Page 235 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼東98について X400 02/4/5(金) 9:15 ┣Re:東98について NOBO 02/4/5(金) 10:06 ┃ ┣Re:東98について 月夜野はねお 02/4/5(金) 11:30 ┃ ┗Re:東98について PLせつな 02/4/12(金) 22:14 ┣Re:東98について 目黒支所碑文谷分駐所 02/4/18(木) 1:10 ┃ ┗Re:東98について 月夜野はねお 02/4/18(木) 21:10 ┃ ┗Re:東98について PLせつな 02/4/19(金) 6:08 ┃ ┗Re:東98について 目黒支所碑文谷分駐所 02/4/19(金) 9:27 ┃ ┗Re:東98について 月夜野はねお 02/4/19(金) 13:17 ┃ ┗Re:東98について 目黒支所碑文谷分駐所 02/4/22(月) 21:11 ┗Re:東98について 東京急行池上(自)営業所 02/4/21(日) 21:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 東98について ■名前 : X400 ■日付 : 02/4/5(金) 9:15 -------------------------------------------------------------------------
質問なんですが、東98の東急バスの幕にある共通定期券とはどのようなものなのですか?確か都バスの定期じゃ東急車に乗れませんでしたよね?両方乗れる定期券が別売されてるのでしょうか? |
[東98]に限り、都営、東急の両方のバスに利用できる定期券で、 「指定系統共通定期券」と呼ばれています。 東急では、「共通定期券取扱車」の表示がされていますが、 東京駅南口→清水の入庫便と、等々力→清水の入庫便の方向幕には、 表示がありません(最新の幕を除く)が、利用できるはずです。 都営でも以前には、前面に青梅地区で見られるようなプレートが付けられていた と思います。 この定期券は、他の系統が併行している区間であっても、利用できるのは、 [東98]のみです。 例えば、目黒駅〜等々力七丁目間は、東急[黒02](目黒駅〜二子玉川駅) では利用できません。 都営は、目黒支所、東急は、目黒営業所で発売されていますが、 都営で購入すると、通勤1箇月9,000円(運賃200円で計算)、 東急では、9,450円(210円)なのでしょうか? 私も、都営発行の利用者しか見たことがありませんので...。 |
運賃…そういえばそうですね。どうなんでしょうか? 共通乗車は、他にも行なわれている区間があります。 【共同運行系統】 ・東98 ・渋66 ・王30 ・新小20 【並行系統】 ・高円寺駅入口〜東十条四丁目(王78、赤31) ・島根三丁目〜王子駅前(王49、王30) ・岩井堂〜東青梅五丁目(梅74、梅76、飯41) ・河辺駅北口〜JA西東京前(梅77、入市32) ・柳沢〜小平合同庁舎前(梅70、吉64) ・小平合同庁舎前〜熊の宮(梅70、武17) ・東大和市駅前〜長円寺(梅70、立37) ・渋谷駅前〜東京オペラシティ南(渋66、渋64) ・小岩駅前〜小松川警察署前(錦27、小74) |
そういえば、運賃異なっているんですよね……。 多分、安い方にあわせて発売していると思いますが、どうでしょうね。 そもそも共通定期を使っているのを観たことがほとんどないもので^_^; フリー定期券全盛の今は、もっと条件を緩くしたほうがいいと思うのですが。 |
ご無沙汰しております。 さて、せっかくの東98ネタがでましたので、最近の疑問をひとつ・・・ 昨日も赤券で回ってきたのですが、以前にも話題になったかもしれませんが 「等々力」ゆきの表示についてです。 今日、東京駅丸の内南口→碑文谷5交番まで乗車した際の表示について確認できた ものを記載します。 (確認済み) @等々力操車所・・・東京駅丸の内南口、白金台駅 ほか A等々力・・・・・・清正公前、東急バスの各停留所 ほか B等々力駅・・・・・東京駅丸の内南口 (未確認) C等々力操車場・・・この表示の停留所ってどっかにありましたっけ? あと気になる点を2つ・・東京駅丸の内南口のポールの行先表示が「等々力操車所」、「等々力駅」の2つある意味がわからない点と、清正公前(下り)のポールの行先表示が「等々力 」となっている点。「等々力操車所」と印刷されているものをわざわざ「操車所」だけ消してある意味がわかりません。他のポールで残っている所もありますし・・・ 以上、駄文、長文ですみません。気になった点をちょっと書いてみました。 |
まず、実際の運行形態をさらってみましょう。 <東京駅→等々力方面> 「等々力駅前」(東急バスは「等々力」)で客扱いの終点となり、 等々力操車所まで回送して運転上の終点となる。 <等々力→東京駅方面> 操車所を出てすぐの「等々力操車所前」から客扱いを始め、 次の停留所が「等々力駅前」(東急バスは「等々力」)。 なお、東京都の運行区間の告示は 等々力操車所前〜目黒駅前〜東京駅丸の内南口 となっております。 ダイヤ上は等々力操車所まで運転されるわけで、 時刻表なども行先が「等々力操車所前」となっているものが散見されます。 しかしながら、客扱いは等々力(駅前)で終点なわけで、 旅客に対する案内としては行先「等々力(駅前)」とすべきです。 (1)等々力操車所 運行上の終点をそのまま表記したもので、旅客はそこまで乗車できない。 (2)等々力 東急バスの客扱い終点。 (3)等々力駅 都営バスの客扱い終点。 (4)等々力操車場 正式な名称ではないので、もしあれば表記ミス。 これらが、その表記をした時の担当者の知識と権限で いろいろと混在してしまっているのでしょう。 清正公前は、「等々力操車所」として作ったが、 案内上は適当でないと判断して、「操車所」を消したのでしょう。 都営バスとしては「等々力駅」とすべきなのでしょうが、 すぐに出来る処置として妥当だと思います。 長文で失礼しました。 |
先を越されてしまいました^_^;が、結局のところは 「その場その場で発注しているので表示に一貫性がなくなってしまう」というのが 元凶でしょうか。等々力の表記が都営と東急で異なっているうえ、始発と終点が 異なるというのが様々な表記を生み出す原因となっているようです。 それでも、さすがに等々力と等々力操車所の2段表記はどうかと思います。 北側に目を向けてみると、東43も東98と同じく下りは荒川土手止まり、上りは一つ奥の 荒川土手(操)始発となっています。これも行き先表示にやや混乱が見られますね。 おまけ: 東98の都営幕だけなぜ「東京駅丸の内南口」と正式表記をしているのか謎です。 これも担当者の判断というやつでしょうか……。 |
月夜野さん、せつなさんご意見ありがとうございました。 やはり、都営側も混在しているんですかね。東急は統一してるのになあ・・・ 「東京駅丸の内南口」。たしかに僕も以前からの疑問です。 幕まで変更し、車内放送も・・・でも、東急はまったくといっていいほど変更してませんね。あくまでも都営のみの措置みたいで・・・ でも、「東京駅北口」はそのまんまだし・・・誤乗防止って感じではなさそうなんです けどね。 あと、せつなさんがおっしゃった東43「荒川土手」もたしかにそうですね。ほかにも、まだこのような路線てありましたっけ? |
> ほかにも、まだこのような路線てありましたっけ? 2停留所がほとんど同化しちゃってますが、 田99の港区スポーツセンターがそうです。 「田町駅東口(放送記念碑前)」が客扱い終点で、 そのまま回送で操車所に入り、 品川行は「港区スポーツセンター前」が始発です。 他社では、小田急バス柿20系統の町田が、 町田バスターミナル終点、町田バスセンター始発です。 関東バス・国際興業の池11系統の中野は、 中野区役所前終点、中野駅始発。 横浜市営バスの55系統、旭中央病院は、 旭中央病院終点、ヴィンテージ前始発で、 他と逆パターンですね。到着の方が端まで行きます。 起終点が異なる、という意味では、学07の御茶ノ水なども。 以前の茶81、順天堂病院もそうでしたね。 名称は同じだけど、離れた場所にあるのが、 錦11築地駅、新小30東京臨海病院、草43千住車庫など。 以前の小滝橋車庫は変わってました。 車庫行の「小滝橋」停留所の向かい側にあったのが、 高田馬場方面の「小滝橋車庫前」。 車庫からのバスは、小滝橋通過でしたが、 実質、小滝橋車庫前に相当する停留所が無かったわけです。 その後、車庫構内に乗場ができ、「小滝橋車庫前」は 「小滝橋」に改称され、現在の状態となりました。 特殊な例としては、新小20の東新小岩四丁目。 京成タウンバスとの共管ですが、 京成担当便は全て東新小岩三丁目で折り返します。 専用のターンテーブル付折返所を使います。 以前は都営便もこれに付き合って三丁目起終点扱いで、 四丁目の都営折返所まで回送しておりました。 長文で失礼しました。 |
月夜野さん、詳しい解説とご教示ありがとうございました。 こんど、時間ができたらめぐってきます。 |
東98の共通定期のことですね。 発売しているところは、品川自動車営業所(品川区北品川)・目黒支所(品川区上大崎)と東急バス目黒営業所で発売しています。 私の家の近くにある、東急バス池上営業所と、東京急行蒲田駅定期券売り場では、発売しておりません。 |