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こんにちは。
一部の出入庫(王40・都08など)で、出入庫と本線の所要時間のとり方が
違うために時刻表上では追い抜くようなことになる、ということは
ありますが、9分も結果的に異なってしまうのは珍しいですね。
都営バスのダイヤの作り方は、始発と終点と主要停留所(2〜3箇所)の間の
所要時間を決めて、途中停留所の時刻は距離に応じた比例配分で出していると
いうものです(基本的には)。
錦37のほうが、草39よりも表定速度が遅いという理由も見つかりませんし、
錦37は昔と同じように所要時間を長くとりすぎている、ということでしょう。
で、
>三分早いときもあれば三十分遅いときもあるだろうに。
これはバンビさんの書き込みに対しての返事になっていません。
あなたが仰っているのは実際にバスが運行される時刻についての話です。
そりゃここは東京ですし、「時刻どおりに絶対にバスが来なければならない」
というのは高望みに過ぎないでしょう。実際、個人的には+6分程度までは
許容範囲だと思っています。場合によってはもっと遅れることもあるでしょう。
それに対して、「設定上の時刻」というのは、本来ならばだいたい
同一になるはずです。確かにFL01と錦25の葛西駅〜船堀駅のように、なぜか
2〜3分違うということもありますが、あまり長くない距離において、これだけの
差が出るのは変ではあります。まあ、実際の所要時間は毎回営業所側で
データを取っていると思うので、次のダイヤ改正の時にそれを活かしてくれれば
良いと思いますが……
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