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今日、深川を覗いたところ、研修所棟横の車庫に見慣れぬ車が頭だけ見えました。
先端だけなので全体のカラーリングは不明ですが、特定車をイメージするような雰囲気で、方向幕は幕ではなく固定のアクリル?板で「運転訓練車」とあり、その両サイドには「みんくる」が付いていました。ナンバーは白ナンバーで「足立200は275」現地ではそこまでだったのですが、戻って来て画像を拡大して良く見ると・・・窓に局番のプレートが付いており、それを見ると・・・「M182」。
例の件以降、暫くは巣鴨の奥に留置され、その後、平和島のはとバスへ搬入され、修理をされていたのは確認していたのですが、いつの間にか見えなくなったので既に復帰しているものかと思っていましたが、何と営業車としては引退していました。やはり当たった地下鉄の入口側も骨格が歪むほどだったようですから、車体自体も営業車としての安全は確保出来ないと判断されたのでしょうか。前面の局章の下に小さな穴が見えており、もしかするとカメラでも搭載されているのかも知れません。京王など一部の事業者ではこのところ専用の訓練車を新造で導入しているようですが、都営はしないのかと思っていたら、このような形での導入となるとは・・・。
ちなみに、本日の東雲工場入工中は・・・(外から確認出来た範囲)
A−C219,B−L709,B−N288,E−K588,L−L100,Z−K550
【FILE0000(3).JPG : 55.2KB】
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