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▼とうこうしゃ様:
>コミュニティバスの委託運行事業者は入札によって決まることが多いようです。
>さくら運行開始時に入札が行われたのか?という点についてご存知の方がいれば情報を求めたいと思いますが、なかなかこういう話は出てこないと思いますので私の私見も含めてお話しさせていただきたいと思います。
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>都バスがさくらを担当していない理由について、ここからは仮定のお話です。
>@運行事業者選定(入札)に区から声が掛からなかった。
>A入札に参加したが落札できなかった。
>B入札への参加要請があったが何らかの事情で参加しなかった。
>入札方式を採った場合は以上のような理由が考えられますが、それ以外(随意契約など)なら区から直接京成バスに持ちかけたとも考えらえますね。
>
>規制緩和以前なら、都バスに運行委託の話が来るのが自然な流れだったのでしょう。しかし、現在ではさくらに限らず自治体側も一定の基準を満たしていればより委託料の安い事業者を選定する傾向にあり、また新進気鋭のバス事業者も増えているので昔のような「縄張り」といった考え方がなくなったことの現れともいえる事例ではないでしょうか。
ご教示ありがとうございます。委託事業者は入札によって決められるのですか。それならば、営業所が路線から遠く離れても致し方ありませんね。
都バス南千住営業所は、過去にも二階バス「二階01」や「めぐりん」の三ノ輪循環線を台東区から委託を受け運行していたことがありますが、「めぐりん」はのちに日立自動車交通に委譲されていますので、現在都バスが運行するコミュニティバスは江東区「しおかぜ」(潮見駅発着。深川営業所が担当)だけです。
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