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お好み玉子さん:
お返事いただきありがとうございます。
ぜひ次巻も頑張りたいと思っています。どれほど売れるかは未知数ですが……
▼E3い2791さん:
お見それいたしました。フォローありがとうございます。
>DW−E360〜365、373、376、378、
> W−E159〜165、W−F280〜286
これも杉並のお下がりだったのかもしれませんね。
E代(昭和36年度)やF代(37年度)ですからツーマン専用車の中では
新しいほうではありますが、いかんせん他の車庫から見ればオールドスタイル
すぎます。同じことがもう一回、昭和60年度からのX代→N代・P代中型車
代替で繰り返されるわけですが……
>GB−X512〜541とM−W470〜476が連番で
> 46年3月に登録されています。
X512は品川22か127でしたから、W470〜476は品川22か120〜126ということに
なりますか。
>
>Hこれも41年あたりに改番されたようですが、メーカーと型式を
> あらわしていたようです。
> 11〜 いすゞ(15=BA741)
> 31〜 日野 (36=RB10)
> 51〜 三菱 (56=MR480)
> 71〜 日産 (73=4R94)
そういう数字があったのですね。
昭和41年の局番システム制定時に出された資料では、管理番号の一例として
例)35M156
35…車種・車台形式
M…購入年度
156…車号
というのがありました。ということは、内部ではこの2桁の番号を使い続けて
いたようです。
多分時代順に連番になっていたのでしょうから、
11…X352? 12…BA351? 13…BX552 14…BA551 15…BA741 16…BA20 17…BU05
31…BD31 32…BD32 33…BD33 34…BD34 35…BD35 36…RB10 37…RE100
51…B280 52…R280 53…B380 54…R380 55…R480 56…MR480 57…MR410
71…RF81 72…4R92 73…4R94 74…4R104 75…4R105
とかでしょうか。(逆算すると昭和30年頃から使い始め?)
>JR660〜667(L→U)もそうですね。
そうでした、リストからもれておりました。
>あと、都営バス車輌全集は素晴らしい資料ですね。
>ご参考までに、局番解説の中の「G3い914」の3の意味は
>練馬ナンバーを表しています。
>(1=品川 2=足立 4=多摩)
これはちっとも気づきませんでした。ご指摘ありがとうございます。
そうすると、この方式は東京が4つの地域に分離した昭和38年度から
現在システムになる41年3月までのごくわずかしか使われなかったのですね。
(それまでいた車が一斉にナンバーを改番したのかは謎ですが……)
おほめの言葉ありがとうございます。
次巻も頑張りたいと思っております。
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