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こんにちは。
自分もまた聞きなのですが……
書かれた音楽ですが、確かに存在したようです。
ワンマン化に伴って、放送テープが各営業所に採用された昭和43〜44年頃から採用されたようです。
確か、始発・終点用の長いメロディーと、各停留所の放送前に流れる短いメロディーの2種類が少なくともあったようです。営業所単位で何パターンか試作されたようですが、細かい部分は忘れてしまいました。
團伊玖磨さんの作曲だったとかで、少しでもうるおいを与える目的で……と聞きました。
ただ、短いメロディーとはいっても3〜4秒はメロディーがあったため、毎日毎停留所聴かされる運転手には不評だったようです。結局数年程度で廃止されてしまい、現在の4点/2点チャイムへと簡略化されていきました。
#この辺りはもう少しご存知の方の補足をいただければ幸いです。
後年まで、劇場バスは国立劇場発車後、テープ放送のBGMで専用の和風サウンドが流れていましたが、現在はすっかりこういったものは絶えて久しいですね。
▼通りがかりさん:
>昭和40年代後半私が小学生の時、江戸川区に友人がいました。
>遊びに行く際、東西線葛西駅から都バスを利用してましたが、
>確かその頃次の停留所のアナウンスの際、オルゴールの様な
>軽快な音楽が流れたと記憶してます。
>なにぶん古い話であり、もしかすると記憶違いかもしれませんが、
>どなたかご存じの方がいらっしゃれば、と思い投稿させてもらいました。
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