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▼PLせつなさん:
>下の配置図のように、幕式と同じ経由地2段式表示にすれば
>何とかできるんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょうね……。
こんばんは。
前面の経由地表示は何かしらの改善を望みたいですね。
特にエルガの場合、前面表示器部分の開口部の天地寸法が微妙に他車より小さいだけに、
上段が見づらいのは確かです。
と言いますか、あの大きさじゃ遠目だと[草63]と[草64]の経由地の違いが判断つきませんて…(苦笑)
ところでLEDの多色表示ですが、都営の場合、通常文字の橙色の他に
緑色が、側面の矢印、終車前を示す前面・背面の囲み枠と側面上段横書き欄の両隣。
赤色は、終車を示す前面・背面の囲み枠と側面上段横書き欄の両隣。
で、それぞれ点灯していますね。
その、終車と終車前ですが、前面・背面の赤枠・緑枠表示の他に、
前述の通り、側面でも赤・緑のLEDが上段横書き欄の両隣で2箇所小さく点灯するほか、
側面の系統番号部分が、それぞれ[終車]・[終前]表記になっています。
(まぁ側面は、赤灯・緑灯も系統番号部分の表記も、目立たなさすぎな様な気がします)
そういえば、側面の途中経由地が3箇所に満たない場合、次のような表示をしています。
側面表示器の、一番左の停留所欄をA〜一番右の停留所欄をE、並びに各停留所欄の間の通常矢印が表示される欄を左からa〜d、とします。
●途中経由地が1箇所だけの場合
(例)[草63出]とげぬき地蔵→池袋駅東口([草63入]も左右が入れ替わるだけで同様)
A池袋駅東口、a消、B←、b消、C西巣鴨、c消、D←、d消、Eとげぬき地蔵
通常矢印が表示される欄は全て消灯し、停留所の欄に緑色で矢印を点灯。
●途中経由地が2箇所の場合
(例)[草64折]田端新町一丁目→池袋駅東口
A消、a消、B池袋駅東口、b←、C王子駅、c←、D尾久駅、d←、E田端新町一丁目
左の欄が消された状態なので、ハッキリ言いましてバランスが悪く格好悪いです。
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