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▼バンビさん:
>栗島住区センター始発の綾瀬駅行は、私のよく乗るバス停では
>時間帯によって全ての便が該当し、よく乗るので知っていました。
うろ覚えですが“綾瀬駅発栗島住区センター行き”の幕も見たような気がします。
これは最近確認したことではないのですが、終車表がいわゆる「赤ランプの終車灯」ではなく、都電と同じ赤地に白抜き文字の方向幕であることも、近隣他社に比べて珍しく興味深く感じました。
終車1本前(都営や国際興業、東武などでは青ランプを点灯)は存在するのでしょうか?
ちなみに「はるかぜ」別路線を運行している新日本観光自動車は、方向幕の代わりにLED式行き先表示機を用いており、終車は赤色LED、終者1本前は青色LEDを行き先を縁取るように点灯させています。
>でも快速幕があるのは知りませんでした。下手に環七なんて走ると
>渋滞にはまるので、結局は走るコースは変えようがなく、どんな快速運転の構想
>があったのか気になります。
快速幕の内容に関しては一瞬目撃しただけのうろ覚えで申し訳ないのですが、先日の私の投稿内容が正しいと仮定して書かせていただきます。
現在の経路のこだわらなければ、現行路線が方向転換に用いている五兵衛新橋をそのまま渡り、五反野駅付近を東武線沿いに都立足立高校付近へ、そこから日光街道を北上というルートが考えられます。
ただノンストップであっても許認可上そういった運行が容易に認められのかは無知である私にはわかりません。そのためか区の催事の際のシャトルバスは、無料送迎バスとして運行されるのが常ですので、わざわざ路線バスとしての方向幕を用意しているのは不可解ですね。
もっと現実的なのは、定期便に区役所通勤客が集中して積み残すようなケースが日常化した場合に備えての職員輸送に特化した急行便の設定や、始終発時間帯の回送を旅客化した出入庫系統を想定しているのでしょうか。その場合でも現在の経路での運行はバンビさんのおっしゃるとおりあまり現実的ではないですよね。
>あと、栗島小学校入口の狭い通りが今後12年間で拡幅されるそうです。
>http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/seibihosin/seibi_kou.html
>小回りの効く、はるかぜの独壇場が崩壊しそうです。
それでも西新井駅付近の折り返し方法や今回の延伸は小型バスならではという感じがします。
青井駅前乗り入れによる利便性改善効果は期待できそうですが、どの程度所要時間が増えるのか気がかりですね。
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