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こちらはで初投稿となりますがよろしくお願いします。
さて、題名の件ですが東急が発行している「ほっとTokyu」の今月号によりますと、東急バスの今年度の新車はノンステ３４台にワンステ６０台の合計９４台となるようです。東急バスと言えば民営事業者の中でも早期からノンステ導入を開始しており昨年と一昨年では新車全車がノンステでした。その東急バスが今回ワンステの大量導入に踏み切ったのは排ガス規制対策で昭和５８年規制車の全廃と神奈川県内の高需要路線対策と思われます。東急バスの神奈川地区では長尺車を用いている高需要路線も多いのでこれらの路線には輸送力に問題があるノンステは不適切と判断しワンステ投入は正しい判断だと思います。ちなみに東急が本格的にワンステを導入するのは今回が初めてのようです。
同様にしばらくノンステオンリーで新車投入していて、ノンステ導入開始も早かった（いすゞ製ノンステを民営で初導入した）国際興業も今年度はワンステを大量導入するなど、ノンステ導入に積極的な事業者でもノンステばかり導入すると路線によっては輸送力に問題が出てくることが分かっているようなので、他の事業者も見習って欲しいものです。
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- 02/7/3(水) 0:46 -
