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こんにちは。
これも識者のご意見を待ちたいところですが、基本的には、車体更新時期の違いで色が違ってしまったものと思います。おおむね、昭和57年以降に更新されたものは緑色に、そうでないものは青白になったのではないかと思います。
正確な境がどの辺りにあるかはよく分かっていませんが、初期登場時から現行塗装だったK代2期は昭和57年5月の登場なので、その辺りでしょう。
ただ、当時の残っている記録によれば、千住車庫で言うとこんな感じです。
日付は入場時か出場時かは分かりませんが、車体更新はおおむね2週間かかっていたはずなので、さほど大きな誤差にはならないでしょう。
C434…昭和57年6月中旬→旧塗装
C435…昭和57年6月下旬→旧塗装
C436…昭和57年9月上旬→現行塗装
C437…昭和57年10月中旬→現行塗装
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車体更新については、どうやら番号順に行っていたわけではないようで、同じ代であってもかなりのバラツキが見られる原因になったようです。
今の時点の調査だと、C代123両のうち、
・更新後も青白…64両(うちC472, C492は不明確)
・更新後は緑……59両(うちC423, C428, C557は不明確)
です。
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