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本日(2/15)、改編のあった亀有方面に行って来ました。
亀有駅北口12:51発、[有26]葛飾車庫行き(2496)は、前・背面の方向幕に、
「有26(西水元六丁目経由)葛飾車庫止り」と表示されていました。
乗客は11人程で、「便利になったわね。」という声が聞えました。
飯塚橋から先のバス停は“西水元循環”と表示された新しい円盤型のポールに
取り換えられていました。
水元神社前の先を左折し、新規開業区間に入りました。
法林寺裏、西水元六丁目を通過すると、もう一度左折して、西水元三丁目、
幸田小学校を通過、しあわせの家入口、西水元二丁目、西水元一丁目では各1人
の降車がありました。
また、この辺りでは亀有駅へのバスを待っている乗客の姿が多くありましたが、
「車庫行きです。亀有駅行きはこの後になります。」
と乗務員氏はバス停に停車する度に案内をしていました。
終点・葛飾車庫まで約20分、乗客は2人でしたが、もう1人は寝過ごした様子
でした。
徒歩で葛飾車庫入口まで戻り、亀有駅行きを待ちました。
遅れてやって来た13:27発[有27]亀有駅行き(2218)は、15人弱の乗客でした。
亀有駅北口に戻り、[足35]足立区役所行きを待ちました。
[王30]の減便により誕生した路線で、都営[有30]と同じ経路を運行しますが、
共通定期券の取り扱いはしていないようです。
バス停では、[王30]の時刻表を見て、驚いている人の姿があり、
「別に区役所に用はないんだけどね。」という声もありました。
[有27]として到着したバスが、14:11発、足立区役所行き(2497)となりました。
西新井、王子方面への乗客に対して、乗務員氏は丁寧に対応していました。
乗客は7人程で環七を快走すると、途中の乗り降りも少しありました。
本町五丁目では、「小右衛門町へおいでの方は、こちらでお降り下さい。」
と案内があり不思議に思いましたが、国道4号線上のバス停は通過しました。
終点・足立区役所構内まで約25分、乗客は5人でした。
「はるかぜ」、都営[王49折返]に乗り換える人と様々でした。
新規路線が開業された西水元地区、大幅に減便された環七沿線と実に対照的な
葛飾営業所管内の路線でした。
それにしても、需要のある亀有〜西新井は、改善できないものでしょうか?
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