LED紀行(3)

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解説ページのためのパターン解析図を作ってみる。
元画像を手に1つ1つドットを打ち込んで、それぞれの寸法を明らかにしてみようということで。
(ピンクの四角形は文字の仮想ボディ)
ちなみに168×20のうち、外枠は終車灯の赤/緑用のドットなので、実質的な表示領域は166×18になる。

091020.png

系統漢字の部分が、どうも12×12ドットの太字にしたものと、上のような14×14ドットを太字にしたものの2種類がありそうな気がする。
しかし縦横14ドットのフォントなんて存在するんだろーか?? 数字は明らかに7×14を太字にしたものだから、存在するとしか言いようがないのかも。

行き先の文字の部分は18ドットの縦横を1ドットずつ重ねて太字にしたものになっている。といっても、単純に元の文字をずらして重ねただけではなく、太くすると隣の線とくっついてしまうようなところは1ドットの線のままになっている(錦の「へん」の下のナナメ線や、「つくり」の上の「白」の中線とかが相当)
自力で全く同じ文字を作るのは多分困難そうな気がする。

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コメント(1)

初めましてです。^±^ノ ここ、面白いですね。^±^ノ 東京の住居表示シリーズが面白かったですよ。^±^ノ 足立・葛飾・江戸川区も見たかったです。 住居表示の歴史も面白いですね。

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このページは、plutoが2009年10月21日 00:00に書いたブログ記事です。

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