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▼よこりんさん:
>数字に基づかない話で恐縮ですが、大塚支所は全車ノンステップなのに幕車率が高いと思いませんか?
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>数年後の大塚支所閉鎖時に都02減便→LED未改造車は除籍、なんてシナリオが練られているのではないかと考えてしまいました。
[都02]は、現状では減便できるほどの乗客数ではない、というよりも、今でも有数の混雑路線だと思います(特に大塚側)。
LED改造については、単純にK代以降の車を全て+H代についても江戸川・品川・深川の車、という区分けのみで改造が実施されたため、H代の比率が比較的高く、なおかつ車両数の少ない大塚は見かけの幕車比率が高くなっているものと思います。
H代の数が少し多い理由は、平成13年3月にV代の都市新バス車と入れ替えた数が多かったからです。そのV代はといえば、[都02]の都市新バス化(昭和61年3月)以来、専用車が足りずに一般車にライナーのヘッドマークをつけての格上げ運行を止めるべく増備された最終世代にあたります。
※ちなみに、このときV代は前後期で14輌入っていますが、除籍(E〜G代)は7輌だけで残り7輌分は古参車(G,K代)の転出で対処しました。除籍数よりも多い新車は、早めに[都02]を全車都市新バスにしたい現れだったのかも。
ということで、初代[都02]用のP代で全部の運用をまかなえなかったのが巡り巡って今のH代の数につながっている、とも言えますね。
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