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どうもmai-kawabusです。
本日、停留所にも渋谷線の案内がありました。
渋33系統は渋谷〜多摩川駅間は往復とも朝5本のみとなり、
下馬営業所→多摩川駅間は出庫便2本がプラスされます。
時刻は平日・土曜・日祝日併用です。
新系統の多摩01は8時台〜20時台で約50分間隔です。
渋34系統は20〜25分間隔で、夕方の下馬営業所行きはなくなっています。
渋谷→都立大学駅では終車が2〜5分繰り下がり、
都立大〜多摩川駅では約1時間半繰りあがります。
余談ですが、渋谷発の終車の時刻変更は、
淡島営業所時代に丸子橋行きから多摩川園行きになった時以来のことです。
ルートは渋33は従来通りで、
渋34は、渋谷駅〜都立大学駅北口〜八雲〜東京医療センターの往復となり、
多摩01は、
多摩川駅〜目黒区民キャンパス〜都立大学駅前〜八雲〜東京医療センター
の往復となります。
多摩01の医療センター行きは八雲は通過となります。
また、通過の表記がないので、
渋34の渋谷行きの都立大学駅北口が新設されるものと思われます。
なお、多摩01の多摩川行きは都立大学駅北口にも停車し、渋34と接続します。
(停留所の関係から、おそらく現在の都立01の降車専用ポールを、
渋34は降車専用、多摩01は乗降用として使うものと思われます。)
ただ、接続時間が1〜3分の場合があるので、
渋谷発が遅れたらどうなるのでしょう…?
渋34系統と多摩01系統は平成15年10月15日まで限定で乗継券を発行し、
渋34(渋谷→区民キャンパス)→多摩01は都立大学駅北口で、
多摩01(多摩川駅→都立大学駅前)→渋34は目黒区民キャンパスで
乗り継ぎができるようになります。
実質渋33の分割となったわけですが、
昼間は空いてる上に、パス率がかなり高いとはいえ、
都立大を通して乗る人は多いですし、
夕方から夜間は現金やカードで乗る人もかなり多いので、
夕方以降や夜間も渋33系統を出して欲しいところです。
(乗継券で乗車する人が増えれば、夕夜間も渋33が出るでしょうか?)
渋33の沿線に住んでる者としては、かなりさびしい改変となってしまいました。
大井町線から医療センターへのアクセスは確かに不便ですね。、
緑が丘駅だと、バス停が駅から近いですが、
バスの本数と駅の階段がきついですね。
一方、自由が丘駅だと階段はありませんが(二子方面は数段ありますが)
駅からバス停までが遠く、狭くて危ないですね。
それでは、このあたりで、長々と失礼いたしました。
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