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うーむ、もともと中古を地方に売却していましたし、
何だかなぁという気もします……。
平成元('89)年度までは排ガス規制でいうところのP-代で、
平成2('90)〜6('94)年度まではU-代、
平成7('95)年度からはKC-代になっています。
80年代のバスに比べるとたしかに段階的にNOx(窒素酸化物)規制に関しては
段階的に厳しくなってきていますし、KC-代からはPM(粒子状物質)の規制も
かかるようになってきました(今回の除籍分には関係ありませんが)。
なので地方のより古い車を玉突きで置き換えるというのは決して間違っては
いないことだと思います。
さて、臨海99号線さんの発言中の記事によると、130輌がM代になったので
該当の残りDPF車は119輌。
現在、都営バスでDPFを装着している車輌は
Z代のHIMR以外(Z220〜319,332〜377,008〜012)の147輌、
A代のHIMR・CNG以外(A401〜448,482〜590,945〜948)の113輌、
B代以降では、以下の10輌、
S-B706,G-C760,G-C761,V-D203,V-D204,L-D218,L-D219,S-E415,K-E420,K-E888
しめて270輌となります。
「119輌のうち99輌」は、来年のZ代としても、「さらに10輌」は何を指すか…
多分A代かな〜と思うのですが、果たしてどうなのでしょうね。
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