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秋26は根強く固定客のある系統だと思いますが、最盛期の運転回数からみるとかなり減らされてしまい、系統の存続自体が風前の灯のように見えます。
葛西駅〜秋葉原駅間にこれといって大きなターミナルが存在しないため、短縮のしようがなく、運行回数減によってなんとか維持してきたというのが本音のような気がします。この辺は錦11も同様でしょう。
大江戸線、半蔵門線の開業によって、代替交通機関の理由付けがしやすくなったと解釈すれば、先行きはあまり明るくないといわざるを得ない状況ではないでしょうか。
さて、新路線案についてですが、PLせつなさんが提案されている、両28の経路変更によって新たな需要喚起を期待するというのが、最も現実的なのではないでしょうか。
ところで、現在の都バスの状況を見ていると、他系統の減回なくしてまったくの新設系統を運行するのは厳しいでしょう。掲示板上での意見交換の必要性は理解できますが、しかしながら掲示板上で新設系統を運行する場合のやり繰りまで考えさせるのはちょっと難易度が高すぎるのではないかとも感じました。
最後に、あれば便利というルートはたくさんありそうですが、ほどほどの所要時間で結べる地域間でなければ、現実的にはそれを使おうと思う乗客は現れないと思います。
錦糸町駅〜西葛西駅間は、道路事情が良好でも30分以上は必要だと思いますので、途中経由地に渋滞が見込まれるルートを避ける必要はあるでしょう。
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