|
せっかくの趣味掲示板に都営バス(運転手)を批判する文は載せたくないのですが、あまりに危険だし不可解なので投稿することにしました。
今、私は足を骨折していて松葉杖を使用しています。通院も日立自動車の「めぐりん」(行きと帰りで3路線)を利用しています。
先日(12日の水曜日)都08系統を久々に利用したら降車停留所で降りる寸前でドアを閉められてしまいました。ノンステップのL代車でしたので、黄色いセンサー作動部分を踏んで再開扉させ、無事降りることが出来ました。
私は前述のとおり松葉杖ですし、運転手も乗車時に見て、わかっています。
その時は中ドア近くの優先席に座ったのですが、優先席と中ドアの間には車椅子スペースがあり、「めぐりん」より車体が大きいこともあって、中ドアに行くまでどうしても健常者より若干時間がかかります。
私は常日頃から車内放送の「…停車してからお立ち下さい」を実行しています。
(…の部分は「危険ですから」だったと思う)でも、その通りにしている人は、降車客が少ない停留所では降りる寸前でドアを閉められ、叩いて「降りまーす」と叫ばない限り次の停留所まで連れて行かれてしまいます。
要はこの「停車してから」が何の意味もなさなくなっているくらい都営バスの運転手はドア閉めが早い。放送どおり停車間際は揺れて危険です。
都営バス(に限らずバス全体がそうだが)の主な乗客は高齢者で、足腰の弱った機敏な動作が苦手な人が多く、そんな人たちが早めに出口に向かおうとして、バスが急ブレーキをかけたとしたら、車内転倒事故が発生してしまいます。
それを防ぐために、各営業所(支所)単位で車内事故防止委員会(よく車内掲示を見かける)が設けられているのは皆様御承知の事と思います。
しかし、実態は降車ドアの早すぎるドア閉めだけでなく、停車寸前のドア開扉(入口の前ドアのみでなく、出口の中ドアでも見られます)ひどいときは停車前に降車ドアを開き、降りる客が1人だと、片足がステップに残っている状態でドアを閉めてしまと言う事実を皆様ご存知でしょうか。
ダイヤが遅れ気味とか事情はその時その時で違うでしょうが、安全に勝るものはないはずですし、「停車してからお立ち…」というならドア操作も基本に戻り、まず停車してから開扉、閉めてから発車を励行するとともに降車ドアを閉める際には
「お後(お降りの方は)ございませんか?」の一言を肉声で放送してほしいと思います。
そして、足腰の弱い高齢者、怪我・障害を持った人が乗車した際は「発車します。おつかまりください」と言ってほしいのです。
この件では当該の南千住営業所だけでなく、全営業所に見られる傾向なので交通局自動車部にも何度も抗議の電話をしましたが、いまだ改善の兆しは見られません。結局運転手個人の差があまりにも大きく、車内安全やサービスに気を配ってくれる運転手さんも沢山います。また、それと同じように交通事故だけ気をつければいい。と、ドア操作やマイク放送に気を使わない人も同じくらい沢山います。
要はもう少し乗客の立場に立った運転とサービスをしてほしいのです。
私は都営バスの沿線住民で、通勤・生活の足として利用するだけではなく、趣味人として都営バスを愛用しています。もっともっと趣味人だけではなく、都民から愛される都営バスになってほしいと思い、PLせつなさんの掲示板をお借りして例によって長文でまとまりのない辛口の乱文・散文を書いてしまいました。
もし、この掲示板に不適切だと管理人様・管理人代行様がお考えのようでしたら削除なさって下さい。決して荒らしをするつもりはありませんし、誹謗・中傷をするつもりで書いた文章ではありませんので。
|
|