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本日(10/18)、路線を絞って組み合わせ、乗車してきました。
[東16]本町四丁目→（こども医療センター）→東戸塚駅(お54)
[横41]戸塚駅→（保土ヶ谷・西平沼橋）→横浜駅東口(お119)
[横41]横浜駅東口→（西平沼橋）→保土ヶ谷駅東口(お48)
[東16]は、横浜中心部方向は、県庁入口まで営業する路線ですが、
東戸塚駅方向は、一つ先の本町四丁目から営業となっています。
時間があったので県庁入口に行ってみると、バス停には
「当バス停は都合により休止します。本町四丁目から御乗車下さい。」
と掲示がありました。
9:45発、こども医療センター経由・東戸塚駅行きの乗客は私1人でした。
バスは順調に進みましたが、やっと1名の乗客があったのは、井土ヶ谷の先
の住宅前でした。
医療センターへの分岐点となる引越坂バス停は、医療センターを経由しない
[東06]等とは異なる地点に存在し、両方向兼用でした。
バスは細い坂道を登り、駐車場のような薄暗い建物の下を通って、小さな
ターミナルに到着すると、3名の乗車がありました。
発車してすぐの所に「バス待避所」がありました。
山谷から国道1号に入り、品濃口で右折してから道なりに暫く進むと終着
東戸塚駅で、乗客は7名程でした。
本町四丁目から47分を要しました。
ＪＲ横須賀線で戸塚駅に行き、11:03発、[横41]保土ヶ谷経由・横浜駅行き
に乗車しました。
前面フロントガラスの左下には「保土ヶ谷経由」の白いプレートが付けられ
ていました。
14名程の乗客で発車したバスは、国道1号をひたすら進みましたが、不動坂、
国道平戸、保土ヶ谷橋とたびたび渋滞しました。
さて、[横41]は、西平沼橋〜横浜駅のルートが方向により異なります。
国道1号から左折し、少し進むと右斜めに曲がり、京急線のガードを潜り、
暫く進んでから東横線、ＪＲ根岸線のガードを潜り、細い道を進んで再び
国道1号に合流する実に不思議なルートでした。
終着横浜駅東口ターミナルまで65分を要し、乗客は7名程でした。
12:51発、[横41]保土ヶ谷経由戸塚駅行きは5名程の乗客で横浜駅を発車しま
した。
トンネルを豪快に進み、国道1号に出て戸部駅を通過すると西平沼橋でした。
保土ヶ谷駅東口までは10分程でした。
私は横浜〜戸塚間の神奈中バスへの乗車体験は、[横43]、[横46]のみで、
[東16]については数日前まで存在を知りませんでした。
[横41]の乗車は悲願で、本日はこれまで知らなかったことがいろいろと
わかりました。
こども医療センターへの坂道と西平沼橋付近の複雑怪奇な経路は忘れない
ことでしょう。
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