|
|
|
錦25系統はほぼ毎年改正されており,増発がされています。
その一方でいくつか変更点があります。
1 船堀発着系統の減少
かつては、東小松川担当の早番ダイヤについては、東小松川で食入を基本としていたため、本数もそこそこありましたが、2011年3月改正から東小松川担当の早番ダイヤの半数が葛西直通となり、江戸川食入に変更され、今回の改正では平日ダイヤにおいては、早朝の時間以外で、10時台の2本のみにまて゛減らされています。
2 昼間帯の東小松川車庫始発錦糸町行きが消滅
土曜日の10時台、休日の15時台にあった東小松川車庫始発錦糸町行きが消滅。
東小松川車庫始発錦糸町行きは朝のみになってしまいました。
3 回送発着の増加
今回の改正では、回送発着が増加しています。平日江戸川担当の6時台の錦25も原則回送出庫です。錦糸町発船堀行き赤も全日今回の改正で東小松川入庫が回送入庫に変更されています。
気づいたことをまとめてみました。良かったら今回の改正で気づいた小さな変化を教えてください。
|
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@d220.HtokyoFL8.vectant.ne.jp>
|
|
PLせつな
- 12/4/17(火) 18:25 -
|
|
|
|
▼悠稀さん:
情報ありがとうございます。
東小松川からの直接出庫がかなり減ったと思っていたら、そういうことですね。
回送発着が増加しているのはちょっと驚きました。営業(ハンドル)時間の絡みも
あるのかもしれませんが。
最近気になっているのは[急行06]です。江東時代と変わらないダイヤ構成なので
一日中[急行06]に入る車は昼前後に休憩で抜けることになるため、その代わりに
他の運用が穴埋めに一往復する、というのが通例でしたが
臨海に移管されて以降は、どのへんで穴埋めをしているのか。。
昼間に増えた[錦22]はその用途だと思います。あとは東大島駅発着系統が
アルバイトに森下まで来ている感じがします。。
|
|
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:11.0) Gecko/20100101 Firefox/11.0@p4a05cb.kngwnt01.ap.so-net.ne.jp>
|
|
|
|
>錦27系統は、ほぼ総武線に並行する形で両国と小岩を結ぶ系統で何度か所管変更がありましたが、現在は江戸川営業所と同東小松川分駐所が担当しています。本数が多くないこともあり、普段でも混雑していますが、総武線に運転見合わせが起きると路線がほぼ総武線に並行していることもあり、ラッシュ状態となることもしばしばです。
>さて、錦27系統自体は改正がありませんでしたが、錦25系統ダイヤ改正の関係でひっそりと消滅したものがあります。
>1 休日の錦27系統からの錦糸町発船堀行きが消滅
> 錦27系統は基本東小松川担当のため、通常は回送か錦27-2(船堀⇔小岩)で出入庫を行いますが、各日1本だけ錦糸町行きが折返し錦25系統船堀行きとして営業入庫となっていました。今回錦25系統休日ダイヤの夜間帯増発に伴い、休日の折返し錦25系統船堀行きが回送入庫に変更、消滅しました。よって休日にある錦糸町行き4本は全て回送入庫となりました。
余談ですが、東小松川分駐所への入庫はFL01のル−トの入庫が多いようです。一部四ツ目通りからの入庫もあるようです。
|
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@36-2-24-96.tokyo.fdn.vectant.ne.jp>
|
|
本郷学園
- 12/4/27(金) 10:25 -
|
|
|
|
錦27は江東営業所にとって戦後からの生え抜き系統と聞いており、当初は「橋27」として新橋駅まで運行されていました。現在の錦27は江戸川営業所(東小松川分駐所が主に運行管理)担当ですが、過去に江東営業所と旧江戸川営業所(臨海支所の前身)の間で何度か担当が変わっています。江戸川営業所では、幕コマ数が足りないためか錦27は「小岩駅」「両国駅」「小岩駅−船堀駅」(これのみ緑地白文字)「小岩駅−錦糸町駅」の4コマのみになっています。学バスなどを除く両方向対応の幕といえば、同じ江戸川営業所の亀24出入など、過去には臨海営業所時代の船28などがありました。
|
|
<Mozilla/5.0 (Nintendo 3DS; U; ; ja) Version/1.7498.JP@118-86-25-162.ohta.j-cnet.jp>
|
|
|
|
葛西24系統船堀駅を起点に葛西郵便局や葛西区民館、葛西駅を経由しなぎさニュータウンへ至る地域密着型の路線です。
1 早番、午後番の2組しかない東小松川担当
船堀駅を起点としている路線でもあり、東小松川担当が多くてもいいのにと思いますが、規模の関係でしょうか2組しか運用がありません。ちょっともったいない気がします。最も江戸川車庫からなぎさへの回送も10分から15分ぐらいということもあるかもしれません。
さて、この東小松川担当の葛西24は、朝回送で東小松川から船堀へ行き、船堀から営業に入ります。この東小松川担当の葛西24は食入が江戸川車庫ではなく、臨海車庫でちょっと変わった路線です。また、午後番との交代も船堀駅で行いますので、東小松川としてはちょっと異色の存在です。
|
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@36-2-24-96.tokyo.fdn.vectant.ne.jp>
|
|
|
|
FL01系統は有名な12,12,12改正時に新設された路線で、当時新設された路線の中で急行などは次々と廃止されましたが、この路線は現在も運行されています。今回4月に久しぶりのダイヤ改正が実施され、錦25系統などとの間隔修正等がなされました。 この路線はかつては大島駅経由であったり、錦糸町の次が水神森であったりした時期もありましたが、現在は全て各駅停車です。
この路線には特徴が2つあり、ひとつは船堀橋を経由する路線であり、実質的に船堀・葛西方面への急行バスです。平日の運転もあってもいいのにと思いますが、実現は難しいでしょう。
もうひとつはこの路線が全て組みダイヤになっていることです。したがって、いろいろなパターンが存在します。また東小松川分駐所もこの路線を担当しているので、錦28との組みダイヤなども実在します。
また、江戸川営業所・東小松川分駐所の担当を問わず、各車庫と葛西駅間は全て回送になっています。
|
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@36-2-24-96.tokyo.fdn.vectant.ne.jp>
|
|
|
|