・臨海28出入の路線図はこちら(gif)

ダイヤ改正
系統名 所管 変更内容 実施日
(臨海28出入) 臨海 新規開通。
平日のみ:8回
H13. 9. 3
臨海28出入 臨海 新路線に振り分けの影響で少し減少。 H13. 9. 3
新小29出入 臨海 新規開通。
平日のみ:4回/5回
H13. 9. 3
系統の改廃
系統名 所管 摘要 変更内容 距離 実施日
(臨海28出入) 臨海 開通 一之江駅〜松江6〜東小松川車庫が開通。 ? H13. 9. 3
新小29出入 臨海 開通 葛西駅〜富士公園〜コーシャハイム南葛西が開通。 ? H13. 9. 3
停留所の改廃
バス停名 摘要 関係系統 実施日
葛西駅前、仲町西組、葛西南高校入口、南葛西四丁目富士公園前、南葛西会館前、南葛西中学校前、コーシャハイム南葛西 新規 臨海28出入 H13. 9. 3
東小松川車庫前、松江六丁目、春江町四丁目、葛西工業高校前、一之江駅前 新規 新小29出入 H13. 9. 3
時刻表
新小29出入:
東小松川車庫
新小29出入:
一之江駅
臨海28出入:
葛西駅
臨海28出入:
コーシャハイム南葛西
平日 平日 平日 平日
6          
7        
8       07
9   00 44 55
10 20 08 16 33 51 42
11 17 01 33 47 46
12        
13       25
14 48 05 52   52
15 37   53 40
16     27 23
17           
18         
19        
20        
21        
22        
H13. 9. 3改正
無印…一之江駅
H13. 9. 3改正
無印…東小松川車庫
H13. 9. 3改正
無印…コーシャ
ハイム南葛西
太字は特殊車
H13. 9. 3改正
無印…葛西駅

提供:通りすがりの者さん、車内の掲示、バス停の掲示

●8/26(日)、牛込・市谷地区の夏祭りのため橋63が迂回(8/22)

 8月26日の17:00〜21:00の間、橋63系統の市谷田町〜牛込北町間で商店会の夏祭りが実施されるため、新見附・飯田橋・神楽坂経由にて迂回運転が行われる模様です。特に飯田橋側の区間は秋76系統が廃止されて以来空白地帯となっており、久々の復活運転となるようです。
追記:市谷田町は新見附附近の外堀通り上に臨時停留所を設け、納戸町は代替バス停なしで通過。また、飯田橋でも臨時に客扱いを行っていました。

●8/25(土)、サンバカーニバルにより浅草地区で大規模な迂回・規制(8/22)

 8月25日に浅草地区で第21回サンバカーニバルが実施されますが、14時〜19時ごろの間にパレードが行われるのに伴い、馬道通り・雷門通りが通行止めとなります。これにより、浅草松屋・雷門を通る各系統(含むめぐりん)で迂回や運転休止が行われますのでご利用には十分ご注意ください。

●黒77の目黒駅乗り場が変更(8/22)

 8/13より、黒77系統(目黒駅〜千駄ヶ谷駅)の乗り場が3番乗り場から2番乗り場へと変更されました。2番乗り場は昨年12月の改編まで黒10系統が使用していましたが、廃止されて以来降車専用となっていて、3番乗り場が橋86・黒77と2系統をこなしていたのに較べるとアンバランスさが目立っていました。これにより、行列待ちもきちんと分離がなされることでしょう。

s提供:東21さん

●旧盆の時期、一部臨時ダイヤ運行(8/13)

 旧盆期間(特に8/13〜8/16)は、平日ではありますが多くの系統で土曜や休日ダイヤが実施されます。また、上46系統など一部系統では、臨時増便ダイヤが組まれています。ご利用には十分ご注意ください。
 東16系統はこの期間休日ダイヤでの運行となりますが、朝ラッシュ時にかぎり、これに加えて住友ツインビル折り返しが増発されます。増発便の時刻は以下のとおりです。

●銀座八丁目停留所は廃止されていた(8/13)

 去年の大江戸線改編で原則として銀座の中央通り上を走る都営バスは、午後8時以降の業10が迂回するのを除けば存在しない状態でした。業10の迂回時の停車停留所は新橋〜銀座8〜銀座6〜銀座4……となっていたはずですが、最近の調査によると銀座8停留所が消滅していることが明らかになりました。銀座6停留所の隣停留所表記も「新橋」となっており、銀座8のあったはずの場所は痕跡すら見つけるのが難しい状態となっていました。
 車内放送はまだ「銀座8」が残っている状態であり、いつごろから銀座8が消滅したのかは分かりません

提供:月夜野はねおさん

●みんくるガイドの新版を配布開始(8/3)

 無料路線図である「みんくるガイド」の新版が配布が始まっていることが確認されました(新橋駅にて)。各営業所・支所・案内所などでも配布が開始されていると思われます。昨年の12月大江戸線改編に対応した新型路線図・みんくるガイドが今年の1月に発行されて以来、結構激しく路線開設や廃止がありましたが、やっと亀23の開通で一段落したのか新たな版が発行されたのでしょう。数多くの誤植が直っているのかどうかが個人的な注目どころです。

提供:まーぼーさん

●8/1(水)より新路線「東12」開通に伴う改編〜海02が短縮、他もダイヤ改正(7/19)(7/22)(7/25)(7/31)(8/3)

 またまた驚きの新路線です!
 中央区は8月1日(水)より、晴海トリトンスクエアの利便性を高めるため、新たな路線「東12系統」を運行すると発表しました。経路は東京駅八重洲口〜リバーシティー21〜月島駅(←晴海トリトンスクエア中央、晴海1→)晴海3〜晴海埠頭(つまり東16〜門33〜業10〜錦13)、担当は深川営業所です。運転時間は7:00〜22:00頃と一般系統と同じ。しかも運転間隔は12〜20分間隔となかなか使いやすい路線になりそうです。
 この路線が出来た経緯ですが、「区の要請により交通局が運行する」という表現になっており、いわゆる委託路線とは異なり、東42乙や墨38(や黒77)と似た扱いになるということでしょうか?中央区委託路線の銀ブラバス(銀座01)が廃止されて以来、バス路線も久々に活気づくでしょう。
 車輌ですが、「この秋より区が最新CNGノンステップバスを7台交通局に提供する」という表現(要約)になっています。どういう車輌となるのか、少しばかり注目です。それまでは一般車輌で運行となるのでしょう。

 路線番号12番は「里12(日暮里駅〜晴海埠頭)」が昭和50年台はじめに廃止されて以来久しく使われておらず、ひさびさの復活です。

 追加情報です。平成13年交通局告示第13号によると、海02系統(新木場駅〜東京港フェリーターミナル)が国際展示場駅〜東京港フェリーターミナル間に短縮されることが明らかになりました。告示中では7月20より実施のように読み取れましたが、実際は8/1からの実施になります。
 なお、これによって新曙橋停留所は停車するバスが無くなりますが、並行する急行05が何らかの救済策を行うのかは分かりません。

 また、同告示で、東16系統のキロ程を変更するという内容が出ました。往路(東京駅→テレポート駅)の距離が9.060km→8.800kmと260m減っていますが、これは住友ツインビル付近でツインビル側に入らず、八重洲通り上の新設停留所を使うことによるものです。従来のダイヤビル経由の経路は、ツインビル折り返し便のみ使用となります。同時にダイヤ改正を行い、ツインビル返し・豊洲駅行きがそれぞれ半減となります。土休日はほとんど変化がありません。

 その他、8/1より海02、木11乙でもダイヤ改正を行います。木11乙は全日とも朝夕のみの運転となってしまいました。海02は、昼間の2時間のみ運転がないものの、平日に限って見ると総本数は何と増えています。これから先、どのような態勢で運転していくのかが注目されます。虹01もダイヤ改正を行うことが明らかになりましたが、見た目は時刻修正のみに留まっています。深川と目黒の共管比率を変えて、東12に一部捻出したと見るのが妥当でしょう。

 (追記)品98もダイヤ改正されていたことが明らかになりました。停留所には夏ダイヤとして掲示されていますが、本当はダイヤ改正となっています。大井町駅東口までの通し便が平日と土曜で大きく減らされているのが特徴的です(大田市場便はほぼ変化なし)。ついに減回体制に入っていまったということでしょうか?

 また、「晴海会場」停留所が「ほっとプラザはるみ入口」に改称されることが明らかになりました。晴海見本市会場の閉鎖からはや数年、また一つ痕跡が消えていきます。ところで、晴海会場と言えば「晴01〜晴04」の終着停留所として各営業所の方向幕にも記載されているのですが、実際どうなるのでしょうね。

ダイヤ改正
系統名 所管 変更内容 実施日
虹01 目黒
深川
時刻修正のみ。 H13. 8. 1
海02 深川 短縮に伴うダイヤ改正、昼間2時間のみ運転休止。
国際展示場駅発:
平日:24回→28回(△4) 土曜・休日:21回(土曜▲3、休日▲1)
H13. 8. 1
木11乙 深川 全日ともに朝夕のみの運転に。
東陽町駅発:
平日:27回→19回(▲9) 土曜・休日:10回(土曜▲10、休日▲4)
H13. 8. 1
東12 深川 新規開通。
平日:55回 土休日:44回
H13. 8. 1
東16 深川 主に平日の近距離運用のみ減。東12に割り振りか。
東京駅八重洲口発:
平日:134回→113回(▲21)
うちテレポート29回→31回(△2)、深川車庫40回→44回(△4)
豊洲18回→10回(▲8)、ツイン47回→28回(▲19)
土曜:58回(±0) 休日:53回(±0)
H13. 8. 1
品98 品川 平日・土曜の品川〜大井町通し便が大きく減少。休日は変化なし。
品川駅東口発:
平日:108回→96回(▲12)
うち大井町29回→22回(▲7)、大井埠頭13回→9回(▲4)、大田市場66回→65回(▲1)
土曜:79回→76回(▲3)
うち大井町22回→17回(▲5)、大井埠頭2回(±0)、大田市場55回→57回(△2)
H13. 8. 1
系統の改廃
系統名 所管 摘要 変更内容 距離 実施日
海02 深川 短縮 新木場駅〜国際展示場駅を短縮 2.980km H13. 8. 1
東12 深川 開通 東京駅八重洲口〜晴海トリトンスクエア〜晴海埠頭が開通 5.930km H13. 8. 1
東16 深川 経路変更 新川2〜中央大橋間を八重洲通り直進に変更
(ダイヤビル側に入るのはツインビル折り返し便のみ)
8.880/ 9.250km H13. 8. 1
停留所の改廃
バス停名 摘要 関係系統 実施日
新木場駅、新曙橋、辰巳3、東雲駅 廃止 海02 H13. 8. 1
東京駅八重洲口、通り三丁目、新川二丁目、亀島橋、新川、新川二丁目(東京方向のみ)、住友ツインビル(晴海方向のみ)、佃二丁目、月島駅前、月島三丁目、月島四丁目、晴海トリトンスクエア中央(東京方向のみ)、晴海一丁目(晴海方向のみ)、晴海トリトンスクエア前、晴海三丁目、ホテルマリナーズコート東京前、ほっとプラザはるみ入口、晴海埠頭前 新設 東12 H13. 8. 1
晴海会場前→ほっとプラザはるみ入口 変更 都03・都05・錦13甲 H13. 8. 1
時刻表
海02:国際展示場駅 木11乙:東陽町駅 東12:東京駅八重洲口 東12:晴海埠頭
平日 土曜・休日 平日 土曜・休日 平日 土曜・休日 平日 土曜・休日
6             45 45
7 00 24 39 24 00 26 45 00 47 00 13 29 45 59 00 30 00 15 29 41 53 31 51
8 02 16 36 49 02 36 09 27 52 33 12 23 34 48 00 20 40 04 16 30 48 11 31 51
9 09 29 48 09 48 10 38 51 14 57 04 23 40 55 00 21 40 06 22 39 57 11 31 51
10 09 26 26 20 38 12 30 48 00 20 40 15 33 51 11 31 51
11 04 04 05   06 24 42 00 20 40 09 27 45 11 31 51
12         00 18 35 52 00 20 40 02 19 37 54 11 31 51
13         10 27 43 00 20 41 10 28 46 11 31 51
14 15 59 15 58     01 19 37 54 00 20 40 04 21 38 55 11 31 51
15 36 36 58   11 28 45 00 20 40 12 29 46 11 31 51
16 18 36 59 18 36 59 43 48 02 19 36 53 00 20 40 03 20 37 55 11 31 51
17 17 35 54 17 35 54 05 31 55 39 10 28 44 00 21 40 11 28 45 11 31 51
18 14 34 14 34 20 42 20 01 18 36 53 00 20 40 02 20 36 53 11 32 51
19 17 17 10 10 09 26 43 00 20 40 10 28 46 11 31 51
20 05 37 05 37     00 16 30 48 00 20 41 01 19 38 59 11 33
21 30 30     07 27 44 02 28 17 35 00 31
22         00 00 00 00
H13. 8. 1改正
無印……フェリー(タ)行き
H13. 8. 1改正
無印……潮見駅行
H13. 8. 1開通
無印……晴海埠頭行き
H13. 8. 1開通
無印……東京駅(八)行き

提供:区のおしらせ中央 7/15号Peppermint Expressさん、でらっちさん、かざさん

●7/23(月)より新路線「亀23」に伴う改編〜両28・亀29でダイヤ改正〜両28が大減
  亀23の開通は8/7(火)予定
(7/20)(7/22)(7/31)(7/31)

 東京都は、7月18日の東京都公報の平成13年交通局告示第13号において、7月23日より亀23系統を路線一覧に追加するという内容の告示を行いました。区間は南砂町駅〜西大島駅〜亀戸駅、所管は葛西営業所、系統長4.630kmです。これが前々からウワサされていた「南砂町駅の新路線」の正体だったのですが、現場はどうかというと開通の掲示などは見あたりませんでした。後述のように、両28などがダイヤ改正を行っているところを見ると、少なくとも元々はこの日に新路線を開通するつもりだったことがうかがえます。しかし、道路工事の遅れなどがあるのか、肝心の新路線だけが姿を表さないままとなっています。このままでは両28が減らされ損(一応亀29が完全並行し、終バスは繰り上がっていないので大きな実害はありませんが)のままなので、早急の開通が望まれます。また続報が入り次第お伝えします。

 続報:各停留所に8/7開通の予定が張り出されています。道路開通も8/7の見込みなので、同日より開業となる公算が強くなりました。
 続報2:各停留所に時刻表が張り出されました。平日はラッシュ時4本/h、日中1本/h、また休日は午後2〜3本/h、それ以外1本/hと門21をさらに一回り少なくした本数となっています。他の系統が縦横に走っていていて、亀23は補完用との扱いなので少ないのは仕方ないですが、これから木11や海01のように発展していくことを期待しましょう。ちなみに新砂地区はまだ開発途上であり、発展するに従って路線の延長や新設が出来ることもじゅうぶんに考えられます。

 また、これにかかわるダイヤ改正が、両28系統(両国駅・亀戸駅〜葛西橋・葛西車庫)と亀29系統(亀戸駅〜なぎさニュータウン)で行われます。亀29は前回の平成2年のダイヤ改正以来実に11年ぶりとなりますが、本数・終バスの時刻ともに変化はなく、平日土曜のごく一部の時刻が変更されたのみです。

 それよりも大減便となっているのが両28系統で、両国駅発着の便が多少減らされたのと同時に亀戸駅発着の便が半減しており、全体で見ると平日・土曜・休日ともに25%近い減少となっています。亀23に振り替える分を一部捻出したと考えられます。

#それにしても一月余りで全く新規の新路線が4つとは、近年にない珍しいことかと思います。

ダイヤ改正
系統名 所管 変更内容 実施日
亀23 葛西 開通。
平日:31回 土休日:25回
H13. 8. 7
両28 葛西 亀戸駅発着便を中心に大減便。
両国駅→葛西方向:
平日:54回→51回(▲3) 土曜:57回→49回(▲8) 休日:60回→52回(▲8)
亀戸駅→葛西方向:
平日:35回→15回(▲20) 土曜:24回→15回(▲9) 休日:28回→14回(▲14)
H13. 7.23
亀29 葛西 平日土曜一部便の時刻変更のみ。 H13. 7.23
系統の改廃
系統名 所管 摘要 変更内容 距離 実施日
亀23 葛西 開通 南砂町駅〜西大島駅〜亀戸駅が開通 4.630km H13. 8. 7
停留所の改廃
バス停名 摘要 関係系統 実施日
南砂町駅前南砂三丁目みどり団地前、南砂五丁目団地前、亀高橋、北砂七丁目、北砂五丁目、北砂六丁目、北砂五丁目団地、北砂三丁目、大島一丁目、西大島駅前、五ノ橋、亀戸駅通り、亀戸駅前
(停留所は一部予想が含まれています)
新設 亀23 H13. 8. 7
時刻表
亀23:北砂5団地
平日 土曜・休日
6 52
7 07 23 40 55 06 51
8 12 29 47 38
9 04 22 39 25
10 04 39 16
11 38 28
12 38 06 36
13 38 01 26 51
14 23 11 42
15 24 03 28 57
16 24 49 22 47
17 15 44 12 37
18 07 23 38 56 02 51
19 12 33 31
20 03 52 17
21 37 07
22
H13. 8. 7改正
無印……南砂町駅行き

提供:急行07さん

●7/20(金)より各系統で夏ダイヤを実施(7/16)(7/19)(7/21)(7/25)(8/3)

 夏休み開始とともに、7/20〜8/31のあいだ、各系統で夏ダイヤが適用されます(草63は8/1〜8/31)。実施する系統は以下の通りです。

 なお、夏ダイヤ適用中は、主に平日の本数が減らされる形となっています。ご利用の際はご注意ください。今年から初めての適用となった急行バスでは、急行03を例にとれば朝夕2本ずつ本数減、さらにお盆期間中は運休となります。例年に較べて、夏ダイヤを実施する系統数が少なくなっているのが特徴的です。

提供:spicaさん、エコツムリさん

●7/20(金)より新路線「東20」開通に伴う改編〜東20は純増、東22乙が激減・都03〜都05もまた減らす(7/13)(7/14)(7/16)(7/18)

 交通局は7月20日(金)より、東京都現代美術館の利便性を充実させるため、新たな路線「東20系統」を運行すると正式に発表しました。経路は東京駅北口〜茅場町〜門前仲町〜木場駅〜東京都現代美術館〜菊川駅〜住吉駅〜錦糸町駅(東京駅北口〜美術館の折り返し便もあり)、担当は江東営業所の予定です。運転時間は10:00〜18:00(金曜・土曜は美術館の閉館時刻にあわせ21:00まで運行)、運転間隔は20〜30分間隔で、平日(金曜延長)・土曜・休日の4本立てダイヤとなります。
 この路線は、現状では地下鉄の駅から多少離れている東京都現代美術館へのアクセス向上をねらった路線といえるでしょう。現状でも清澄白河駅・菊川駅・木場駅からそれぞれ徒歩で15分程度離れており、また目の前を通る業10系統(新橋〜豊洲駅〜業平橋駅)も鉄道と連携して考えた場合、あまり便利とはいえないことから、新規路線が引かれたものと思われます。
 最近は、既存の路線の再編や組換えによる新規路線が多く、純増となるような路線はほとんどないため、完全に新規として作られたこの路線は意義深いといえます。また、最近の趨勢から言うと、折り返し便は通常錦糸町駅〜美術館となりそうなところを敢えて東京駅側に持ってきた点も見逃せません。

 東京駅方向は、全便東京都現代美術館の構内に入る形となります。並行する業10系統がどうなるかは不明です。

 方向幕ですが、都営バスでは前例のない紫地に白字となるようです。
 東京駅北口の乗り場は2番(東22乙のりば)、錦糸町駅の乗り場は4番(錦28甲のりば)となります。
 東京駅北口〜木場駅間では東22系統が並行していますが、特にダイヤ改正はしないため、東京駅北口〜木場駅間では純増となります。 

 注意:開通日の7/20(金)は、土曜ダイヤでの運転となります。

 また、これのあおりを食らった形となったのが東22乙で、ついに日中の運転も全廃され朝夕のみの運転となります。終バスも1時間40分繰り上がって東京駅北口19:30発が終バスになってしまいました。さらに乗り場も4番乗り場(旧茶51が使用)に移され、追い出された?形になります。

 これと同時に晴海通り上での都03〜都05もダイヤ改正を行うことが明らかになりました。大江戸線改編後で半年程度でのダイヤ改正ですが、全系統で本数減と厳しい結果になっています。その中でも都04の平日や都03の落ち込みが激しく、都03の土曜休日は日中1時間に2本程度とかなり低い水準に落ちてしまっています。都03は今後どうなっていくか、注意していかなければならないでしょう。

 さらに、上26でもダイヤ改正を行うことが明らかになりました。土曜・休日でやや減となっています。江東営業所周辺で色々と変化がありますね。

ダイヤ改正
系統名 所管 変更内容 実施日
東20 江東 新規開通。
東京駅北口発:
月〜木:9:30〜17:40、23回(うち美術館止5回)
金曜:9:30〜20:45、30回(うち美術館止6回)
土曜:9:30〜20:45、30回(うち美術館止7回)
祝日:9:30〜17:40、23回(うち美術館止4回)
錦糸町駅発:
月〜木:9:55〜17:55、18回 金曜:9:55〜20:55、22回
土曜:9:55〜20:55、22回 休日:9:55〜17:55、18回
H13. 7.20
東22乙 江東 日中の運転をとりやめ、激減
平日:25回→13回(▲12)
H13. 7.20
都03 深川 平土休にわたって減。改編前から比べると1/2〜1/3の水準に。
早朝にあった日比谷始発は消滅。

晴海方向
平日:65回→59回(▲6) 土曜:46回→38回(▲8) 休日:45回→38回(▲7)
H13. 7.20
都04 江東 平日が大きく減少。
豊海方向/勝どき5経由の本数は変化なし。
平日:111回→94回(▲17) 土曜:76回→70回(▲6) 休日:57回(変化なし)
H13. 7.20
都05 深川 やや減だが、堅調な様子がうかがえる。
平日:114回→113回(▲3) 土曜:110回→109回(▲1) 休日:94回→86回(▲8)
H13. 7.20
上26 大塚
江東
土曜・休日は減。平日はわずかながら増。
調査点:西浅草三丁目
上野方向 平日:30回→31回(△1) 土曜:27回→24回(▲3) 休日:26回→24回(▲2)
亀戸方向 平日:30回→30回(−0) 土曜:27回→24回(▲3) 休日:26回→25回(▲1)
H13. 7.20
系統の改廃
系統名 所管 摘要 変更内容 距離 実施日
東20 江東 開通 東京駅北口〜東京都現代美術館〜錦糸町駅が開通 ?.???km H13. 7.20
停留所の改廃
バス停名 摘要 関係系統 実施日
東京駅丸の内北口、丸の内一丁目(東京方向のみ)、呉服橋、日本橋、兜町、茅場町、新川一丁目、永代橋、佐賀一丁目、永代二丁目、門前仲町、不動尊前、富岡一丁目、木場二丁目、木場駅前、木場三丁目、木場四丁目、東京都現代美術館前、東京都現代美術館(東京方向のみ)、白河、森下五丁目、菊川駅前、菊川三丁目、住吉一丁目、住吉駅前、毛利二丁目、錦糸堀(東京方向のみ)、錦糸町駅前 新設 東20 H13. 7.20
東20系統
東京駅北口 錦糸町駅
月〜木曜 金曜 土曜 休日 月〜木 金曜 土曜 休日
9 30 30 30 30 55 55 55 55
10 00 30 00 30 00 30 55 00 30 55 20 50 20 50 20 50 20 50
11 00 25 55 00 25 55 20 50 20 50 20 50 20 50 20 45 20 45
12 20 40 20 40 15 35 55 15 35 55 15 15 10 55 10 55
13 00 20 40 00 20 40 15 35 55 15 35 55 00 20 40 00 20 40 35 55 35 55
14 00 20 40 00 20 40 15 35 55 15 35 55 00 40 00 40 35 35
15 00 20 40 00 20 40 15 35 55 15 35 55 20 20 15 35 55 15 35
16 00 20 40 00 20 40 15 35 55 15 35 55 00 20 40 00 20 40 35 15 35 55
17 00 20 40 00 20 40 15 35 55 15 40 00 35 55 00 35 55 15 15 35 55
18   00 25 50 15 45     50 00 30  
19   15 40 15 45     50 00 30  
20    10 45 15 45     20 55 00 30 55  
21                
H13. 7.20改正
無印……錦糸町駅行き
太字……東京都現代美術館止
H13. 7.20改正
無印……東京駅北口行き
東22乙系統
東京駅北口
平日
7 30 45
8 00 21 37 58
9 18 37
10  
11  
12  
13  
14  
15  
16  
17 04 44
18 22 58
19 30
H13. 7.20改正
IBM箱崎ビル行き

情報提供:Peppermint Expressさん、K_shimさん、服部隆太さん東京都のお知らせ:新たな都営バス路線を運行いたします、停留所掲出のおしらせ
ありがとうございました。

●梅01は通年運転となっていた(7/16)

 青梅駅〜吉野〜玉堂美術館を運行している梅01(土休日のみ運転)。今までは冬季(12月〜2月)は運休となっていましたが、このほど通年運転となったことが確認されました。

提供:でらっちさん

●7/28(土)、隅田川花火大会により浅草地区で大規模な迂回・規制(7/13)

 毎年恒例の隅田川花火大会が、今年も7月28日(土)の夕方〜夜にかけて開催されます。これに伴い、隅田川を渡る系統や、両岸の系統は大規模な交通規制を受け、途中止まりの系統が多くなります。また渋滞も予想されますのでご利用には十分ご注意ください。隅田川両岸の移動はバスで渡ろうすると里22しかなく、東武伊勢崎線、都営浅草線、都営大江戸線、JR総武線が便利です。
 趣味的には、今年からついに搭載された「都02 錦糸町駅→石原三丁目」や「亀24 東大島駅→本所四丁目」などの幕か使用されはじめるので、興味深いところです。

 また、参考として平成6年時の花火大会の規制チラシを載せておきます。細かい点に違いはありますが(墨38・有01)、ほとんど変わっておらず現在でも有用でしょう。

平成6年・隅田川花火大会の規制チラシ(gif,37k)

規制日時:平成13年7月28日 18:00〜21:30(一部系統は終バスまで)
規制系統と内容:

提供:海01品川駅行きさん

●7/26(木)、足立区花火大会により一部系統が規制(7/13)

 夏の花火シーズンの到来です。7月26日に、西新井橋〜千住新橋間の荒川土手を会場にして、足立区花火大会が開催されます。これに伴い、一部系統が途中止まりとなったり、臨時便が出るようです。
 例年通りならば、王45系統(王子駅〜北千住駅)は王子駅〜千住桜木間に臨時バスを増発、王49系統(王子駅〜千住車庫)は臨時増発、草41系統(浅草寿町〜足立梅田町)は町屋駅止まりもあり、また北側は放水路土手下で折り返し(荒川は渡らず、臨時バス停が出るようです)。端44系統(駒込病院〜北千住駅)は増便なし、千住新橋を渡る北47系統・草43系統の処遇は不明です。

提供:四方津宗太郎さん、エコツムリさん

●7/21(土)、うえの夏まつりパレードにより上野地区の系統が迂回(7/13)

 今年もうえの夏まつりの季節がやってきました。例年、夏祭りの出し物の一つとして中央通りを行進するパレードが行われており、その間は上野地区で大規模な迂回が行われます。7月21日(土)の18:00〜21:30、上野広小路、上野松坂屋、御徒町駅、上野公園などの停留所は休止となり、それぞれ停留所の移設が行われます。参考として、平成6年版の規制チラシを載せておきます。
 上野地区のプロムナードは休止中のまま(もう廃止?)となっていて、久々にプロムナード時の布陣が見られることとなりそうです。

平成6年・うえの夏まつりパレードの規制チラシ(jpg,53k)

●平成12年度の運輸成績が発表〜
大江戸線開業を受け、自動車部門は乗車人員・収入ともに5%減
(7/6)

 交通局報2001年7月号にて、「平成12年度 運輸成績のあらまし」が発表されました。自動車部門では、平成12年12月の大江戸線全線開業に伴う改編で乗客人員、乗車料収入ともに5%近く減少しました。影響を受けたのは12月以降(南北線・三田線の開業もあるため一部は9月末から影響を受けました)のみとなっているため、年度の早い時期に開業していたならば、もっと人員・収入ともに減っていたと思われ、来年度の内容が懸念されます。

 自動車部門の乗車料収入は433億3,300万円と11年度に比べて21億4500万円減、対前年比-4.7%。乗車人員は同じく2億6056万人と11年度に比べて1248万人減、対前年比-4.6%となっています。なお、大江戸線開業・三田線延伸などで地下鉄部門は伸びを見せ、3事業(地下鉄・バス・都電)としては収入1,399億円(対前年比+2.7%)、乗車人員8億8,256円(同+2.3%)と増加を見せています。ただし予想見込みよりはまだ大幅に低く、大江戸線の利用客をいかに増やしていくかが鍵となるでしょう。

 また、関連事業としては、ラッピングバスや大江戸線のラッピングライナー、構内の一企業貸切などが挙げられます。これから先も積極的に取り組んでいくと思われます。

部門 営業キロ
(km)
系統数 在籍車両数
(両)
走行キロ
(km)
年間乗車料収入
(百万円)
(一日当たり)
(千円)
年間乗車人員
(千人)
(一日当たり)
(人)
地下鉄 109.0 4 1,094 88,367 92,338
(+6,211/+7.2%)
252,981
(+17,661/+7.5%)
600,020
(+33,466/+5.9%)
1,643,889
(+95,928/+6.2%)
バス 753.5 120 1,666 60,041 44,852
(-2,460/-5.2%)
122,881
(-6,387/-4.9%)
261,649
(-12,584/-4.6%)
716,845
(-32,425/-4.3%)
都電 12.2 1 41 1,760 2,727
(-35/-1.3%)
7,472
(-73/-1.0%)
20,894
(-278/-1.3%)
57,245
(-603/-1.0%)
懸垂電車 0.3 1 2 --- 休止中
総計 --- --- 2,803 --- 139,517
(3,616/2.7%)
383,334
(10,929/2.9%)
882,563
(19,806/2.3%)
2,417,979
(60,719/2.6%)

●7/6〜7/8の間、上26・草41が入谷朝顔祭りによる迂回(7/4)

 7月6日(金)から8日(日)の間、入谷朝顔祭りが開催されます。これにより、上26系統と草41系統は下谷二丁目〜中入谷間で迂回を行い、途中の入谷鬼子母神停留所は移設されます。また、それに先立ち、7月5日(木)12:00より停留所が迂回用の場所に移設されます。ご注意ください。
 迂回経路は不明ですが、言問通りの北側の並行する道を通るのではないかと推測されます。

提供:月夜野はねおさん、都営バスのサイト

●今年も臨01系統(一之江駅〜プールガーデン)を運行(7/4)

 毎年葛西のプールガーデンへの足として夏休みに運行されている臨01系統ですが、今年も運行されることが決定しました。運行日は7月20日〜9月2日の土休日、経路は一之江駅〜(6分)〜古河親水公園〜(5分)〜葛西駅〜(12分)〜プールガーデンとなっています。途中停留所は以上に挙げた停留所のみとなります。担当は臨海営業所。方向幕は追加された形跡も見られない(作ればいいのに…)ので、例年通り白幕でしょう。
 なお、発着ダイヤは次の通りです。通常ダイヤは表1の通りですが、7月21日(土)・28日(土)・9月1日(土)のみ表2に示すダイヤとなります。

表1 通常時
一之江駅発 プールガーデン発
8 45  
9 10 40 10 35
10 05 30 55 05 30 55
11 25 50 20 50
12 15 40 15
13 30 05 45
14 15 40
15 08 33 05 35
16 00 28 52 00 25
17   00 15
表2 7/21・28・9/1
一之江駅発 プールガーデン発
8 30 55
9 25 50
10 20 45
11 15 40
12    
13    
14 06  
15 56 25
16 51 20
17   15

提供:都営バスのサイト

●7/6〜7/8の間、上26・草41が入谷朝顔祭りによる迂回(7/4)

 7月6日(金)から8日(日)の間、入谷朝顔祭りが開催されます。これにより、上26系統と草41系統は下谷二丁目〜中入谷間で迂回を行い、途中の入谷鬼子母神停留所は移設されます。また、それに先立ち、7月5日(木)12:00より停留所が迂回用の場所に移設されます。ご注意ください。
 迂回経路は不明ですが、言問通りの北側の並行する道を通るのではないかと推測されます。

提供:月夜野はねおさん、都営バスのサイト

情報提供お待ちしております…

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