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本日(11/2)、新路線を含めいろいろと乗車してきました。
[渋54] 渋谷駅→希望ヶ丘団地(B306)
[歳25] 希望ヶ丘団地→千歳船橋(D556)
[歳20] 千歳船橋→成城学園前駅北口(D384)
[成01] 成城学園前駅北口→神代団地(D382)
[成01] 神代団地→明照院(D370)
[喜01] 覚東→狛江ハイタウン折返場(D560)
[喜01] 狛江ハイタウン折返場→喜多見駅(D560)
[玉08] 喜多見駅入口→狛江駅北口(D5108)
[読01] 読売ランド前駅→よみうりランド(E7151)
よみうりランド→新宿駅西口(B381)
渋谷駅10:53発、希望ヶ丘団地行きの乗客は10人程で、途中からの乗客もありま
したが、梅ヶ丘駅南口で残っていた乗客は3名程でした。
梅ヶ丘駅南口から北口へは目まぐるしく方向転換し、隘路を進むものでした。
その後の乗客はなく、赤堤、水道辻で各1人が下車し、終点希望ヶ丘団地までの
乗客は私1人で、約40分を要した渋谷駅からの乗客も私1人でした。
私は[成01]の乗車経験がなかったので、神代団地で寄り道をしてから覚東で
13:35発、狛江ハイタウン折返場行きを待ちました。
4分程遅れて到着したバスに乗客はなく、覚東からの乗車は2名で、もう1人は
[成04]から乗り継いだお婆さんでしたが、次の野川大橋で下車しました。
私1人を乗せたバスは新規開業区間の隘路を進み、終点狛江ハイタウン折返場に
到着しました。
周辺を少し散策した後、折返場のバス停で喜多見駅行きのバスを待っていると、
乗務員交代用の小田急バスの事業用の車が到着しました。
狛江ハイタウン折返場14:27発、喜多見駅行きの乗客も私1人でした。
小足立橋までは、一足先に開業した京王[丘19]と同じルートを走り、覚東から
新規開業区間の隘路を進みました。
市民グランド入口でお婆さん1名の乗車があり、終着喜多見駅まで16分でした。
折返しのバスを待っている人は3名程ありました。
その後は、小田急線も利用し、よみうりランドに出向きました。
本日は、季節運行路線の「よみうりランド線」の運行日で、私は新宿駅方向の
乗車を体験するため、第2便を待ちました。
16:30頃、新宿駅からのバスが到着すると、3名程が下車しました。
発車待ちをしている不思議なバスの乗務員氏には、「新宿までどのくらい掛かる
のか?」、「新宿までいくらですか?」との問い合わせがありました。
しかし、16:45発、新宿駅西口行きの乗客は14名と大盛況でした。
鶴川街道との合流地点手前から矢野口駅にかけて渋滞しましたが、多摩川橋は
無難にクリアしました。
調布では、[境91]狛江方向の調布駅北口バス停に到着すると、5名程が下車しま
した。
その後、旧甲州街道では渋滞していましたが、環八を越えてからは実に順調に
進みました。
終着新宿駅西口まで1時間30分も要しましたが、実に楽しい路線でした。
尚、到着したバスは、方向幕を回しながら去って行きましたが、「回送」に
なったのではないでしょうか?
話が本題から離れてしまいましたが、[渋54]は梅ヶ丘駅を跨いでの利用者は
僅かで、日中8回の運行では、希望ヶ丘団地から千歳船橋駅への需要にはとても
及ばないと思います。
一方、[喜01]は、「暫く様子を見る」といった感じに思えますが、シルバー路線
としての価値は高いのではないでしょうか。
しかし、次々と新規路線を開業する小田急バスのやる気は素晴らしいと思います。
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