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本日(4/3)は、仕事の都合により休みだったので、東京臨海病院関係の新路線
に乗車してきました。
[西葛26]船堀駅→臨海町二丁目団地(V−Z306)
[西葛26]東京臨海病院→葛西臨海公園駅(V−X301)
[西葛26]葛西臨海公園駅→東京臨海病院(V−X301)
[新小30]東京臨海病院→葛西駅(R−W126)
[新小30]葛西駅→東新小岩四丁目(R−Y632)
[新小30]東新小岩四丁目→一之江駅(R−H247)
[西葛26]の臨海町二丁目団地止りは、[西葛27]と同じ経路を走行すること
に興味を持ち、10:58発を狙いました。
ところが、船堀駅の時刻表には、「臨海町二丁目団地止」の表示が無いので、
不思議に思うと、到着したバスは、「船堀駅−臨海町(二)団地」でした。
乗客は5人程でしたが、次の船堀スポーツ公園前で、お婆さん2人が下車しまし
た。歩くにはチョット距離があるようでした。
新渡橋では、信号待ちのため、橋の上で停車しました。
西葛西駅から3人の乗客がありましたが、紅葉川高校でお婆さん1人が下車すると
私1人となりました。
注目の区間を走行し、臨海町二丁目団地までは、約32分を要しました。
東京臨海病院バス停の前には、マリーナがあり、多くのヨットが停泊し、
その先に、立派な陸上競技場がありました。
東京臨海病院(12:01発)からの乗客は4人程でした。
複雑怪奇な経路を走行し、終点葛西臨海公園駅まで約15分でした。
再び、折返しのバス(12:33発)に乗車しましたが、なぎさニュータウンでの
操車所を突き抜けての転回は圧巻でした。
さて、[新小30]の東京臨海病院バス停は、大通りからかなり奥に入った
野球場の前にありました。
ひっそりと停車していた1台の「回送車」が方向幕を回し始めたので、眺めている
と、乗務員氏は手招きをし、「四丁目行です。」と言っていました。(13:03
発)
途中、臨海町二丁目団地から1人の乗客がありましたが、葛西駅まで約11分でし
た。
その後は、[新小30]に拘り(14:18発)、[新小29]と同じ経路で、
東新小岩四丁目まで乗車しましたが、乗り応えのある路線でした。
しかし、方向幕の「環七」は、感心できません。
一層のこと、「同潤会・菅原橋」とすれば良いのにと思います。
東新小岩四丁目からは、話題のノンステップ車に乗車しました(15:32発)
が、「菅原橋に行きますか?」、「同潤会には停まりますか?」といった乗客の
問いかけに、乗務員氏は、「葛西駅までは同じです。」と応対していました。
江戸川区内各地からの病院アクセスを目的とした新路線と思いますが、
価値のあるのは、西葛西駅〜東京臨海病院と感じました。
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