都バス・談話室Ｒ

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【11164】いすゞBU05Dのこと 道ちゃん 07/3/31(土) 20:20

【11176】Re:いすゞBU05Dのこと 道ちゃん 07/4/1(日) 5:06

【11195】Re:いすゞBU05Dのこと PLせつな 07/4/3(火) 21:52

【11201】Re:いすゞBU05Dのこと Ｘ－Ｘ６７０ 07/4/4(水) 22:23

【11164】いすゞBU05Dのこと

道ちゃん

- 07/3/31(土) 20:20 -


	引用なし

先日志村線代替のL代のことで投稿した道ちゃんです。なぜシングルライトのL代を知ったのは図書館で「都バス東京旅情編」を見ていたら。最初のページのカラー写真で正面の局番札を提げたシングルライトの車が「L653」でした。昭和40年のL代は「都営バス車両全集」で「都電志村線の代替車のみの記号」を知ると「なるほど」と思いました。
次にいすゞBU05Dのことですが
①都バス東京旅情編をみていたら滝野川配置のS代（ナンバーは練馬２う17-??)
は推測からしてもS代と思う。またこのグループには川崎航空機ボデーも存在していた。（このグループの写真が都バス東京旅情編にあった）
②昭和45年のW代車はナンバープレートの番号が後述のX代車とリンクしているものもあるようだけれど全部で90台投入されましたがそのほとんどが営業所に格上げされた巣鴨、都電代替用に大塚に配置されたようですが、局番と配置営業所、導入時期を教えていただますが？
③巣鴨のP代の車は一部後年に江戸川・深川に転属されていきましたが?（やまひろ交通局・都バス東京旅情編の見て）
④志村のT・V代16両は昭和54年以降どこに流れましたか？
⑤後ろのテールランプが昭和45年以降は外側に寄っていますが、昭和43年の車両は取り付け用台座がなくやや内側に寄っているのではないか？

【11176】Re:いすゞBU05Dのこと

道ちゃん - 07/4/1(日) 5:06 -


	引用なし

▼道ちゃんさん：
>先日志村線代替のL代のことで投稿した道ちゃんです。なぜシングルライトのL代を知ったのは図書館で「都バス東京旅情編」を見ていたら。最初のページのカラー写真で正面の局番札を提げたシングルライトの車が「L653」でした。昭和40年のL代は「都営バス車両全集」で「都電志村線の代替車のみの記号」を知ると「なるほど」と思いました。
>次にいすゞBU05Dのことについての質問ですが
>①都バス東京旅情編をみていたら滝野川配置のS代（ナンバーは練馬２う17-??)
>は推測からしてもS代と思う。またこのグループには川崎航空機ボデーも存在していた。（このグループの写真が都バス東京旅情編にあった）
>②昭和45年のW代車はナンバープレートの番号が後述のX代車とリンクしているものもあるようだけれど全部で90台投入されましたがそのほとんどが営業所に格上げされた巣鴨、都電代替用に大塚に配置されたようですが、局番と配置営業所、導入時期を教えていただますが？
>③巣鴨のP代の車は一部後年に江戸川・深川に転属されていきましたが?（やまひろ交通局・都バス東京旅情編の見て）
>④志村のT・V代16両は昭和54年以降どこに流れましたか？
>⑤後ろのテールランプが昭和45年以降は外側に寄っていますが、昭和43年の車両は取り付け用台座がなくやや内側に寄っているのではないか?
これらの質問でご存知のことありましたらお教えいただけませんか?

【11195】Re:いすゞBU05Dのこと

PLせつな

- 07/4/3(火) 21:52 -


	引用なし

1. 滝野川配置のS代はまとまった数が導入されました(S489～S517)。多分ツーマン車の置き換えで大量に入ったものと思います。

2.W代に関してですが、巣鴨は都電19系統（王子～通三丁目）の代替で大量入籍しました。そもそもW代のいすゞは飛び飛びです。川重ボディに限れば以下の通りです。
巣鴨：W517～553
新宿：W578～581
大塚：W582～596
江戸川：W603～606
大塚：W650～659,666～675

3.だいたい大量に入りすぎた車庫に関しては、代替する車も大量に用意しなければならなくなるため少しずつ除籍させたり転属させたりと苦労しながらやっていたようですね。いすゞP代はそれなりの数がまとめて動いたようです。

4.昭和54年度以降と区切っているのはなぜでしょうか。おっしゃる通り、確かに末期は志村から飛ばされて散り散りになりました。

5.これは他の方にお任せします。

【11201】Re:いすゞBU05Dのこと

Ｘ－Ｘ６７０ - 07/4/4(水) 22:23 -


	引用なし

久々に投稿いたします。
内容が異なってしまうのですが川重Ｗ代はエクステリアに変化が見られた代でもありました。
特にナンバープレートが○○２・う○○・・・（２の前の○は陸運局地域・うの次の○は各数字に置き換える）から２２・かと変更され、３０年近く維持しました。
方向幕が前扉次位に移転・・・これは７９年式Ｇ代まで続きました。
後部方向幕が小型化・・・いわゆる通称「弁当箱」で７２年式Ｚ代まで続いたが結局長続きせず。
それでも相変わらず中ドアの降車用のライトのケースは旧式であり後ろが丸くなっていたのが特色でした。

Ｘ代について
Ｘ代は八王子や青梅等の都下の営業所にも入り、導入台数もかなり多かったとの記事があり、３００両近く納入されたそうです。川重Ｘ代はどのくらいの台数が入ったのでしょうか。そして同年にＹ代も入っていますがＢＵ０６低床が導入されたため資料で見たＲ－Ｙ６１０以外見たことがありません。

Ｚ代について
Ｚ代はやはりＢＵ０６が並行導入されていた時期であり、Ｐ－Ｚ５５２・５５３のやはり資料での写真しか見たことはありません。（ＢＵ０６は実際に何度か目撃したことがありますが大塚以外の営業所の車両は見たことはありません。）
Ｘ・Ｚ代各車両に共通することですが中ドアの出口表示が出口表示とワンマン出口表示２種類ありましたがなぜだったのでしょうか。

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