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こんにちは。
昭和45年3月というと、ちょうど301系統・304系統が統合短縮される直前
ですね。しかし申し訳ないのですが今持っているデータで一番古いのは
新・系統番号になった後のものでして、記録メモからすると添付ファイルの
上2つのような形だったようです。で、荻窪の次はいきなり東伏見だったと
いうことは…
この2つを合体すると、少なくとも300系統については添付ファイルの
下のような形であった可能性が高いと思います(これで書式が合ってるかは
自信がありません)。
304は……これも他系統から類推して可能性が高いのは
晴海埠頭−銀座(四)−日比谷−四谷見附−新宿駅(西)−荻窪−東伏見
ですが、途中経由地が5箇所では多いということであれば銀座(四)を削って
いたかもしれません。
ではでは。
以下、おさらいメモ
(〜昭和41年4月19日)
[300甲]:四面道〜新宿駅西口〜東京駅南口
[300乙]:東伏見操車所〜新宿駅西口〜東京駅南口
[304甲]:清水操車所〜新宿駅西口〜晴海埠頭
[304乙]:東伏見操車所〜新宿駅西口〜晴海埠頭
(昭和41年4月20日〜昭和45年3月26日)
[300]:東伏見操車所〜新宿駅西口〜東京駅南口
[304]:清水操車所〜新宿駅西口〜晴海埠頭
(昭和45年3月27日〜昭和52年12月15日)
[300甲]→[東75甲]:清水操車所〜新宿駅西口〜東京駅南口
[300乙]→[東75乙]:東伏見操車所〜新宿駅西口
(昭和52年12月16日〜昭和54年12月22日)
[宿75]:清水操車所〜新宿駅西口
【tou75.png : 26.8KB】
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