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もう一週間前になりますが、夜の余った時間を利用して東急バスを
乗り歩きしてきました。
[反01]五反田駅19:15→川崎駅19:55
相変らず混んでいます。特徴としては、五反田から荏原営業所まではほとんど
降車がなく、戸越・中延・馬込・西馬込の駅で、それぞれまとまった乗車が
あることですね。最混雑区間は西馬込駅→本門寺裏。池上警察署でかなり
空き、席が埋まる程度の混雑となりました。
[直行]川崎駅20:05→東芝小向工場20:15
結局、工場まで乗れてしまいました。降車は乗車とほぼ同じ位置、門を入って
すぐのところです。東芝町から徒歩30秒。帰りも構内から乗ろうと思えば
乗れなくもないのでしょうが、一般人は東芝町から乗ってくださいと
いうことでしょう。最終は22:00と、朝夕のみながらかなりの本数が走っています。
川崎線本線よりも多い^_^;
[川32]東芝町20:20→川崎営業所
鹿島田ぐらいで全員着席できるようになり、東横線小杉駅でほとんど降りました。
[溝02]川崎営業所→溝の口駅
中原を廻ろうか、野川台に行こうかどうしようか考えましたが、後続で
すぐやって来たので、迷わず乗車。
[溝22]溝の口駅→蟹が谷21:20
わざわざ同じポールに、「第三京浜入口(市バス)ゼネラル入口(東急)」
みたいに異なる名称のものを載せているのはどうかと思います。企業名だから
改称も難しいのでしょうか。蟹が谷あたりは、ちょっと狭めで面白い道です。
[城01]蟹が谷21:30→綱島駅21:50
高田町のあたりも、快調に飛ばします。綱島駅直前で詰まってしまい
ここで5分くらいロスしましたが、それを除けば良かったです。
停留所の時刻表がずいぶん古いタイプでしたが、かなり長い間改正されていない
系統みたいですね。
[東横線]綱島21:55→多摩川22:05
[玉11]多摩川駅22:15→上野毛駅22:30
多摩川駅のバス待合室は、いかにも昔っぽい感じがしていいですね。
二子玉川駅のも結構好きです。
さてはて、玉11の最終入庫に乗ります。やや遅れての到着でした。
運転手は方向幕を回しますが、なかなか目的の幕が表示されません。はじめは
「瀬田営業所→多摩川駅」という逆のになっていました。
このへんは音声と連動していないだけに、手動のデメリットとも言えます。
バスは結構な乗客を乗せ、快調に土手通りを走りました。
途中やたらとアナウンスが入るので「ん?」と思っていましたが、
瀬田は全てトランセに委託されたのでしたね。この前玉11に乗ったのは
いつだったかな……。
入庫便なので、自動車学校から先、直進して上野毛駅へと向かいます。
この時点で乗客は自分ひとり。結局、環八線のポールで下車しました。
[大井町線・旧新玉川線]上野毛22:40→用賀22:50
[等12]用賀22:55→瀬田営業所23:05
誰もいない寂しい用賀駅バスターミナルで待ちます。もう最終は行ってしまった
のではないかと一瞬焦りましたが、ほどなくして赤ランプの最終入庫が
やって来ました。しかし側面が「等12 等々力→瀬田営業所」……。
前面の表示だけを頼りに設定したのでしょう、逆方向からの入庫表示です。
乗客はやはり自分だけでした。
時刻表上では神学院で消えていたので、入庫方法に興味がありましたが
結局は中町五丁目経由の大回り経路。普通の入庫と同じであることを確認して、
そのまま上野毛まで歩いて帰りました。
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