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草63と64のような双子路線の場合は確かに困り物です。
しかも路線が長くて側面経由地が３つしかないので省略しすぎになっていますね。
側面２経由地表示は[学06]でも見ました。確かに、左端の欄を使用せず
右４箇所に詰めて表示していました。かなりバランス悪いです。
本当なら表示領域がフルにとれる（京王の都庁循環線で入れているようなもの）
表示デバイスのほうがずっといいのですが、それほどコストが違うものなので
しょうかね。
また、LEDの欠点としてもう一つ挙げられるのが「系統番号の判別がしにくい」。
これは幕のときもあまりスマートとはいえないのですが、かなり縦長の書体の
ため、ぱっと見で3,6,8,9などの見分けがやりにくいです。
このままだと系統番号の意味がますますなくなってしまいそうなのですし、
これらの改善案として今考えてみたのが以下の画像です。
●系統番号の部分は漢字を小さくして数字をあまり縦長にしない川崎市営方式
●数字を京都市営等で使っているFuturaのような視認性のよいものに変える
●系統番号の領域を右にもう少し拡げる
●似ている路線の区別では反転表記をしてみる
もう少しスマートにできるかな？
いちばん下のはオマケで^_^;
【led_k63.gif : 30.3KB】
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![[添付]](./image/clip_icon.gif){kind=icon}
- 05/3/10(木) 2:34 -
