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>はとバス移管ということですから、PLせつなさんが指摘の通り、収益と運用効率を考慮した委託になると思います。また同時に、臨海と江戸川、港南と品川で行われた様なやりとりが、新宿と周辺の営業所で行われるとすると、はとバス同士の杉並や、入れ替えのメリットがあまり思い浮かばない渋谷や早稲田を外すと、小滝橋との調整が本命になると思います。
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>この観点から
><新宿>
>CH01、宿75の三宅坂行き、早81、高71、渋66(早81の出入り中心で杉並との共管)
><小滝橋>
>上69、飯64、宿74、宿75の女子医大行き、橋63、飯62
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>なんてどうでしょう。
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>品97に関しては、宿91を出入りに有効利用している杉並は効率的ですし、品川口も共管の港南がうまく補完しています。
>渋66は以前新宿が持っていたように、新宿が受け持つ事に問題無いとは思いますが、すでに杉並へ委託している路線なので新宿委託のタイミングで動かす意味が弱いと思います。
小生も「渋66」の新宿/杉並共管は賛成です。以前新宿が持っていたときは杉並車庫前を通る杉並の路線は「宿91」の出入庫便しかなく、江戸川同様に自車庫担当路線が出入庫路線しかなくなってしまうためです(江戸川車庫前を通る「秋26」も担当が臨海)。
はとバス委託同士初の共管路線である「品97」は、確かに新宿側(杉並)と品川側(港南)で折半していますし、「宿75」も三宅坂便のみを委託するなら、東京女子医大前便と系統番号を分けるのはどうでしょうか。全便CNG車で運行される「CH01」は都庁内の天然ガススタンドでCNG充てんを行なっており、充てんの手間から考えますと、小滝橋よりも天然ガススタンドに近い新宿に分けがあります。小滝橋に「CH01」を移管する場合、小滝橋車庫内にCNG充てん設備を建設するか、従来通り都庁スタンドで充てんするかが疑問です。
長文で失礼致しました。
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