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本日(10/20)は、大泉学園駅付近の経路変更がされた[新江62]に乗りました。
新江古田駅の[新江62]大泉学園駅行のバス停は、都営大江戸線新江古田駅A1出
口の正面にありました。
バス停には、「大泉駅付近の経路変更により、大幅な遅延が発生する場合がありま
す。」と紙が貼られていました。
14:17発大泉学園駅行を待っていると、1台の回送車(F−X552)が現れ
ました。
交差点を右折し、どこへ消えたのかと思ったところ、江原町方向から大泉学園駅行
となって到着しました。
終点の大泉学園駅付近では、多少の渋滞はありましたが、新しいアンダーパスの直
前を左折し、駅前の細い道を少し走り、西武バス操車所の入口で終点となりました。
私の乗って来たバスは、操車所内に移されたバス停から、すぐに折り返して行きま
した。
尚、方向幕は、「新江古田駅(都営 線)」となっていましたが、空白の部分
は”12”が消された痕のようで、あまり美しいとは思えません。
食事をして、駅周辺を探索した後、移設されたバス停で、15:51発の練馬車庫
行を待ちました。
バス停の路線図(西武バス製作?)には、練馬車庫行の停留所は全て記載されてい
ました。
早めに1台のバス(F−Y775)が到着し、西武バスの操車所で休んでいました。
方向幕が「新江62練馬駅・練馬車庫」に変わりましたが、途中に「新江62大泉
学園駅」という幕(経由地なし)がありました。
早朝に1本設定されている出庫用のものと思えますが、実に貴重なものが見れまし
た。
別に「練馬車庫行」を待っていたとは思えませんが、乗客の姿はそこそこありまし
た。
次停留所表示器は、「練馬駅経由練馬車庫行」とスクロールし、放送でも「練馬駅経由」が強調されていました。
さて、中村陸橋を通過後、目白通りを左折し、千川通りに入って、練馬区役所入口
に停車しました。
次の練馬駅では、私以外の全ての乗客が降車しました。
桜台駅を通過し、終点練馬車庫に無事到着しました。
この[新江62]ですが、中途半端な新江古田駅発着よりも、一層のこと、練馬車庫
発着としたらどうでしょうか?
しかし、千川通りもかなり渋滞する様子ですし、やはり、練馬区役所へのアクセス
が優先でしょうか?
23区最西部を走る[新江62]に乗車する機会は少ないですが、今回の経路変更に
より、機会が訪れ、念願の入庫に乗れて良かったです。
長文で失礼しました。
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