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東京都議会のホームページの公営企業委員会の「平成18年6月1日」付の議事録に一般乗合自動車(ディーゼル)の契約締結が書かれていました。
要点をまとめると
1:契約締結の方法は、新長期規制に適合する一般乗り合いディーゼル車両を販売している者が一者のみであるので、随意契約とした。
2:契約金額は、二十四億四千八百十三万八千円で、一両当たりの税込み価格は、都区内用二千二百五万円、青梅支所用二千二百十九万七千円
3:導入台数都区内用百七両、青梅支所用四両、合計百十一両
4:契約の相手方は、関東日産ディーゼル株式会社
5:契約締結年月日は、平成十八年四月二十六日で履行期限は、平成十九年三月二十三日
6:導入は全てノンステップバス
これによりP代車は「スペースランナー」(形式名PKG−RA274KAN)の導入で決まりますが、今回は111台の導入ですが、今年度は116台導入ですので残りの5台はCNGノンステで導入されるのか気になるところです。
なお青梅支所用の4台ですが、おそらくいま現在運行されているZ代である4台との代替の模様です。
都区内用と青梅支所用とわざわざ分けてあるのが気になりますが?
詳しくはこちら↓
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/gijiroku/kouei/d3080108.htm
(東京都議会のホームページにジャンプします)
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