▼紅魔特快さん:
> みなさまこんにちは。
> 最近ふと素朴に思った疑問があります。
> 都バスに限らず前乗り先払いの場合、終点停留所では中扉だけでなく前扉もあけてくれて前から降りられるようにしていることがままあります。
> 都営も池袋駅東口(ヤマダ電機前の降車場所)や渋谷駅(東口ターミナル内)などでよく見られますが、逆に終点でも中扉しか開けないこともよくあります。いろいろと観察した結果個人的な推測ですが以下のような傾向があるように感じます。
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> 終点も中扉しか開けないパターン
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> 1.折返しや次運用の乗車バス停に直接つける場合(早77の新宿駅西口など)→一度車内を空にして車内点検する必要があるため(?)
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> 2.同じポールにそこが終点のバスも来れば先まで行くバスも来る場合(草63のとげぬき地蔵など)→待っている乗客の誤乗防止(?)
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> 3.他のバスの導線上を降車客が横切る形で停車して降車する場合(錦糸町駅南口のターミナル内など)→これは他のバスの運転士に負担をかけないよう降車客をなるべく散らばらせないようにしている(?)
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> 4.降車バス停に植え込みやガードレールなどの切れ目が1か所しかない場合(王55・上60の池袋駅東口や里48以外の日暮里駅など)→降車客の安全管理上の理由(?)
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> これらのパターンは確かに中扉しか開けられないのもうなずけます。
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> しかし、一見前扉もあけられそうな場所でも中扉しか開かない場合も見られます。
>経験上、東京駅八重洲口(東15・東16・東42甲の降車専用ポール)や門前仲町(都07・海01・門19他の降車専用ポール)などは特にその傾向を感じます。特に深川の乗務員さんはそう指導を受けているのか顕著です。
> 余談ですが、私の地元板橋周辺を走る国際興業は終点ではかなりの確率で前扉も開きます。
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> あくまで前乗り先払いの場合「降車は中扉から」が大原則ですので、終点で前扉が開かなくてもなんら不満はありませんが、経験談として東16が遅れて乗客も多い状態で東京駅に着いた場合も中扉しか開かず、降車にかなり時間がかかっており、折返しもさらに遅れている状況を何度か見ているので、そのあたりの取扱いってどうなってんだろうなぁとふと疑問に思った次第です。
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> もしよろしければ、皆さまの沿線の都バス終点バス停ではどんな感じの傾向かお聞きしてみたいです。
東京駅八重洲口は確かに開かないことが多いです 10/12日に乗った国展01のバスは前も開いていました また東42甲でも2度見かけました
門前仲町も都07はほぼ開かないです(葛西時代もほぼ開きませんでした)江東に移管された当時は開けてくれることもそれなりにありました
門19、海01は運転手さんによりますが(品川便の方が可能性がある?)開けてくれる確率は低いです (私の経験上です)