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私も久しぶりの書き込みとなります。
東京都交通局のHPの中、経営情報から平成19〜21年度の経営計画(新チャレンジ2007)の全文がダウンロードできるようになっています。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/information/challenge2007/index.html
既報の観光路線の開拓などの他に、
○音声無線を全車両に導入(19年度)。
○ノンステップバスを以下の通り導入。
19年度 107両(うちハイブリッドバス5両)
20年度 110両(うちハイブリッドバス10両)
21年度 90両(うちハイブリッドバス10両)
21年度末時に全体の88%をノンステップ車両とし、
24年度には路線バスのすべての車両をノンステップ車両とする。
○ダイヤ作成業務の集約化など、自動車営業所の業務内容を見直しを実施。
○管理の委託を19年度期首24系統から拡大。
(現在も24系統ですので、今春は新たな委託は発生しないようです。)
○CNGバス車両について適切な改修・維持管理を行い使用年数を延長する。
○バス路線の再編に合わせ、自動車営業所の廃止を含めた組織の見直し。
○AEDを26両+バスターミナル3ヶ所に追加配備。
○上屋、ベンチの増設。広告付停留所の新設。(以前発表されています)
○簡易型バス接近表示装置の増設(3年度間に245基)。
○駅周辺にある停留所の標識柱やターミナル等に設置してある路線案内板に、英語、韓国語、中国語の表記を追加(これについてはすでに報告されている方がいますね。)
等が記載されています。
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