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さて、乗ってきたので、詳細を書いてみましょう。
木場二丁目には錦糸町駅からバスで到着。時刻表と臨時のバス停がおいてあるのは全く反対側の木場二丁目バス停。このバス停だけだと思うが、普通の都営バスのバス停と同じところにある。未だ、時間があったので、木場一丁目から乗ることにして、イトヨーカードの方向へ裏道を歩いていくと、これまた臨時ポールに江東区の区章と停留所名が張ってある、バス停に到着。先着が二名子供一人、大人一人がいた。見てみると買い物帰りのようである。
ほぼ定刻に、バスがやってきた。やってきたのは区報の写真とは違っているが、L−Z286である。木場一丁目で乗車していたのは7名。とアンケート担当の江東区の職員一名。
道を進んでいき、永代通との交差点で、右折して、木場二丁目到着。ここは木場駅最寄りバス停ということで、5人が下車。今度は三つ目通りのところで、右折して、三つ目通りに入り、木場六丁目停留所には目もくれず走っていき、塩浜橋交差点で右に曲がる。
ここに塩崎荘前があるが、2人乗車してきた。こんのあとも右折左折を繰り返しぐるぐる廻っていく。枝川二丁目、枝川三丁目、では降車乗車ともになし。
潮見駅へつくと、2人下車し、1人乗ってきた。話ぶりからして、どうやらもう二回目の乗車のお祖母さんである。ここで数分時間調整をしたのち、今度は辰巳循環潮見駅行として走り出す。潮見二丁目で2人乗車。辰巳二丁目は乗降なし。港湾住宅前は7人ほどの乗車客があり、かなり車内が盛況となる。
しかし、ここいら辺でかなり問題があると感じるようになってくる。一つは既存のバス停があっても通過したり、あるいは離れたところにバス停がもうけられてしまっている点である。また、既存バスよりも停留所間隔が長い区間もあり、コミュニティバスとして機能させるためには、さらにニーズをつかんだりしてフォローアップしていく必要があるのではないかと痛感した。
そんなこんなで、辰巳駅。ここも錦13のバス停と違うところにある。同じところにしてほしい。1人乗車。次の辰巳団地も、なぜか、わざわざバスベイをはずして先にもうけてある。同じ一応都営バスがやってるのだからもうちょっと融通を効かせと思う。2人乗車。
辰巳一丁目では乗降なく、辰巳二丁目で1人乗車する。
そして潮見駅に達する。4人下車。
ここで終りである。
はじめてのことだからある程度は許容するが、もう少し、バス停設置場所および、運行ダイヤに規則性を持たせた方がいいのではないだろうか。
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