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本日(7/13)、乗車してきました。
私は「多摩バス」には初めての乗車です。
秋川駅1番のりば(菅生高校行きのりば)には、新路線開業のお知らせが掲示されて
いました。
雨の中、1台のバスが(TB29501)が到着すると、13:57発「友田経由小作駅西口行き」
となりました。
このバスを逃すと次のバスは19:36になるので、私はJR中央線・青梅線・五日市線
の時刻を念入りに調べました。
西東京バス・多摩バスでは、バス停や方向幕に系統番号を表示しない傾向がありま
すが、この路線は本当に「系統番号なし」のようです。
私1人を乗せたバスは、滝山街道を順調に進んで行きました。
下菅生の先にある東海大菅生高校入口交差点を直進し、その先のトンネルを潜って
青梅市に入りました。
友田交差点を右折し、吉野街道に入ると、友田から1人の乗客がありました。
多摩川橋を渡ると羽村市に入り、小作坂下〜小作坂上がチョット渋滞しました。
小作駅西口まで23分を要しました。
多摩バスにもう少し乗りたいので、小作駅東口に回って、「三ッ原循環西廻り」を
待ちました。
14:33発のノンステップバス(TB59902)は、15人程度の乗客で、生活路線として定着
している様子でした。
平松、三ッ原、新町と大回りをしてから、西東京団地で下車しました。
ここは、多摩バス青梅営業所です。
構内の隅には出庫用のバス停があり、「河辺駅行き」、「菅生高校行き」の僅かな
運行があるようです。
また、「青梅駅」、「ケーブル下」等の行き先表示を消した跡が見られ、西東京バ
スの往時が偲ばれます。
帰りの小作駅行きを待っていると、何台もの「回送」が到着しました。
青梅地区では、青梅支所の都営バスが注目されますが、多摩バスにも乗ってみる価
値はあると感じました。
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