|
▼PLせつなさん:
ナンバープレート関連の話ですが、さすがにかなり古い時代の話を含みますので
情報を得るのはなかなか難しそうですね。
>そのうちnaganoさんの補足に関連するのですが、東京地域のナンバープレートは
>昭和23年〜26年 東xxxx
>昭和26年〜30年 x xxxx
>昭和30年〜35年 x @ xxxx
>昭和35年〜37年 東x @ xx-xx
>昭和37年〜39?年 {品|足|練|多}x @ xx-xx
さすがにこの年代の車については私も意識してナンバーを見た記憶がありませ
ん。
ただ、おぼろげながら「x @ xxxx」と「{品|足|練|多}x @ xx-xx」あたりは
本などで見たことがあるんですが、「東x @ xx-xx」というのはあったの
でしょうか?
一見すると「{品|足|練|多}x @ xx-xx」と似てるので、私が見落としてる
可能性がありますが。
>昭和39?年〜40代後半 {品川|足立|練馬|多摩}x @ xx-xx
>昭和40代後半〜 {品川|足立|練馬|多摩}xx @ xx-xx
>と移り変わってきたように認識しています(@=かな、x=数字)。
>
>この「かな」の部分なのですが、一番最初は「あ」を、そのうち「い」「う」を
>使い始め、昭和45年頃に識別番号が2桁(22)になると同時に「か」に変化したと
>いうことでしょうか。
「かな」の部分の付け方については、各陸運局によって運用がさまざまなようです。
一部、他社調べで恐縮ですが(手持ちの写真より)、わかる範囲では
「足立2」は「い xx-xx」(京成バス調べ)
「足立22」は「か xx-xx」(都営バス調べ)
「多摩2」は「う xx-xx」(西東京バス調べ)
「多摩22」は「か xx-xx」(都営バス調べ)
「品川2」は「う xx-xx」(都営バス、東急バス調べ)
「品川22」は「か xx-xx」(都営バス調べ)
です。
また、マイクロバス用の「小判」ナンバーについては
「品川22」は「あ xx-xx」
と、「かな」部分が違います。(都営ではミニバスが該当)
>(品川ナンバーはW代、練馬ナンバーはX代、足立ナンバーはWorX代から)
「品川22」になったのはW代からです。
他の陸運局の営業所については「2」から「22」の境目に関してちょっと自信
がありません。
|
|