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今回のダイヤ改正で意外だったのは、何といっても都08急行便(以下、単に急行便と書きます)の新設です。
また、とうきょうスカイツリー駅関連の改称は予想どおりでしたが、別ツリーでも書いたように「浅草三丁目」の「奥浅草」への改称はビックリしました。
この奥浅草に停車した後、急行便は、言問通りを直進し言問橋を渡り、
「とうきょうスカイツリー駅前」に停車し、「スカイツリー駅入口(業平橋)」には停車しないのです。
急行だから停留所を通過するだけで同ルートをたどると思っていたので、驚きです。また、この談話室の別ツリーで系統番号談義のあった「業10」ですが、停留所名は改称しても、「業10」の系統番号は存置されました。
錦13の東陽町駅〜豊洲駅の折返し系統新設も予想外でしたし、王46の一部区間を廃止し、里48に編入。巣鴨・南千住に北車庫も共管に加わることになります。
東43も北車庫に巣鴨が加わり、共管となりますね。茶51以来、久々に巣鴨車が東京駅丸の内北口に乗り入れます。
里48ですが、今まで3車庫共管系統ってあったでしょうか。私の記憶にはありません。
東12の廃止も意外でしたが、月島駅〜東京駅(八)間が東16と重なり、ほかの区間も他系統と重複するため、仕方ないとも言えます。
予想出来た物としては、S−1の押上〜両国間の廃止でしょう。
昨年の改編で錦糸町駅への乗り入れを開始した時からPLせつなさんが指摘していた通り、そこだけ不自然に間隔が開くことになり、錦糸町ユーザーにとっては都08など他系統があるとはいえ、不便でしたが、これでスッキリします。
東京方向は土休日のみ4往復のままですが、万世橋経由が無くなり、須田町経由のみになりました。
でも、たった4往復だけ残すならば上野松坂屋〜東京駅間は廃止してもよさそうに思います。
草64の始発停留所は浅草雷門→浅草雷門南→浅草雷門と改称を繰り返して、再び浅草雷門南と改称。迷走している気がしてなりません。
スカイツリーの交通広場ってスカイツリー駅側に作られると思っていたら、押上駅側だったんですね?これは意外でした。
その交通広場を利用して上23の上野松坂屋〜押上駅折り返し便が新設されますね。スカイツリーを中心とした城東地区の改正は変化が大きく面白いです。
ただ、いつも見ている亀戸からの上26入庫便はスカイツリー駅前で、降車扱い後、今まで通り一周してから水戸街道へ入るのでしょうか。興味あるところです。
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