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今日、都営バスに乗りました。
いつも一日乗車券を使います。
私は前の座席に座るのが好きで、
信号が赤のときに左側と右側を移動したりします。
たまに運転席を観察します。
また、たまに同じ運転手の路線を往復繰り返し乗車します。
普通の客はしないので運転手も不思議に思うかもしれません。
用事があってとある運転手に話しかけましたが(質問をした)、
「知らん」と態度が悪かった。
私もあまりう態度の悪い運転手には高圧的な態度に出ることがありますが、
今日は何食わぬ顔でその運転手の乗務を観察することにしました。
ところが、私がバスに乗車して左右に移動したり、
運転席を観察したり、筆記用具を取り出して書き物を初めると、
(書き物と言っても、バスとは関係はない)
何やら運転手がこちらを気にしているような様子が伺えました。
急に接客態度が良くなったのです。
これは一体どういうことなのかな?
と不思議に思いました。
ひょっとして交通局の監視員とでも思われたのでしょうか?
これはちょっと試してみようと思い、
優先席で電話を使用し始めた人が現れたので、
私はわざと厳しい顔つきでその乗客と運転席を交互に見つめました。
(不自然でない程度に)
すると運転手は、
2回目からは電話を使用する人が現れると、
音声合成装置のお知らせ放送機能を使用して、
乗客に注意を促していました。
マイク放送(肉声)も盛んに行い、
先ほどのデカイ態度はどこへ行ったのやら・・・。
皆さんもこのような経験はおありでしょうか?
(あるわけないか・・・笑)
それにしてもあの運転手、
何か思い当たることがあったのかなあ?
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