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管理人さん、お返事ありがとうございます。 まず、案内 BGMの件ですが、長さは15秒から20秒位でした。停留所名の他に乗り換えや回数券の案内があると BGM時間内に収まらなくなるわけです。逆に停留所名だけの場合は、10秒もかからないでしょうから、案内終了後も BGMが流れたままになるわけですね。途中で曲が変わりましたが、初期のメロディーは登下校の際、毎日聞いていたので今でもハッキリ覚えています。都バス以外では聞いたことがないのでオリジナルメロディーでしょうね。 時刻の車間表示は、始発から終車までの最短車間〜最長車間〜最長車間を一括して表示したタイプと、朝・昼・夕・夜と時間帯別に分けたタイプがあり、四谷二丁目は前者でした。 次に、市02系統の件ですが、当初は昼で明るいので気付きませんでしたが、雨天で薄暗い日に、14時台に赤ランプ車を目撃したので、相当早じまいだったようです。 当時の思い出では、300系統 (改番後は東75)は極端に客が少なく、四谷付近を通る時点で、外から見た限り、2人〜4人位しか乗っていませんでした。 もちろん乗客0の時も多く、改番前はツーマン運行が多く、客がいないので車掌さんが最前席に座り、運転手と談笑しながら通過して行くのを度々見かけたものです。丸ノ内線のストライキの日、四ツ谷〜荻窪間と地下鉄との重複区間の長い同系統、立客まで出るほど客が乗っている清水操車場行きのバスを見かけ、驚いて親に報告したことを覚えています。 このような閑散系統でも15分〜20分間隔を維持していたのですから、当時の交通局はスゴイですね。
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