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本日(3/3)は、寒い中、2/25からの新設・延伸路線に乗ってきました。
最初の目的[橋63]に乗るため、新橋駅に出向きましたが、バス停には延伸の
お知らせはなく、また、寂しいダイヤになっていました。
12:05発、小滝橋車庫行(E−W723)は、10人程度の乗客でした。
休日の霞ヶ関、国会議事堂、永田町をスイスイと走り抜け、市ヶ谷駅まで15分
とは速いものです。
牛込北町以遠での乗降は激しく、新大久保駅で乗客の大半が下車しました。
注目の延伸区間の乗客は5人でしたが、新宿消防署から乗車した1人のお婆さん
がいました。
関東バスとの共用を確認しましたが、都営バスのバス停に実によく似ています。
終点小滝橋車庫まで約42分を要しました。
小滝橋車庫13:03発[飯62]都営飯田橋駅行は、[橋63]で乗車した
バスでしたが、オレンジの方向幕は斬新的でした。
牛込北町では「このバスは、飯田橋行です。新橋へは参りません。」と乗務員氏
による案内がありました。
往年の[秋76]のルートを走行し、飯田橋では多くの降車がありました。
終点都営飯田橋駅まで約32分を要しました。
まさに都営大江戸線・飯田橋駅前ですが、ホームが深く遠いので、乗り換えは
面倒でした。
新宿駅西口14:11発[宿75]三宅坂行は、[宿74]のノンステ車や
リフト車が目立つ中、一般車(C−X364)で堂々と発車しました。
やはり、側面方向幕に「四谷駅」の表示がないことが気になります。
市ヶ谷仲之町交差点では、[白61]と、新宿駅西口行同志のすれ違いという
現象も見られるようになります。
津の守坂通りを抜け、四谷二丁目から先は実に快適でした。
三宅坂には降車専用の小さなバス停が設置され、バスは、右折して国立劇場構内
に入って大きく巡回した後で、静かに休んでいました。
その後は、[都03]や都営浅草線等を駆使して赤羽橋に移動し、本日最後の
目的である[浜95乙]を待ちました。
赤羽橋駅のバス停には、経路変更お知らせの看板と、大きな文字の時刻表が掲示
されていました。
やがて、「浜95浜松町駅・赤羽橋駅」として到着したバス(A−B718)が、
「浜95浜松町駅 田町駅東口(実際は二段表示)品川車庫」に変え、赤ランプ
を点灯し、16:07発、最終・品川車庫行になりました。
新設された中ノ橋バス停先を右折して中ノ橋を渡り、赤羽橋交差点から[東98]
と同じルートに入り東京タワーを過ぎると赤ランプは消されました。
終点品川車庫まで乗り通しましたが、浜松町駅から先の海岸・芝浦地区は殺風景
で、退屈しました。
都心の新設・延伸路線を堪能しましたが、[飯62]、[宿75]は今後の発展
が期待できるように感じました。
長文で大変失礼しました。
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