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皆様、ご報告ありがとうございます。
このスレッドで初めて発言された方、どうもはじめまして。
これからもよろしくお願いいたします。
さてさて、かなりのハイスピードで見かけるようになってきましたね。
見た目の新しさはM代のときと比べると劣るのは仕方のないことですが、
ZやA代はこの趣味に片足突っ込んだときはまだぴかぴかの新車だったことを
思うと、時の経つことの早さを感じずにはいられません。
さて、新車なのですが、メーカーに関係なくどうやら営業所の順に番号を
割り振っているようですね。近年でもかなり珍しいやり口ではないかと思います。
しかも、並び順は品川を起点として左回りに列挙するおなじみの順番です。
除籍のほうは、[#8615]での予測通り、ここで記されたものが例外なく活動を
終えていっています。リストにしてみると、以下のようになります。
最初の英字は営業所、(xx)はYZA代の該当DPF車数、左の3桁は今までに入ったN代の数字を示します。
該当する車がいないE[小滝橋]・G[大塚]・F[練馬]・L[江東]・R[臨海]は
表から抜きました。
A(09) 270〜273
Y(05)
B(20)
C(06) 305〜307
T(08) 311〜318
D(03) 319〜321
W(07)
P(08) 322〜325
N(01)
H(01) 331
K(10)
Z(03) 345〜347
V(14) 350〜354
S(21) 371〜377
[#8615]で挙げられたのは116輌=(a)。一方、今回の新車で入るのは111輌。
また、[#8615]には存在しなかったY代HIMRも1輌除籍されています。
これより、以下の予測が成り立ちます。
●少なくとも6輌は今回の新車導入で除籍されない
●D[杉並]とP[巣鴨]の間の数字がつながっている
●よって、青梅には新車が導入されないと仮定できる
●上が真なら、今回の導入における新車数と除籍数は同等なので、青梅の該当車は除籍されない
●上が真なら、今回の該当除籍車(a)のうち本当に除籍されるのは109輌となり、
既にY代HIMR1輌が除籍されていることを差し引いても1輌足りない
●残り1輌は、同じくY代HIMRかZ代の何かであると考えられる
●Aで今回除籍される分を9輌+HIMR1輌ととりあえず仮定すると、N代の番号は
A(10) 270〜279(270スタートは既知)
Y(05) 280〜284
B(20) 285〜304
C(06) 305〜310(305スタートは既知)
とぴったり収まる
●Y代HIMRは品川・渋谷・江戸川にしか存在せず、上の条件より品川・渋谷では
これ以上除籍されると番号の格納法がおかしくなる
●ゆえに、Y代HIMRが除籍される場合は江戸川から1輌除籍される
ということで、「今回の車号は営業所順」という前提ならば、以上のようなことが
起こりそうかな〜と推論します。
と思って親記事の[#8614]を見直したら、
>4:その残りの109台の内訳は平成十七年度(N代)更新予定車両が99台
って書いてありましたね。ということは109輌で合っているとなると
青梅は対象外になる理屈になりますが……大丈夫なんでしたっけ?
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