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本日(9/6)は休みだったので、横浜市内の平日運行路線を目的として雨の中、
出かけました。
[43]中山駅北口→川和町(3-4383)
[43]川和町→奈良北団地折返場(1-4352)
[23]奈良北団地折返場→十日市場駅(9-2602)
[23]十日市場駅→中山駅(2-2436)
[39]中山駅→横浜駅西口(8-2586)
[東05]横浜駅西口→東戸塚駅(お79)
[210]東戸塚駅→境木中学校(7-3648)
[106]境木中学校→桜木町駅(3-2462)
※[東05]は神奈中、他は横浜市営
[43]は多くの運転区間を持つ路線ですが、奈良北団地へは平日9本のみで、
操車場のある川和町発着となります。
市が尾駅発着としても良いとは思うのですが、そうなっています。
11:20発の「奈良北団地折返場行」を待っていると、出庫してきた様子のバスが
川和小学校前方向から到着しました。
見所は、鴨志田団地での折返場構内1周です。
乗り通し可能なのは、「[43]奈良北団地系統」だけです。
その先は、以外にも横浜美術短大前、北ヶ谷から乗客がありました。
川和町から約40分を要し、終点の奈良北団地折返場に到着しました。
小さな市営バス専用の折返場があり、終点らしい所でした。
その後は、次の目的のため、十日市場駅、中山駅を経て横浜駅西口を目指しまし
たが、[39]は実に乗り応えのある路線でした。
横浜駅西口15:05発、[東05]東戸塚駅行の乗客は2人でした。
この路線は平日1本のみの運行で、横浜新道を走行することが魅力であり、
以前から興味のある路線でした。
岡沢町を過ぎると、自動車専用有料道路の横浜新道に入りました。
横浜新道内にもバス停が存在し、[旭16](相鉄)が併行しています。
ソニー研究所前、横浜ゴルフ場下から、各1人の乗客がありました。
幸運にも?[東05]に巡り合わせたといった様子でした。
品濃町を過ぎて、川上ICで横浜新道を降りました。
途中、横浜新道内が一部渋滞しましたが、東戸塚駅まで約35分を要しました。
平日のみ運行路線を満喫できましたが、1日の移動距離はかなりのもので、
疲れました。
尚、久しぶりに「横浜市営バス・1日乗車券」を利用しましたが、プリぺード
カード式のものになっていました。
料金機に挿入すると、日付が表示され、カードの下部にパンチ穴が開きます。
また、乗車の都度に穴が追加されていきます。
最大いくつまで穴が開くのでしょうか?
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