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表紙画像採用ありがとうございます。
この画像も、先日掲示板に投稿した画像と同じ日(平成12年12月)に撮影したものです。
念のために書いておきますと‥、
この画像は訪問した時に駐車していた車の後ろでカメラを構えています。
ですので、被写体のバスは横断歩道通過後に画像右手へと進んで行きました。
横断歩道を境に駐車車両の列が左右変わるなんて、
バス通行には正直目障りな止め方ですが、このときは撮影に利用させてもらいました。
添付画像は表紙画像と似たような場所で撮影しています。
道の狭さが画像で表現できたと思っています。
返信ありがとうございました。
>六本木らしい? 風景になりましたね。
>今から考えると、よくあそこの芋洗坂を通っていたものだと思います。
都営バスが走行するには狭い道路であることと、それが六本木という全国的にも知られた繁華街にあるという意味で注目の場所でした。
泉麻人さんの著書「大東京バス案内」(実業乃日本社 1997年)では「芋洗坂下り」のタイトルで田70を取り上げています。狭隘路線好きの泉さんらしい表現で、六本木交差点から芋洗坂へ下っていくバスの様子が書かれています。
そして交差点脇にある「アマンド」の窓際の席から田70が芋洗坂へ入っていく様子が見えるのですが、その撮影を実行に移しています。
バスが近づいたところでかばんから出したカメラで撮影します。そのシャッター音に反応し、泉さんの方を店員さんやカップル客が怪訝そうな顔で振り返りますが、「僕は迅速にカメラをカバンにしまいこむと、足早に店を出た。」と書いて終わっています。
そのとき撮影した写真が本に掲載されています。(今なら携帯電話のカメラで、もっと気楽に撮影できたかもしれません)
【Y656.jpg : 74.1KB】
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