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本日(10/19)は、話題の東京医療センターに行って来ました。
[渋34]“最寄りのバス停”→東京医療センター(SI1288)
[多摩01]東京医療センター→多摩川駅(SI1293)
[玉11]多摩川駅→二子玉川駅(S183)
[玉31]二子玉川駅→成育医療センター(10)
[等12]成育医療センター→用賀駅(S82)
[恵32]用賀駅→東京医療センター前(SI301)
[渋34]東京医療センター→“最寄りのバス停”(SI1289)
[渋34]東京医療センター行は、都立大学駅北口以降、中根町で1人のお婆さんの
乗車がありました。
お婆さんは、「これは11:01発ですよね。渋谷行のときはピッタシに来たのに。」
と乗務員氏に問いかけていました。
「申し訳ありません。」と乗務員氏は言っていましたが、路線変更による遅延の
被害者のようです。
八雲から自由通りを直進して、延長区間に入りました。
駒沢通りとの交差点を右折して、その先をすぐに左折すると東京医療センター構内
へ入って終点となりましたが、構内へ入る手前が交通の難所のようです。
駒沢通り側から見て、正面に医療センターが位置し、構内の右側手前に[渋34]、
[多摩01]の1番のりば、その奥に[自02]の2番のりばと並んでいました。
私の乗車してきたバスは、[多摩01]に変わりましたが、次のバスまで40分程待ち
ました。
11:59発、[多摩01]多摩川駅行の乗客は私1人でした。
八雲までは同じ道を引き返し、交差点を左折すると都立大学付属高校を通過、
次のめぐろ区民キャンパスでは、[都立01]、[黒07]の都立大学駅方向と同じバス
停に停車し、1人の乗客がありました。
[都立01]の降車専用だった都立大学駅北口に停車後は、従来の[渋33]と同じ経路
をなぞります。
その後は、二子玉川駅から[玉31]で成育医療センターまで足を延ばし、用賀駅を
経て、再び東京医療センターに戻りました。
尚、成育医療センターも3月に変更がされています。
東京医療センター15:48発、[渋34]渋谷駅の乗客は2人でした。
往路と同じ道を引き返しましたが、八雲では、[渋11]と渋谷駅同志のすれ違いが
見られました。
往路と異なるのは、[渋11]の中根町交番前に停車することです。
中根町にほど近い新設された都立大学駅北口からは2人の乗客がありました。
私も、今回の東京医療センター関係の変更には大変驚きました。
[渋34]の中根町、八雲経由はかなりの大回りになりますし、都立大学駅北口〜
東京医療センター間の需要は大してないように思います。
また、渋谷駅からは従来の[渋11]のほうが便利ですし、病院アクセスは従来の
[恵32]でも充分に思います。
[渋34]と[多摩01]で一つの運用にしている便もあるので、一方に遅延が発生する
ともう一方も影響を受けます。
都立大学駅〜多摩川駅間は、日中約45分間隔となりましたが、終車時刻はかなり
繰り上がっています。
また、私は[多摩01]という系統番号の「多摩」には違和感があります。
[都立02]としてもも良かったのではないかと思います。
[渋33]の夜間便は、復活するでしょうか?
長文で失礼しました。
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