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おはようございます。
今年もまもなく終わりですが、来年も楽しい話題を期待しております。
さて、北や巣鴨の新車に乗車する機会を得ました。
一番最初に北車庫の大型ノンステにあたり乗車。
新宿から転入のC201に比べると格段の進歩が見られます。
また、富士重工の「新7E」架装も目立ってます。
かなり外見の簡素化も進んでいるのが印象的です。
次に当たったのは、草64で乗車のHR10.5M車。
私の好きな東武でも大量投入されています。
64自体さほど混雑する路線ではありませんが、それでも着席ができない程度の混雑でした。
大型登録とは言え、所詮中型車であり車内での圧迫感は拒めません。
乗車口付近の狭さや天井の低さ、車体幅の狭さなど・・・・
バリアフリー対応とは言う物の、果たして都市輸送に合う車かどうか・・・
池袋からの帰りには、何とも北の王40に西工のJPにあたりました。
これはもう閉口。
あまり言いたくありませんが、運用担当の方がどのような意図でこの混雑路線に
当てているのか??
入口が狭いのはHRと近い物がありますし、詰め込みがきかない。
なんで北にこの様な車が配置になったのでしょうかね。
しばらく様子を見ていましたが、最近は宮城循環や、駒込病院・東京方面に
運用されている模様。
恐らく苦情が出たのでしょう。
確かにあれではそうじゃなくても座れないのに、詰め込みもきかないから
乗車もできないですよね。
個人的には大型の長尺車を投入しても良い路線だと思ってますが、今回の
新車、どうも安易すぎる様な気がします。
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