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３月31日をもって、目黒駅前定期券売り場を廃止(3/23)

　３月31日（金）の営業をもって、目黒駅前の定期券売り場は営業をとりやめ閉鎖することになりました。昨年３月の目黒分駐所の廃止以降、売り場のみ残して営業を続けてきましたが、ついに再開発が始まるためか、営業を取りやめることになった模様です。これで目黒営業所の名残は完全になくなることとなります。
　３ヶ月定期券等、車内で扱わない乗車券・定期券をお求めの際は、近隣の品川車庫売り場・品川駅東口発売所・都営地下鉄三田駅発売所・JTB三田支店・渋谷駅発売所・渋夜車庫売り場・JTB渋谷支店をご利用ください。

提供：交通局のおしらせ、ぽんぽこさん

４月１日に改編・大規模ダイヤ改正〜
青戸委託開始・中央防波堤に新路線・城南で改編ほか(3/22)(3/23)(3/24)(3/26)(3/28)

　４月１日に、およそ１年ぶりとなる路線改編と各地域でのダイヤ改正が行われます。既報の通り青戸支所のはとバス化が行なわれますが、それ以外にも新たな委託路線や路線変更など、各地で変化が見られます。

各系統の路線概要図はこちら

[南千住・青戸]…青戸支所がはとバスに委託されます。平成16年の臨海の委託に引き続き、委託運行の行われる３つめの車庫となります。委託される路線ですが、青戸で従来所管している[上23]（上野松坂屋〜平井駅）・[草39]（上野松坂屋〜浅草寿町〜金町駅）のほか、南千住所管の[墨38]（東京都リハビリテーション病院〜両国駅）、千住所管の[有30]（足立区役所〜亀有駅北口）が新たに委託路線として移管され、計４系統でのスタートとなります。なお、[上23]では、同時に出入庫として運転されている東墨田会館〜平井駅の区間運転がそのまま土手沿いに延長され、青戸車庫〜八広〜東墨田会館〜平井駅と全区間営業運転されます。
　
　[錦37]（錦糸町駅〜新四ツ木橋・青戸車庫）はダイヤには変更がなく、引き続き青戸車庫が運行の本拠となりますが、はとバスの委託とはならず、所属は南千住営業所となります。この系統に限り、本局の運転する南千住営業所青戸分駐所としての運転になる模様です。京都市などでは似た例がありますが、都営ではこのような形態は初めてとなります。車輌に関してはどのような扱いになるのかは不明です。（公式サイトには青戸・南千住の共管というような記述もあり詳細は不明）
　また、南千住営業所は新たに[草64]（池袋駅東口〜王子駅〜浅草雷門）を所管します（詳細は[北・千住・巣鴨]の項を参照）
　
　南千住地域では、[南千40]（南千住駅東口〜墨田一丁目循環）が廃止され、代替として[南千48]（南千住駅東口〜亀戸駅）が水神大橋・墨堤通り・白鬚橋経由に変更されます。[南千40]は南千住再開発地域と対岸の都営住宅エリアを結ぶ路線として平成14年に開通しましたが、南千住の求心力が低かったことに加えて200円という運賃もあり、利用が伸び悩んでいました。

[城南]…[反96]（五反田駅〜品川駅〜赤羽橋駅）が六本木ヒルズ発着に変更されます。麻布十番駅を出発後、従来は新一ノ橋交差点を右折していましたが、左折して鳥居坂下方面に向かい、六本木けやき坂から六本木ヒルズ構内（森タワー）に入った後、六本木通りにそのまま抜けて六本木駅前に停車し、六本木交差点を右折して六本木五丁目、また飯倉片町交差点を右折して麻布十番に戻る経路となります。これにより、平成12年の改編で廃止された[田70]（港区スポーツセンター〜新宿駅西口）・[反96]（溜池〜五反田駅）の一部区間がそれぞれ復活することになりました。ただし、麻布十番から六本木けやき坂と六本木五丁目から麻布十番駅の間は新たに停留所が設けられず、かつて存在した六本木中学校・鳥居坂下・飯倉片町の各停留所の復活はなりませんでした。[都01]との連絡も久々に復活することになり、品川から六本木ヒルズへ直接抜けられるとあって、利便性が高まることでしょう。同時にダイヤ改正が行われ、土曜休日は20分間隔と大幅に増便されます。
　従来の赤羽橋駅発着の運行ですが、始発の１往復のみ（品川車庫→赤羽橋駅、赤羽橋駅→五反田駅）赤羽橋駅発着が残ります。また、後述の[橋86]の出入庫として、品川車庫〜赤羽橋駅が数本ほど運転されます。これにより、品川駅〜魚籃坂下〜麻布十番駅の運行本数は前よりも増加しています。　
　なお、これに伴い麻布十番駅の乗り場が変更され、六本木ヒルズ方面はちぃバスと同じりそな銀行前の停留所に変更されます。

　[橋86]（目黒駅〜新橋駅）は新たに目黒駅〜東京タワーの折り返し線が新設され、新橋駅まで運行されるのは平日・土曜の朝夕の一部便のみに短縮されます。折返系統は目黒駅〜御成門は本線と同じルートを運行し、そこから東京タワーまでは無停車です。推測ながら、御成門発車後に御成門交差点を右折、みなと図書館交差点を右折して東京タワーに達するものと考えられ、かつて廃止された[黒10]（目黒駅〜東京駅南口）のルートを一部通ることになります。東京タワーは山上の構内と山下にある路上（[東98]が使用）の２回停車となる模様です。新橋駅〜日本橋三越の短縮後は新橋方の利用はほとんどされていませんでしたが、ＪＲ駅連絡を捨てて大幅な変更が図られることになりました。

　[渋88]（渋谷駅〜新橋駅北口）は[橋86]の穴埋めということか、従来回送していた新橋駅北口〜新橋駅を営業運転します。新橋駅の乗り場は[橋86]と同じところを用いる模様です。

　[黒77]（目黒駅〜千駄ヶ谷駅）は千駄ヶ谷駅の折り返し方法を変更し、現在の[早81折返]（渋谷駅東口〜千駄ヶ谷駅）と同じように国立競技場側の立体交差を使って折り返すようになります。そのため、千駄ヶ谷八幡停留所が両方向停車になります。

[お台場・芝浦]…[波01]（東京テレポート駅〜中央防波堤）が新設されます。平成15年３月までは一般系統[海03]としてほぼ同一区間を走行しており、廃止後は関係者専用の貸切系統として運行されていましたが、このたび再び一般系統として運行することになったものです。中防は環境局のごみ処分場があり、沖合では現在でも埋め立てが続いていますが、将来の施設拡充なども見込んで一般路線化を図ったものかもしれません。所管は深川のほか、港南も加わります。なお、復活する中防合同庁舎停留所ですが、従来の庁舎玄関前とは異なり、庁舎脇の路上に、また終点の中央防波堤停留所は、庁舎の裏手の辺りに設置される模様です。
　これと同時に、出入庫路線として品川駅東口〜東京テレポート駅が開設されます。りんかい線全通まで運行されていた[虹02]とルートはほぼ同一で、本数は少ないものの復活を果たしました。なお、品川側は後述の[田99]と同一の、浜路橋・芝浦埠頭経由となっています。
　なお、運転日は[海03]や現在運行中の貸切系統と同じく、日曜日以外となっています。祝日でも日曜以外であれば運転しますが、土曜日ダイヤでの運転となります。

　貸切系統（[台場01]・東京テレポート駅〜タイム24ビル循環）については運行が継続され、増発の上終バスが22時台に繰り下げとなります。こちらは従来通り深川営業所の担当です。

　[虹01]（浜松町駅〜東京ビッグサイトほか）は、東京ビッグサイト発着便に関しては全便テレコムセンター経由となります。国際展示場駅発着系統については、テレコムセンター駅を経由するのかどうかは不明です。

　[田99]（田町駅東口〜海岸通り〜品川駅東口）は海岸通り部分の経路が変更され、御楯橋〜港南三丁目・五色橋〜芝浦二丁目の区間でそれぞれ海岸通りから外れて運行します。この地域は住宅も増えてきており、同時に企業・倉庫街を回ることでこまめに集客を行おうという狙いがあるものと思われます。「浜路橋」・「芝浦埠頭（ヨコソーレインボータワー）」・「埠頭公園入口」停留所がそれぞれ新設されます（なお、ゆりかもめ「芝浦ふ頭」駅最寄は埠頭公園入口停留所）。芝浦埠頭には、初代[虹01]（田町駅東口〜レインボーブリッジ）以来のの路線復活となりました。

　なお、海岸通り上の区間に関しては、[虹01出入]（港南車庫→浜松町駅）の経路変更がアナウンスされていないことから、この系統のみが走ることで免許維持状態になるものと思われます。

　３月27日にゆりかもめが豊洲駅まで開業しますが、これに伴う路線短縮・本数減は基本的にありません。また、豊洲駅の開業に伴い、整備中だった豊洲駅バスターミナルが供用開始されます。豊洲駅２番出口側の豊洲公園を利用して作られたため、石川島播磨・ユニシス・都心方面の系統のみが新設ターミナルに入ります（[豊洲01]を除く）。

[北・千住・巣鴨]…[深夜02]（王子駅〜豊島五丁目団地）に、新たに池袋駅東口→王子駅→豊島五丁目団地の運行が設定されています。ドル箱路線でありながら終バスが早く、深夜バスの要望が多かったものですが、このほどついに実現する運びとなりました。ただし運行は池袋駅東口23:00発の片道１本のみとなっており、試行状態のようになっています。利用が好調であれば更なる繰り下げも考えられます。なお、池袋駅への送り込み方法は回送か[王40]かは不明です。

　また、所管替えの玉突きが行われます。[里48]（日暮里駅〜舎人二ツ橋）は巣鴨・千住の共管が巣鴨の単独所管に、[草64]は巣鴨から巣鴨・南千住の共管となります。浅草地域を中心に受け持ってきた南千住営業所ですが、初めて池袋にも顔を出すことになりました。食入・食出（休憩）として、[草63出入]（池袋駅東口〜とげぬき地蔵）の南千住車による運転も存在する模様です。

　[王40丙]（王子駅〜宮城循環）は、日中の運転を開始します。開通以来朝夕のみの運転でしたが、１時間に１本程度ではあるものの終日運行となります。

[新宿]…新たにはとバス委託系統として、[渋66]（渋谷駅〜阿佐ヶ谷駅）が新宿から杉並に移管されます。[渋66]は伝統的に杉並所管でしたが、平成15年のはとバス委託時に京王との共管路線であったためか、直営での運行を継続して新宿に移管されました。それが委託しても構わなくなったのか、再び杉並所管となります。これにより、新宿支所はついに新宿分駐所に格下げになります。これに伴い、車体に表記してある営業所表記についても、Ｃ-…(新宿)から、Ｂ-…（渋谷）へと変更になります。

　[CH01]（新宿駅西口〜都庁循環）は土曜休日の運転が大幅に縮小され、11時台〜15時台の運行のみとなります。

[江戸川]…苦戦しているとも言われる[西葛01]（西葛西駅〜北葛西五丁目循環）ですが、試験運行は継続することとなり、廃止は免れました。期間は未定です。

[ダイヤ改正]…多くの系統でダイヤ改正が行われますが、運用数の増減を伴うような変更が行われる系統は以下の通りです。
増便……[木11]（木場駅〜東陽町駅〜新木場循環・若洲キャンプ場）・[葛西21]（葛西駅〜コーシャハイム南葛西〜葛西臨海公園駅）・[錦25]（錦糸町駅〜葛西駅）・[王40丙]（王子駅〜宮城循環）・[反96]（五反田駅〜六本木ヒルズ循環・赤羽橋駅）
減便……[CH01]（都庁循環・土曜休日のみ）・[虹01]（浜松町駅〜東京ビッグサイトほか）・[門21]（東大島駅〜東陽町駅〜門前仲町）・[東42甲]（東京駅八重洲口〜南千住・土曜のみ）・[上46]（上野松坂屋〜南千住駅東口）・[橋86]（目黒駅〜東京タワー・新橋駅）・[田99]（品川駅東口〜海岸通り〜田町駅東口・土曜休日のみ）

提供：北天　幻龍さん、三ノ輪車庫さん、まっきいさん、ほしさん、旅人Shuさん、東武指令さん、T君さん、Trumpeter-Aさん、ぶどう糖さん、青春の１ページさん、ぽんぽこさん、つばささん、しらたまさん、Humanさん、３京新聞さん、狛江市役所前さん、hossheyさん

江戸川区にまたまた新路線か(3/18)

　広報えどがわ平成18年３月10日号によりますと、区議会での区長あいさつにおいて、区内交通の利便性を高めるためとして、「葛西駅〜東京臨海病院」および「篠崎駅〜江戸川区役所」間の新規２路線が開設されるという内容の発言がありました。断定的な口調であることから、近いうちの開通が見込まれていると思われます。事業者は未定ですが、都営バスエリアであることを考えると、都が運行する可能性が高そうです。
　このうち、葛西駅〜東京臨海病院については、平成14年２月に区の方針で[新小30]東新小岩四丁目〜葛西駅〜東京臨海病院が開通していますが、出入庫を利用したダイヤのために本数・間隔ともに便利とは言えず、これとは別ルートで新たに開設するのかどうかが注目されます。後者の篠崎駅〜江戸川区役所は東西連絡と区役所連絡を兼ねたものですが、かつて似たコンセプトで実験運行を行った[船31]（船堀駅〜一之江駅〜小岩駅）が失敗しているだけに、どのような設定とするのかも注目です。
　なお、区長の発言としては、ほかに「南北交通についても、その解決に向けた一つの手法として、環状7号線を走行するシャトルバスの可能性を探ることとし、6か月の実証運行を実施してまいります。」という発言があり、こちらもどのような運行形態にするのか続報に注目したいところです。

提供：ほしさん

６〜７月に首都大学東京で都営交通の公開講義を開催(3/18)

　首都大学東京（旧・都立大学）にて、公開講座であるオープンユニバーシティの１講座として、「都電・都バスのいま・むかし」という講義が開講されます。

提供：鬼熊さん

３月19日、松江で歩行者天国迂回？(3/18)

　３月19日に江戸川区の松江地区で歩行者天国が実施されることにより、バスの迂回運転が行われる見込みです。近年はほとんど実施されることがなくなっていただけに、久々の復活となりそうです。

規制日時：平成18年３月19日　？〜？
規制系統と内容：

• 新小22・平23・亀26…東小松川一丁目〜松江を首都高下経由に迂回

提供：510号車さん

３月中、東京駅南口でバス停の工事移転(3/18)

　３月１日〜31日まで、下水配管の移設工事にともない、東京駅丸ノ内南口の中央郵便局寄りのレーンが完全に閉鎖されます。このため、ここを発着していた[東98]（東京駅南口〜等々力）は期間中、隣のレーンの[都04]のりばの後ろを発着するよう変更されています。現在、北口では大掛かりな工事が行われていますが、南口は工事後は元に戻るとのことで、まだしばらく昔の姿をとどめていそうです。
　（追記）４月10日までに延長されました。

▲工事中の東京駅南口（ぽんぽこさん）

提供：ぽんぽこさん

３月１日、[宿75]で小変更・[出入01]は本当に出入に(3/18)

　３月１日より、新宿管内でダイヤ改正と小変更が行なわれます。まずは[宿75]（新宿駅西口〜東京女子医大〜三宅坂）ですが、三宅坂の下り方面にあった降車専用のポールが廃止され、回送していた部分のＵターン部分を営業運転し、四谷方向の三宅坂停留所まで運転を行い、そこを新たな降車停留所とします。すなわち、降車と乗車の停留所が同一となります。同時にダイヤ改正が行われ、休日昼間が増便となり、新宿駅西口〜抜弁天〜東京女子医大は１時間に４本の運転となります。
　また、[出入01][出入02]の扱いが変更となります。[出入01]（新宿駅西口〜西参道〜新宿車庫）は、出入とは名乗っているもののこの系統専門でピストン運用を行う車だけで構成されていましたが、ダイヤ改正後は[宿75]の出入庫としての運転のみになり、本数と運転時間帯が大幅に縮小され、現在の[出入02]（新宿駅西口〜中央公園〜新宿車庫)と同じような扱いになります。同時に、各種案内は[宿75(出入)]に改められ、方向幕に関しても新たに[宿75]と入ったものに替えられました。また、出入庫のみの取り扱いとなることから、[出入01]の新宿駅西口降車停留所は、現在の京王百貨店前の乗車停留所から、小田急ハルク前の[宿75]乗り場へと変更になりました。同時に[出入02]は[宿74]の出入庫としてのみの運転になります。なお、[宿74]（新宿駅西口〜戸山町〜東京女子医大）に関しては改正はありません。
　かつて、平成12年まで[秋76]として新宿車庫〜新宿駅西口〜飯田橋・秋葉原駅まで運転していたときは数分間隔での運転でもあり、新宿車庫方面から乗り通す人も多かったのですが、分断後は中途半端な路線になってしまい、またO-ZONEの送迎バスや京王バスの運行する[S01]新都心循環（100円バス）も開通したことで路線の存在意義が果てしなく小さくなってしまい、あっという間の免許維持化となってしまいました。

提供：かざさん・愉会三丁目さん

いすゞCHASSEの機器取り外しか・行灯撤去(3/18)

　いすゞ自動車が開発した低公害のディーゼル蓄圧式ハイブリッドシステム「CHASSE（シャッセ）」が搭載された車から、２月〜３月にわたり、相次いで前面にある「低公害バス」の行灯が取り外されています。対象となっているのは、平成７年度（Ｂ代）〜９年度（Ｄ代）の全14台です。減速時に生じるエネルギーをタンクに蓄わえ、発進時にその力を解放してディーゼルの補助として用い、排出ガスの削減を目指すというシステムでしたが、導入後しばらくしてから機能が使われなくなってしまっていました。このたび「低公害バス」の行灯を取り外したということで、機器自体を取り外してしまったことが考えられます。
　同様のシステムには、三菱自動車の「MBECS（エムベックス）」等がありますが、他のメーカーの低公害車には行灯を外す動きは今のところ広がっていません。

▲かつてのCHASSE搭載車の行灯つき姿　（新宿支所、C-C210）

４〜５月に日赤医療センターで小経路変更予定(3/18)

　現在、日赤医療センターでは病院の建て直しやマンションの敷地内建設を軸とした再開発工事を行なっており、敷地内で工事を行なっていますが、この再開発に伴いバスルートにも変更が少しながら生じるようです。
　日赤医療センターの計画図によりますと、現在のバスの出入口とは別に恵比寿寄りにもメインの出入口が設けられ、バス停が２箇所に増えるようです。「都営バス運行免許変更申請を提出しており」という文面があることからも、そう遠くないうちに変更が行なわれそうです。また、この再開発の反対団体のサイトにはもう少し詳しい図が載っていまして、東四丁目→東京女学館→日赤（マンション前）→日赤（新病院前）→東四丁目と循環経路で折り返すようです。東京女学館停留所の渋谷・恵比寿方面が廃止になり、ここを利用していた乗客は数十m離れた新・日赤構内から乗車することとなりそうです。

第三めぐりんは４月29日開通か(3/18)

　南・北に続き、第三路線として構想中の台東区コミュニティバス「東西めぐりん（仮）」ですが、吉住台東区長の平成18年第１回区議会定例会の所信表明で「４月29日開業予定」という発言がありました。ゴールデンウィークには開通が間に合いそうです。
　この路線は、千駄木・上野公園・上野駅と新御徒町駅・雷門・かっぱ橋通りを結ぶ大きな循環線で、本格的な上野浅草連絡路線として登場します。運賃は100円で他めぐりんとの乗り継ぎ制度もあるとのことで、様々な利用が見込まれそうです。なお、詳しいルートについては昨年の12月のニュースをご覧下さい。

２月18日、[上46]で汐入地区迂回(3/18)

　２月18日に南千住再開発地区で防災フェア2006が開催されたことに伴い、[上46]（上野松坂屋〜南千住駅東口）は南千住八丁目〜南千住四丁目停留所の間で迂回運転を行ないます。

規制日時：平成18年２月18日　10:00〜15:00
規制系統と内容：

• 上46…南千住八丁目〜南千住四丁目を迂回

提供：北天幻龍さん

２月12日、2006東京国際マラソンに伴う運行変更(2/7)

　２月12日、毎年恒例の2006東京国際マラソンが開催されることに伴い、第一京浜・日比谷通り・外堀通りなどを通る都心部の各系統が迂回・途中どまり・運休となります。このマラソンは同じ道路を往復するので、往路規制時と復路規制時で運行内容が変更となる系統もあります。往路は各選手の間が離れていないので現場待機となりますが、復路は相対的に長い時間交通規制がかかるので運休・途中どまりとなることが多いので、ご注意ください。

規制日時：平成18年２月12日　12:10〜14:50
規制系統と内容：

• 都01……復路規制時のみ渋谷駅〜虎ノ門で折返し運転、虎ノ門〜新橋駅は休止
• 都03……四谷駅構内に入らず、新宿通り上で折り返し、また復路規制時のみ数寄屋橋→桜田門をアンダーパスに迂回
• 都06……渋谷駅〜赤羽橋駅で折返し運転、赤羽橋駅〜新橋駅は休止
• 東43……駿河台下〜東京駅北口を迂回、途中ノンストップ。駿河台下？・神田錦町・内神田一丁目・神田橋・大手町は休止（マラソン往路規制時は現場待機のみ）
• 飯62……現場待機
• 橋63……現場待機
• 飯64……復路規制時のみ小滝橋車庫〜東五軒町で折返し運転、東五軒町〜九段下は休止
• 高71……復路規制時のみ高田馬場駅〜防衛庁で折返し運転、防衛庁〜九段下は休止
• 宿75……復路規制時のみ新宿駅西口〜四谷一丁目で折返し運転、四谷一丁目〜四谷駅〜三宅坂は休止
• 早81……現場待機
• 橋86……現場待機
• 田87……復路規制時のみ渋谷駅〜慶応義塾大学で折返し運転、慶應義塾大学〜田町駅は休止
• 渋88……現場待機
• 反90……現場待機
• 井92……都立八潮高校・都立高専〜八潮パークタウンで折返し運転、大井町駅東口〜都立八潮高校・都立高専は休止
• 品93……目黒駅〜高輪三丁目、品川車庫〜大井競馬場で折返し運転、高輪三丁目〜品川駅〜品川車庫は休止
• 浜95……現場待機
• 反96……現場待機
• 井96……都立八潮高校→天王洲アイル→東品川三丁目のみ運転、大井町町駅東口〜東品川三丁目・都立八潮高校は休止
• 品97……魚籃坂下〜青山一丁目駅で折返し運転、品川駅〜魚籃坂下、青山一丁目駅〜新宿駅西口は休止
• 東98……復路規制時のみ等々力操車所〜経済産業省で折返し運転、経済産業省〜東京駅南口は休止
• （参考）ちぃバス田町ルート……芝三丁目南・芝三丁目〜六本木ヒルズで折り返し運転、勤労福祉会館・三田線三田駅〜田町駅東口は休止

【参考・主要交差点交通規制時間】

　国立競技場：スタート　12:10　　 ゴール　14:20〜14:50
　四谷見附＿：往　　12:19〜12:19　　復　14:10〜14:33
　水道橋＿＿：往　　12:28〜12:30　　復　14:00〜14:20
　日比谷＿＿：往　　12:40〜12:43　　復　13:48〜14:05
　泉岳寺＿＿：往　　12:55〜13:01　　復　13:35〜13:50
　青物横丁＿：往　　13:05〜13:12　　復　13:23〜13:35

２月よりベビーカー乗車ルールを変更(2/7)

　交通局のお知らせによりますと、２月よりベビーカーの乗車ルールが変更され、ベビーカーに幼児を乗せたままでも乗車できるようになりました。従来は折り畳んで乗車するのを基本としていましたが、自己責任において、車椅子用の?車輪ストッパーと補助ベルトで固定した上でそのまま乗せることもできる、というアナウンスがなされています。鉄道では首都圏の私鉄各社が平成11年からベビーカーを折り畳まずとも乗車できるという案内を出し、昨年末から小田急バスや京王バス系でも同様の対応を開始していることもあり、現実的な対応とも言えるでしょう。
　なお、混雑時や既にに２台のベビーカーが固定されているとき、車椅子の乗客がいるとき、またリフト車などの一人掛けの座席がないバスに乗車の際は、従来通り畳んでの乗車をお願いしています。

提供：交通局のおしらせ

２月いっぱい、吉本芸人と異色のコラボレーション
「都バス de よしもと」で車内アナウンス!?(1/21)(2/7)(3/18)

　２月１日から28日まで、交通局は吉本興業「ルミネtheよしもと」とのタイアップを行ない、「都バス de よしもと」キャンペーンを開催することを発表しました。これは、都営バスの各営業所の代表的な計22の路線で芸人による車内アナウンスが放送され、営業所や定期券売り場・車内などで配布される「どの系統でどの芸人が放送を行なったか」というクイズに答えて応募すると、抽選で50組100名にルミネtheよしもとのペアチケット等が当たるといったものです（２月28日消印有効）。なお、アナウンスは次停留所案内ではなく、携帯電話の使用や交通ルールなどのマナー放送として流れます。路線バスでこういった試みがなされるのは初めてのことであり、異色のコラボレーション＋ＰＲと言えるでしょう。放送例も通常の放送ではなく、芸人それぞれの個性があらわれたものになるようで、普段バスを利用している人にも注目の試みといえます。
　詳しくは交通局のページを参照ください。なお、対象系統は以下の通りです。流れる停留所は片方向の特定停留所間のみです。全営業所・支所から選んだため、青梅支所も入っているのが特徴です。下表中、太字の停留所案内のときに放送が流れます。(2/7更新…停留所区間の誤記訂正）

　声の出演となるよしもと芸人は以下の13組です。なお、声の流れる芸人は１路線につき１組です。

• インパルス
• オリエンタルラジオ
• 三瓶
• 次長課長
• 南海キャンディーズ
• ペナルティ
• まちゃまちゃ
• 村上ショージ
• 森三中
• 山田花子
• レイザーラモンＨＧ
• レギュラー
• ロバート

提供：交通局のおしらせ、青春の１ページさん（多謝！）

１月31日をもって、勝どき・三ノ輪定期券売り場を廃止(1/1)

　１月31日（火）の営業をもって、勝どき駅前・三ノ輪駅前の定期券売り場は営業をとりやめ閉鎖することになりました。３ヶ月定期券等、車内で扱わない乗車券・定期券をお求めの際は、近隣の門前仲町発売所（大江戸線定期券売り場）、東京駅丸の内南口発売所、南千住営業所、浅草橋駅発売所（浅草線定期券売り場）、JTB丸の内・神田・霞ヶ関・有楽町・上野・浅草の各支店（フリーカード[定期券]のみの取扱）をご利用ください。
　また、東京駅丸の内南口・西葛西駅定期券発売所の営業時間も２月１日（水）から変更します。東京駅は8:00〜19:00が11:00〜19:00に、西葛西駅は8:00〜19:30が11:30〜19:30にそれぞれ変更されます。

提供：交通局のおしらせ

１月29日、新宿ハーフマラソンに伴う迂回(1/21)

　１月29日に第４回新宿シティハーフマラソンが開催されることに伴い、国立競技場付近の外苑東通り・外苑西通りがコースとして使われ、交通規制が敷かれるため、規制区間を通る[早81]（早大正門〜渋谷駅）・[品97]（品川駅〜新宿駅西口）系統は迂回を行います。

規制日時：平成18年１月29日　9:05〜11:35
規制系統と内容：

• 早81…渋谷駅方面のみ、四谷三丁目→霞ヶ丘団地間を迂回。四谷四丁目・内藤町大京町・四谷第六小学校入口・千駄ヶ谷駅・千駄ヶ谷八幡・明治公園は通過、代替停留所なし
• 品97…新宿駅方面のみ迂回
• 黒77…千駄ヶ谷駅付近で経路変更？

提供：かざさん

１月16日、[王46]経路変更＋北管内で改正(1/21)

　１月16日より、[王46]（王子駅〜加賀団地）は江北橋と終点加賀団地付近の２箇所で経路変更を行い、循環状の経路に変更します（＝下図参照）。まず、江北橋から直進して扇大橋方面に抜ける都市計画道路の開通に伴い、宮城二丁目〜上沼田アパート間が経路変更され、新たに「江北橋下（新道）」「江北一丁目アパート」「江北二丁目」停留所が新設されます。江北橋下を除く２停留所では、足立区コミュニティバスはるかぜ（北千住駅〜鹿浜五丁目団地）の停留所と併設となります。なお、従来経由していた「荒川土手」「荒川土手操車所」「江北橋下（首都高脇、朝のみ経由）」は通らなくなります。また、終点の加賀団地付近が循環経路になり、都県境となる首都高川口線下を経由して「加賀中学校入口」「加賀」「加賀一丁目」に新たに停車します。
　[王46]は同時にダイヤ改正が行なわれ、加賀団地での乗り通しが可能となります。なお、始発１本は加賀団地発、終バスは加賀団地経由加賀止まりでの運行となります。同時にダイヤ改正・修正が行なわれます。[王40]（王子駅〜西新井駅）ではダイヤに変化はありませんが朝に経由していた江北橋下経由が廃止され、[東43]（東京駅北口〜荒川土手）のみ経由するようになります。[王41]・[王45]グループ（王子駅〜新田一丁目・北千住駅）はダイヤ改正が行なわれ、[王41]のみ微減となります。他の管内系統については変更ありません。

王46経路図　（左＝変更前　右＝変更後）

提供：文化会館前さん・ぽんぽこさん・旅人Shuさん

１月16日、[白61]山吹町に行先変更(1/21)

　１月16日より、[白61]（新宿駅西口〜練馬車庫）の折返系統として早朝深夜に運転している江戸川橋〜練馬車庫ですが、江戸川橋方面の行き先表示を「山吹町」と改めることになり、方向幕にも追加が行なわれました。従来、江戸川橋行きは有楽町線との乗り換え利便を図って、その１つ先の山吹町まで乗車可能となっていましたが、行き先表示を実態に改めたものと思われます。なお、これに伴うダイヤ改正はありません。

新しい[白61]山吹町行きの表示（提供：ぶどう糖さん）

提供：TETSUさん・ぶどう糖さん

元日、御殿山ヒルズは御殿山ガーデンに(1/1)

　新年１月１日より、[反96折返]（品川駅〜御殿山ヒルズ）の終点である御殿山ヒルズ停留所は御殿山ガーデン停留所に改称されます。御殿山ヒルズは森トラストグループの所有する再開発地域の名称で、従来はその中にある日本庭園を御殿山ガーデンと呼んでいましたが、総称自体を変更したようです。

提供：ぽんぽこさん

年末年始の運転は次の通り(1/1)

　12/29〜1/3の間、年末年始はほとんどの系統で土曜・休日ダイヤで運転されます。営業所ごとにまとめた交通局のお知らせはこちらをどうぞ。
　また、一部の系統には臨時ダイヤで運行するものもあります。ご利用には十分ご注意ください。昨年と同様[草24]浅草寿町〜亀戸駅〜東大島駅は大幅増便され、全線およそ15分間隔での運転となります。浅草寺・亀戸天神などへの参拝アクセスを目的としたものでしょう。[東16]・[東22]等は昨年と同様です。
　ほとんどの系統で30日曜ダイヤ、31日〜３日は休日ダイヤでの運行となりますが、南千住・青梅・一部の巣鴨の路線のように、休日ダイヤで運行するものも、豊洲01のように30日・３日も運行する系統、また市01のように30日のみ平日ダイヤで運行する路線もあります。ご注意下さい。また、[CH01]（新宿駅西口〜都庁循環）・[西葛01]（西葛西駅〜北葛西循環）は29日木曜日も運休となります。[急行05]（錦糸町駅〜テレコムセンター駅）は３日も追加で運転を行ないます（30日は運休）が、[急行06]（森下駅〜テレコムセンター駅）は３日の運行を行ないません。
　なお、深夜バスについては年納めは30日まで運行、年明けは４日から運行再開となります。

臨時ダイヤの内容：

• 学03……通常よりも多少減便したダイヤ。平日は朝夕減便、土曜・休日は５〜６分間隔が６〜７分間隔に。
• 東16……本線とは関係なく、朝夕に東京駅〜住友ツインビルの折り返し便をおよそ15分間隔で運行。
• 東22……昼間〜夕方の東陽町駅折り返しをほぼ全て門前仲町まで延長。代わりに東京駅行きは35〜45分間隔と大きく減便。
• 臨海22……草24の本数が増えたため対応する出入庫が増。
• 草24……夜間を除き、ほぼ全便東大島〜浅草の運転でおよそ15分間隔に増便。
• 草43……増便ダイヤ。

提供：青春の１ページさん

１月２日３日、箱根駅伝開催に伴う運休・迂回(1/1)

　１月２日と３日の両日に「東京箱根間往復大学駅伝競走」が開催されるため、東京都内では国道15号（一国）・日比谷通りを中心に規制がしかれます。そのため、該当の道路を走る系統は途中折り返しになったり、現場待機を行いますのでご注意ください。２日は開始直後のため現場待機のみで済むようですが、３日の復路に関しては各地で運休・迂回が計画されています。
　箱根駅伝の往路は大手町から直接日比谷通りに出て和田倉門・日比谷と南下します。復路のルートは、二国を平和島・青物横丁・八ツ山橋まで来た後第一京浜に合流し、品川駅・田町駅前からは日比谷通りに入り、芝公園・日比谷と進み、馬場先門で右折して鍛冶橋通りに入った後はＪＲをくぐって中央通りで左折、日本橋を渡って北詰で左折して読売新聞社前がゴールとなります。迂回・短縮と書かれた系統以外は全て現場待機となります。

規制日時：平成18年１月２日　7:50〜8:30（現場待機のみ）　３日　12:20〜14:00（下に示す規制）
規制系統と内容：

• 都01・渋88（西新橋交差点で交差）
• 都03（日比谷交差点で交差）
• 都04・05？
• 都06（芝園橋交差点で交差）
• 東12・15・16（京橋の中央通り交差点で交差）
• 東20・22（日本橋交差点で交差）
• 東42甲……東京駅八重洲口〜本町３を迂回、日本橋・日本橋三越・室町３は休止
• 橋63（内幸町交差点〜西新橋交差点が重なる）
• 橋86（御成門交差点で交差）
• 田87……田町駅バス停を慶応義塾寄りに移設、田町駅側は一部運休
• 反90……五反田駅発13:03、三田駅発13:31を運休
• 井92……八潮パークタウン発12:30〜13:15は青物横丁(移設)止、青物横丁〜大井町駅東口は運休
• 品93……目黒駅〜高輪三丁目、品川車庫？〜大井競馬場で折返し運転？
• 浜95……品川駅東口発12:27,13:08は大門駅止、大門駅〜東京タワー・赤羽橋駅は運休
• 反96……赤羽橋駅発12:25は高輪一丁目止まりで折り返し魚籃坂下始発赤羽橋駅行き、高輪一丁目→魚籃坂下〜五反田駅を運休
• 品97……魚籃坂下→新宿駅西口、新宿駅西口→高輪にち二丁目で折り返し運転
• 東98（内幸町〜東京国際フォーラムまでが重なる）
• （おまけ：ちぃバス……２日は田町駅〜田町駅東口を運休、３日は六本木ヒルズ→……→芝三丁目→芝三丁目南→……六本木ヒルズで折返し運転、三田駅〜田町駅〜田町駅東口は運休）
• ※青物横丁周辺では12:49〜13:26頃まで規制
• ※御成門・芝公園付辺では13:04〜13:42頃まで規制
• ※日比谷・西新橋付近では13:11〜13:52頃まで規制
• ※国際フォーラム・京橋付近では13:15〜13:59頃まで規制

提供：ちゅうそんさん、てつろうさん、舞鶴さん

３が日は浅草・原宿で迂回(1/1)

　例年通りの規制です。１月１日〜３日の11:00〜17:00まで浅草寺周辺の雷門前、また馬道通りの馬道交差点〜浅草松屋までが通行止めとなるため、浅草近辺を通る系統の多数で迂回が行われます。また、明治神宮周辺で初詣の人出に伴い表参道が通行止めとなるため、[早81]早大正門〜渋谷駅は明治通り経由に迂回します（今年は18:00まで迂回終了時刻が延長されました）。

規制日時：平成18年１月１日〜３日　11:00〜17:00
規制系統と内容：

• 都08…浅草二丁目〜浅草松屋を江戸通り経由に迂回、二天門は休止、浅草松屋は移設
• 上23…浅草寿町〜リバーピア吾妻橋を浅草通り経由に迂回、浅草雷門は移設
• 草24…浅草雷門を江戸通り上に移設して（吾妻橋）→雷門（移設）→（駒形橋）→リバーピア吾妻橋…のように経路変更？
• 草39…浅草寿町〜リバーピア吾妻橋を浅草通り経由に迂回、浅草雷門は移設
• 東42乙…？
• 草43…？
• 草63…雷門停留所を国際通り上に「移設」（浅草寿町付近？）
• 草64…浅草松屋・浅草雷門南停留所を江戸通り(東42甲の経路上）に移設

規制日時：平成16年１月１日　始発〜18:00　２、３日　10:00〜18:00
規制系統と内容：

• 早81…千駄ヶ谷二丁目〜渋谷駅東口間を明治通り・宮下公園経由に変更、原宿外苑中学校、原宿駅、国立代々木競技場、渋谷区役所は休止。代わりに[池86]の神宮前一丁目に停車

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