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▼ハイブリ大好きさん:
>1つ目はW代はエアロスターのほかにどんな車種が導入されるのか気になっております
>あまり、ネットで調べる力がないのでどんな車種が導入されるのか教えていただければ嬉しいです^^
ネットで調べる力がないのは免罪符にならないような気がしますが、確かに知らないと難しい気もしますので、こんな情報がありますよ、ということで。
・交通局は中期計画である「ステップアップ2010」を公表しています。
ここに、今後の大まかな予定が書いてあり、車両関連ではディーゼル一般車・ハイブリッド車をそれぞれ入れていくことが示されています。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/information/plan/plan2010.html
↑を見てください。
・M代以降は、車庫メーカー別の導入はなくなり、単一車種に限られています。(PJ-KVとLVの2種のような場合もありますが、大きなくくりでは単一ですね)
ここから分かることとして、今入っている三菱ふそうのディーゼル車(LKG-MP)が一般車として各車庫に入り、ハイブリッド車が別途入るというのが決まったパターンです。
・どの車種が入るかは、公営企業ですので最近は入札で決まります。
http://www.e-procurement.metro.tokyo.jp/indexPbi.jsp
東京都の入札情報>入札経過情報(既に終了したもの)、発注予定情報(これからやるもの)で見ることができます。基本的に。「物品」を選び、取扱案件局で「交通局」を選ぶと関連の入札が全て出てきます。
ただ、W代1期の入札は見当たらないんですよね……(震災後の特別扱い?)
>2つ目は地元の練馬にはW代導入が入るのかということです
>
>自分はH代JP車3台を転出して代わりにW代が入ってほしいと思っています
→個人的な好みと実際に入るかどうかは別の話ですので……
結論から言うと、入らない可能性のほうが高いと思います。
基本的に、交通局のずっと続く考えとしては、各車庫の平均車両年齢に大きな差をつけない(はとバス委託を除く)という方針です。
つまり、今D/E代を持っている車庫が中心になり、E代どころかF代もいない練馬は、まずその候補から外れることになります。
先日の小滝橋のように、新車投入→中堅代を押し出す というのも0%とはいえないですが、その場合は押し出されるのはJPではなく、NPRST代あたりの大型車でしょうね。
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