何となく浜松町営業所

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何となく、2時間ほど暇な時間ができたので作ってみた。
tmp_s0807_hamamatsu.pdf
乗り換え案内とかは無視。ちなみにMicrosoft Publisherで作成。
本当は東京駅周辺の停車停留所の順序とかはちょっと怪しいんだけど無視。

気づいたこと
・全体のバランスをとるのはけっこう難しい

・あの都営バスの車内路線図はダサいようでいて、手作り感は極力かもし出さないような作りになっている。どうもその域まで行くのは難しいようだ。

・この当時は東京の市外局番は2桁で、電話番号案内には大抵電話局の表示があったようだ(昭和30年代くらいまでに三桁に変更)。まだ直通番号が一般的ではなかったからだろうか?

・この当時の市バスは市電と完全に並行するような引き方が多く見られる。バスの[1]浜松町駅~雷門は、全線にわたって市電の[1]品川駅~雷門※と並行している。しかも市電は全線7銭、市バスは区間制で全線15銭。どのような意図で並行させていたのだろうか。
※戦後の都電[1]は須田町経由だが、戦前は室町三丁目で浅草橋方面に折れていた

・当時はバスの目黒車庫開設前のため、[2][3]は浜松町持ちだったはず(まさか渋谷はないだろう)。

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このページは、plutoが2010年5月28日 01:39に書いたブログ記事です。

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