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さて、見たまま情報の次は「めぐりん」(以下特記しない限り「めぐりん」を省略して表記します)の経路変更についてのニュースを投稿します。変更対象は「北」と「東西」で、「南」については変更がありません。
この情報のソースは前記事に明記したので省略させていただきます。
ます、「北」についてですが、22番停留所の「入谷区民館根岸分館」が、現行の尾竹橋通り上の草41「上根岸」バス停そばから日暮里寄りの書道博物館近くに移動し、副名称として(書道博物館)が付きます。
他のバス停番号に変更はなく、これ以外の変更はありません。私にとっては30番台東病院前の時間調整がありがたいのでそのままにしてほしいところですが、ここをまたぐ乗客にとっては無駄な時間調整かもしれません。
さて、大きな変更があるのは「東西」です。
台東区役所を出た「東西」は「南」同様左折して浅草通りに出ます(従来は右折)そして、昭和通りを行く「南」と別れて中央通りを進み、ガードの先で右折。
浅草方面の「東西」と並走し、2番上野駅・上野公園(22番と同じ場所)に停車。両大師橋横で浅草方面と別れて左折。従来ルートに戻ります。
3番国立博物館は上野駅寄りに移動、4番 旧東京音楽学校奏楽堂を新設、ここでルートが別れ、従来通りの5−1東京芸術大学経由便と新設された5−2寛永寺経由便が出来ます。この両停留所については30分に1本となるのでしょうか。
その後は、合流して7番となった谷中清水町公園との間に、6番、上野桜木会館が新設されます。その後は変更なく進み、前述の22番、上野駅・上野公園に停車。今度は右折して両大師橋を従来とは逆に橋を渡って坂を下りて行きます。(従来は上野駅入谷口に停車した後この橋へ坂を上って越えていました)
その後は従来ルートをほぼ逆走する形で23番(1番と同じ場所)台東区役所に停車。「南」のルートを逆走する形で24番 上野学園に停車。(「南」がこの間に停車する「台東保健所」は通過します)
この先浅草駅を含み、34番 南部区民事務所までは従来ルート。その後、35番 三筋二丁目(台東デザイナーズビレッジ)、36番 小島社会教育館の2停留所を新設。35番から37番となった新御徒町駅は春日通り上から、清洲橋通り上へ移動、その後、従来ルート戻って、38番 永寿総合病院東から、1番、台東区役所に戻ります。
つまり、台東区役所乗車で全区間乗り通すと、台東区役所に1番・23番・1番と3回通る計算になります。
所要時間も延びますので、車両の増備も考えられると思います。
長文で失礼いたしました。
追伸、この記事は白「B−ぐる」の目撃情報と併せて御覧下さい。
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