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情報どうもです。
議事録を要約すると、以下のようになりますね。
★新車関連
●今年度の新車は130台。うちCNGが5台。日野・三菱と随意契約。
●バスの単価はCNGが3,150万円、そうでない車が2,000万円。
●総契約額は26億6864万円、履行期限は3月18日(契約年月日はH16.8.30)。
●新車導入は1〜3月の間。
★CNG関連
●CNGの購入に際して一般車とCNG車の半額(平成15年度は660万円/台)の補助が国から受けられる
●今年はCNGが5台しかないのは、現状のCNGステーションでは処理能力の限界が近いため
●また、新規建設も困難なため
●M代車はCNG車と比較してNOx、PM値ともに性能が下回る
●「現時点で最も性能がすぐれていると認められる超低公害車につきましては、バス車両ではCNG車のみ」
●CNGステーションは営業所3箇所(北・深川・臨海)+都庁。
●北の施設のみ、清掃車の充填ということで一般に開放している
●3箇所の維持費は1,700万円/年
●CNGは一般車と比べて5万円/台・年ほど整備費が余分にかかる
★中古車関連
●平成15年度は192台の大型車を売却、平均売却価格は43万円/台(大阪市は20万、神戸市は40万)
●自動車NOxPM法により、「初度登録年から12年を超えた車検の有効期限までしか使用できない」
●CNG車は上記法の対象外のため12年を超えて使える
●CNGの廃車(除籍)時期は「十分みきわめて検討したい」
●CNGは廃車した場合でも売れるような事業者が存在せず、その場合は解体処理になる
●スクラップにすると鉄くずが6万円/台ほどで売れる
★車検の話…は瑣末なことばかり言っているので略。
一応、
●廃車する車両は130台。(つまり代替による廃車のみ)
●車検取得から3ヶ月〜6ヶ月未満の車が21台、6ヶ月〜1年未満の車が109台
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