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▼とうこうしゃさん:
ご回答ありがとうございます。やはり売却はいやですね。広い土地はマンションになってしまいますし、私の経験では、旧青山車庫(都電)の跡地が国連大学やオパールビルになって、あとかたもなく寂しいです。どこかに石碑でもあればいいのですが、あの跡地のビルの屋上に立つと富士山が近くに見えるし、筑波山もはっきり目の前に見えます。(どこかの校歌みたい)
柳島の車庫も同じですよね。名前までもなくなるなんて、さびしい。 とばきち
>▼とばきちさん:
>交通局の史料などを見ると、都電撤去後〜昭和50年代までは、経営再建の一環として資産売却を積極的に実施した時期もあったようですが、昭和60年代以降交通局では、土地などの資産売却は行っていないようです。
>行っていないというより、売却を続けると資産が減少してしまうということや、売却する資産そのものが少なくなってきたというのが本当のところなのかもしれません。
>さて、ご指摘の豊住操車所跡地2,800uの土地と、大江戸線の建設に使用していた480uの土地について、2件とも20年の事業用借地権による貸出しを行うこととし、昨年12月に事業用借地権者公開募集というのが行われています。
>
>詳細は、下記交通局ホームページに告知されてました。
>http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/train_index.html
>
>ちなみに、境川操車所跡地については、昨年9月1日に契約が締結されたあと、現在のような店舗(スシロー)が開業したものです。
【旧豊住操車所.JPG : 57.3KB】
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